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電波の弱い場所や飛行機の中で、『ネットがなくても音声入力って使えるの?』と思ったことはありませんか。
結論から言うと、音声入力をオフラインで使えるかは、機能と端末によって分かれます。
iPhoneの音声入力やWindowsの音声アクセスのように、公式にネットなしで使えると案内されているものもあります。
一方で、Windowsの音声入力(Win+H)のように、インターネット接続が条件になっているものもあるんです。
この記事では、ネットなしで使える機能とアプリ、つながらない時の確かめ方が分かります。
出張の移動中に、ネットなしで声のメモを取りたいんです。どれならオフラインで使えますか?
iPhoneなら、多くの言語で端末の中で処理されるので、ネットなしでも使えると案内されています。パソコンの場合はOSや機能で変わるので、順番に見ていきましょう。
音声入力がオフラインで使えるかはどこで決まる?
音声を「端末の中で処理する」機能ならネットなしで使えることがあり、「サーバーに送って処理する」機能はインターネット接続が必要です。どちらなのかは、各社の公式ヘルプに書かれています。
音声入力は、話した声を文字にする処理をどこかでしています。
スマホやパソコンの中で処理するなら、ネットにつながっていなくても動きます。
サーバーに音声を送って処理するなら、つながっていないと文字になりません。
『同じ音声入力なのに、なぜ使える時と使えない時があるの?』と不思議に思いますよね。
実は、同じ端末でも言語や機能によって、処理の場所が違うことがあるんです。
| 処理する場所 | オフライン | 例(公式の案内) |
|---|---|---|
| 端末の中 | 使えることがある | iPhoneの音声入力(多くの言語)・Windowsの音声アクセス |
| サーバー | インターネット接続が必要 | Windowsの音声入力(Win+H)・Gboardの通常の音声入力 |
| 選べる | 設定やモデルで変わる | ローカルモデルとクラウドを選べるアプリ |
音声がどこで処理されるかは、プライバシーにも関わります。
詳しくは音声入力のプライバシーで紹介しています。
ネットなしで使える標準の音声入力
最初から入っている機能で、オフラインで使えるものはありますか?
iPhoneの音声入力、Macのデバイス上の音声入力、Windowsの音声アクセス、Pixel 6以降の高度な音声入力が公式に案内されています。条件があるので、表で見てみましょう。
| 機能 | オフラインについての公式の案内 | 条件・注意 |
|---|---|---|
| iPhone・iPadの音声入力 | 多くの言語はiPhone上で処理され、インターネット接続は不要 | 検索フィールドの音声入力は検索エンジンに送られることがある |
| Macの音声入力 | デバイス上で処理されるかは設定画面で示される | 「デバイス上でのモードレスな音声入力」の一覧に日本語(日本)がある。音声モデルのダウンロードが必要。インターネット接続が必要な場合もある |
| Windowsの音声アクセス | インターネットに接続せずにPCを制御し、テキストを作成できる | Windows 11 バージョン 22H2以降。最初の言語ファイルのダウンロードには接続が必要。対応言語に日本語がある |
| Gboardの高度な音声入力 | 音声入力したテキストはデバイス上で処理される | Google Pixel 6以降。対応言語に日本語がある |
| GboardのAI音声入力 | オフラインは機能が制限された形で動く | Google Pixel 11シリーズが必要 |
(2026年11月5日時点の公式情報。最新は各社の公式サポートで確認してください)
Windowsは「音声アクセス」ならネットなしで使える
Windowsの音声入力(Windows ロゴ キー + H)は、Azure Speech サービスを使うオンラインの音声認識です。
使う条件として「インターネットに接続」することが公式に書かれています。
ネットなしで声を文字にしたい時は、Windows 11の音声アクセスを使う方法があります。
[スタート][設定][アクセシビリティ][音声認識]で音声アクセスをオンにすると使えます。
音声入力と音声アクセスの違いはWindowsの音声認識と音声アクセスの違いで詳しく紹介しています。
Googleの音声入力をオフラインで使いたい時
Androidでよく使うGboardの通常の音声入力は、音声をGoogleに送って文字に変換すると公式に書かれています。
Google Pixel 6以降なら、高度な音声入力機能をオンにすると、テキストはデバイス上で処理されます。
キーボード上部の設定アイコンから[音声入力][高度な音声入力機能]を開いて確かめてみてください。
Gboardの設定はGboardの音声入力の使い方にまとめています。
Galaxyでは、米国のSamsung公式サポートに「Offline voice input」の言語を選ぶ画面の案内があります。
ただ、日本のGalaxyで同じメニュー名になっているかは確認できていません。

ローカル処理で使える音声入力アプリ
パソコンでネットなしで使いたい時は、音声を端末の中で処理する「ローカルモデル」を使えるアプリが候補になります。対応する端末や言語はアプリとモデルで違います。
AI音声入力アプリの中には、音声を端末の中で処理できるものがあります。
| アプリ | オフラインについての公式の案内 | 主な条件 |
|---|---|---|
| Superwhisper | オフラインで使える | オフラインモデルはApple Silicon向け。ローカルの音声入力はFreeでも無制限 |
| MacWhisper | ローカルモデルでMac内で処理でき、オフラインで使える | Mac用。Freeあり |
| VoiceInk | 既定では文字起こしをすべて端末内で処理 | Apple Silicon・macOS 14.4以降 |
| Spokenly | Freeはローカルモデルが無制限・オフライン可 | Mac・Windows・Linux・iPhone |
| Willow Voice | Individual Proにオフライン音声入力を含むとヘルプに記載 | Mac・Windows・iOS |
(2026年11月5日時点の公式情報。最新は各社の公式サイトで確認してください)

2026年11月5日時点のSuperwhisper公式サイトのトップページです。
ローカルモデルの日本語の扱いは、モデルによって違います。
例えばSuperwhisperは、多言語のwhisperモデルなどは100以上の言語に対応し、英語のみのモデルもあると案内しています。
日本語で使う時は、使うモデルの対応言語を確かめてみてください。
Mac向けのアプリはMacで使える音声入力アプリでも比べています。
知恵袋のよくある相談:オフラインの音声入力
Yahoo!知恵袋でも、オフラインでの音声入力について相談が見られます。
似た悩みを要約して答えていきますね。
相談1:iPadをオフラインにすると音声入力が使えなくなる
『iPadがオフラインの時に、音声入力ができなくなるのはなぜ?』という相談です。
Appleの公式情報では、多くの言語の音声入力は端末の中で処理されると案内されています。
ただ、すべての言語や場面ではないので、使えない時は音声入力の言語と、使っている入力欄を確かめてみてください。
検索フィールドでの音声入力は、検索エンジンに送られることがあると書かれています。
相談2:Androidタブレットでオフラインの音声入力がうまくいかない
『AndroidタブレットでGoogleの音声入力をオフラインで使いたいのに、マイクを押すと使えない』という相談もあります。
Gboardの通常の音声入力は、音声をGoogleに送って文字にする仕組みです。
デバイス上で処理する高度な音声入力は、Google Pixel 6以降が条件になっています。
それ以外の端末でネットなしに使いたい時は、端末のメーカーの案内も確かめてみてください。
相談3:Googleドキュメントで声を入れると「オフライン」と出る
『Googleドキュメントで音声入力をしようとすると、オフラインと表示される』という相談です。
Googleドキュメントの音声入力は、Chrome・Edge・Safariの最新版で動き、ブラウザが音声入力サービスを制御すると案内されています。
オフラインで使えるとは公式に書かれていないので、まずはネットにつながっているかを確かめてみてください。
- Wi-Fiやモバイル通信につながっているか
- ブラウザが最新版か
- マイクの使用をブラウザに許可しているか
- 会社や学校のアカウントで管理者が無効にしていないか

ネットにつながる場面では文章を整えるアプリも選べる
オフラインの時は標準の機能で、ネットがある時はもっと便利なものを使い分けたいです。
それはいい使い分けですね。ネットにつながる場面なら、話した内容を整った文章にしてくれるAI音声入力アプリも選べますよ。
Typelessは、文字起こしをクラウドで処理すると公式に書いており、オフラインで使えるかは公式に記載がありません。
フィラーの除去や言い直しの整理、アプリごとのトーンなど、文章を整える機能があります。
Aqua Voiceは、クラウドの音声入力にはインターネット接続が必要で、オフラインで使えるかは端末・版・モードで違うためサポートに確認するよう案内しています。
Aqua Voiceは公式の対応言語に日本語があり、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えます。
無料で1,000語まで使える枠があり、この枠は使い切りです(2026年11月5日時点の公式情報。最新は公式サイトで確認してください)。
外ではオフラインで声のメモを取り、ネットのある所で清書は声で整えて書く、という分け方もできます。
選ぶ時の確認点は音声入力ツールの選び方や音声入力アプリ・ツールを比較で紹介しています。
ネットにつながる場所でメモを文章に仕上げたい方は、無料の1,000語で試せるAqua Voiceを一度使ってみると、自分に合うかが分かりやすいです。
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Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す
Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。
無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。
よくある質問
iPhoneの音声入力はオフラインでも使えますか?
Appleの公式情報では、多くの言語の音声入力はiPhone上で処理され、インターネット接続は不要と案内されています。検索フィールドの音声入力は検索エンジンに送られることがあります。
Windowsでネットなしで音声入力する方法はありますか?
Windows 11 バージョン 22H2以降の音声アクセスは、インターネットに接続せずにテキストを作成できると案内されています。最初の言語ファイルのダウンロードには接続が必要です。
Googleの音声入力はオフラインで使えますか?
Gboardの高度な音声入力(Google Pixel 6以降)は、テキストがデバイス上で処理されます。通常の音声入力は音声をGoogleに送って文字にする仕組みです。
TypelessやAqua Voiceはオフラインで使えますか?
Typelessはクラウドで処理すると案内しており、オフラインについての記載はありません。Aqua Voiceはクラウドの音声入力にはインターネット接続が必要で、オフラインはサポートに確認するよう案内しています。
まとめ
- 音声入力がオフラインで使えるかは、端末の中で処理するかどうかで決まる
- iPhoneの音声入力やWindowsの音声アクセスは、公式にネットなしで使えると案内されている
- Windowsの音声入力(Win+H)とGboardの通常の音声入力はネットが必要
- パソコンでネットなしで使いたい時は、ローカルモデルを使えるアプリが候補
- ネットのある場面では、文章を整えるAI音声入力アプリも選べる







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