YouTubeの動画を文字起こしする方法|字幕とアプリの使い分け

YouTubeの動画を文字起こしする方法を表すアイキャッチ

当サイトの記事は、各サービスの公式サイト・公式ヘルプ・料金ページ・プライバシーポリシー、Microsoft・Apple・Googleの公式サポート情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。料金・機能・対応OSは記事中に記した確認日時点の情報で、変わることがあります。記事内には広告を含みます。

YouTubeの動画の内容を、あとで読み返せるように文字にしたいと思ったことはありませんか。

自分の動画に字幕を付けたい時や、話の要点をメモしたい時に、1本ずつ聞き書きするのは大変ですよね。

結論から言うと、YouTubeの動画を文字起こしするなら、自分の動画や許可のある動画のファイルを、動画を取り込める文字起こしアプリに入れる方法が確実です。

この記事を読むと、動画を文字にできるアプリの無料枠と、Googleドキュメントの音声入力を使う時の注意点が分かります。

声で入力したい人

YouTubeの動画を文字起こししたいんです。アプリを使えば簡単にできますか?

案内役

動画のファイルを取り込んで文字にできるアプリがありますよ。ただ、他の人の動画を扱う時は気をつけたいこともあるので、順番に見ていきましょう。

YouTubeの動画を文字起こしする方法

先に結論

YouTubeの動画を文字にする方法は、「YouTubeの画面に出る字幕や文字起こしの表示を見る」「動画ファイルを文字起こしアプリに取り込む」「動画を見ながら要点を自分で書く」の3つです。自分の動画の字幕を作るなら、字幕ファイルを書き出せるアプリが便利です。

YouTubeの画面に出る字幕や文字起こしの表示がどの動画で使えるかは、この記事で確かめた範囲に入っていません。

表示のしかたや出ない時の対処は、YouTubeの公式ヘルプで確かめてみてください。

方法できること向いている場面
YouTubeの字幕・文字起こしの表示動画を見ながら文字を読む内容をさっと確かめたい
動画ファイルを文字起こしアプリに取り込む動画の音声をテキストや字幕ファイルにする自分の動画に字幕を付けたい、文字で残したい
見ながら要点を自分で書く必要なところだけをメモにする勉強や情報収集のメモを作りたい

(2026年11月5日時点)

『全部の言葉を文字にしたいのか、要点だけでいいのか』で、選ぶ方法が変わりますよ。

YouTubeの動画を文字起こしする3つの方法の図解

動画ファイルを文字にできるYouTube文字起こしアプリ

声で入力したい人

動画のファイルを文字にできるアプリには、どんなものがありますか?

案内役

パソコンで使うアプリと、ブラウザで使うWebサービスがあるんです。無料で使える範囲と、字幕ファイルを書き出せるかで比べてみましょう。

公式サイトで、動画ファイルの文字起こしができると書かれているものを並べました。

サービス対応無料で使える範囲有料(時点)特徴
MacWhisperMacFree €0(無料で使い続けられる)Pro 買い切り €64/ライセンスYouTube等のURLにも対応。.srt・.vtt・.txtで書き出せる
文字起こしさんWeb登録なしは先頭3分、無料登録で毎日10分ベーシック1,100円/月(税込)mp4・movなどの動画に対応。SRT出力に対応
SpokenlyMac・Windows・Linux・iPhoneFree $0(ローカルモデルは無制限)Pro 月払い$15/月Mac・Windows・Linuxは字幕の書き出しができる
NottaWeb・アプリ・デスクトップ版フリー0円:月120分・1回3分まで、ファイルインポート50個/月プレミアム月払い1,980円/月(税込)日本語特化AIと58言語対応と記載

(2026年11月5日時点の各社公式情報。料金・無料枠は変わることがあるので、最新は各社の公式サイトで確認してください)

MacWhisper公式サイトの画面
MacWhisper公式サイト(2026年11月5日時点)

こちらは2026年11月5日時点のMacWhisper公式サイトのトップページです。

MacWhisperは、音声・動画ファイル、会議、ポッドキャスト、YouTube等を文字起こしするMac用アプリと案内しています。

文字起こしさん公式サイトの画面
文字起こしさん公式サイト(2026年11月5日時点)

2026年11月5日時点の文字起こしさん公式サイトのトップページです。

文字起こしさんは、アップロードしたファイルと文字起こし結果をモデルの学習に使わないと書かれています。

字幕ファイルを書き出したい時

自分のYouTube動画に字幕を付けたい時は、字幕ファイル(SRTなど)で書き出せるかを見てみてください。

MacWhisperは.srtと.vtt、文字起こしさんはSRT出力に対応していると案内しています。

字幕づくりの流れは、動画の字幕を作るアプリでくわしく紹介しています。

ほかの文字起こしアプリも比べたい方は、文字起こしアプリのおすすめも見てみてください。

Googleドキュメントの音声入力でYouTubeを文字起こしできる?

『Googleドキュメントの音声入力でYouTubeの音を拾えば、無料で文字起こしできるのでは?』と考える方もいますよね。

実は、Googleドキュメントの音声入力は、パソコンのマイクに向かって話して入力する機能として案内されています。

公式ヘルプの手順も、パソコンのマイクをオンにして、[ツール]>[音声入力]からマイクをクリックして話す流れです。

Googleドキュメントの音声入力でできること

Googleドキュメントの公式ヘルプには、動画や録音ファイルを取り込んで文字にする機能は書かれていません(2026年11月5日時点)。動画の音声をまとめて文字にしたい時は、ファイルを取り込める文字起こしアプリの方が向いています。

一方で、動画を見ながら大事なところを自分で話して、Googleドキュメントにメモする使い方はできます。

例えば、講座の動画を一時停止しながら「ここのポイントは3つ」と自分の言葉で話していく形です。

Googleドキュメントでの文字起こしの考え方は、Googleドキュメントで文字起こしする方法でも紹介しています。

文字起こしする前に知っておきたい注意点

YouTubeの動画を文字起こしする時は、その動画が誰のものかを意識しておきたいところです。

自分の動画や、作った人から許可をもらった動画なら、安心して文字にできますよね。

気をつけたいこと

他の人の動画を文字起こしして、その文章をブログやSNSにそのまま載せるのはやめておきましょう。動画の内容は作った人のものです。自分の勉強用のメモにとどめるか、使いたい時は作った人に確かめてください。

文字起こしの前のチェック
  • 自分の動画か、許可をもらった動画か
  • 文字起こしした内容を、どこで使うつもりか
  • 使うアプリが、動画のファイル形式に対応しているか
  • アップロードしたデータがどう扱われるか(学習に使うか、いつ消えるか)

動画ファイル全般の文字起こしは、動画を文字起こしする方法や音声ファイルを文字起こしする方法でも紹介しています。

よくある相談:YouTubeの文字起こしで困っていること

ここでは、Yahoo!知恵袋などで多く見かける相談を3つ取り上げます。

相談1:YouTubeで文字起こしが出なくなった

YouTubeの画面の文字起こしの表示がどの動画で出るかは、この記事で確かめた範囲に入っていません。

表示されない時の対処は、YouTubeの公式ヘルプで確かめてみてください。

自分の動画なら、手元の動画ファイルを文字起こしアプリに入れて、テキストを作る方法もあります。

相談2:スマホだけで、無料で文字起こしできる方法はある?

文字起こしさんはブラウザで使うWebサービスで、無料登録すると毎日10分まで使えます。

Nottaにもフリープランがあり、ファイルインポートは月50個まで、1回3分までです。

長い動画を無料だけで文字にするのは難しいので、必要な部分だけを使うなど工夫してみてください。

相談3:URLを貼るだけで文字起こしできる、安心できるサービスは?

MacWhisperは、YouTube等のURLにも対応しているMac用アプリです。

プライバシーポリシー(2024年2月14日更新)では、機能はすべて端末上で動き、音声・テキストは端末から出ないと書かれています。

ただし、ほかの人の動画を扱う時は、上の注意点もあわせて考えてみてください。

動画を見たあとの要約やメモは、声で書く

声で入力したい人

文字起こしはできたんですが、長くて読み返すのが大変です。要点だけのメモにしたいんです。

案内役

文字起こしは話したとおりの記録なので、まとめ直しは別の作業になります。見終わったあとに、要点を自分の声で話して文章にする方法もありますよ。

文字起こしアプリは、動画の中で話された言葉を記録するためのものです。

一方、話しながら文章にするAI音声入力アプリは、自分がいま話す内容を整えて入力欄に入れるためのものです。

Aqua Voiceは、話した内容をカーソルの位置に入れ、句読点・整形・専門用語を処理すると案内しています。

Mac・Windowsでは「Deep Context」で、画面に出ている人名や用語の綴りに合わせて入れられるとも書かれています。

比べる点文字起こしアプリAqua Voice(AI音声入力)
入れるもの動画の音声ファイル自分がいま話す内容
できあがる文字話したとおりの記録・字幕句読点や整形を整えた文章
向いている場面動画の全文や字幕を作る見たあとの要約・感想・メモ
無料で使える範囲サービスごとに違う1,000語の無料枠(使い切り)

(2026年11月5日時点の公式情報。最新は公式サイトで確認してください)

Aqua VoiceにもTypelessにも、録音や動画のファイルを取り込んで文字起こしする機能は公式に記載がありません。

全文は文字起こしアプリで、自分のまとめは声で書く、という使い分けがおすすめです。

文字起こしアプリとAI音声入力アプリの使い分けの図解

ほかのアプリと比べたい方は、音声入力アプリ・ツールを比較も見てみてください。

動画で出てきた用語を画面の綴りに合わせて、自分の言葉で要約を残したい方は、無料枠の1,000語でAqua Voiceを試してみてください。

PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)

Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す

Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。

無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

よくある質問

YouTubeの動画を無料で文字起こしできますか?

動画ファイルを取り込める文字起こしサービスには、無料で使える範囲があるものがあります。例えば文字起こしさんは無料登録で毎日10分、MacWhisperはFree €0で使えます(2026年11月5日時点)。

Googleドキュメントの音声入力でYouTubeの文字起こしはできますか?

Googleドキュメントの音声入力は、パソコンのマイクに向かって話して入力する機能として案内されています。動画や録音ファイルを取り込んで文字にする機能は、公式ヘルプに書かれていません。

字幕ファイルを作れるアプリはありますか?

MacWhisperは.srt・.vtt、文字起こしさんはSRT出力に対応していると案内されています。Spokenlyも、Mac・Windows・Linuxでは字幕の書き出しができます。

他の人のYouTube動画を文字起こししてもいいですか?

動画の内容は作った人のものです。自分の勉強用のメモにとどめ、文章をブログやSNSに載せたい時は、作った人に確かめましょう。

まとめ

この記事の要点
  • YouTubeの文字起こしは、自分の動画や許可のある動画のファイルをアプリに入れる方法が確実
  • 字幕を作るなら、SRTなどの字幕ファイルを書き出せるアプリを選ぶ
  • Googleドキュメントの音声入力は、マイクで話して入力する機能として案内されている
  • 他の人の動画を文字にした内容は、勝手に公開しない
  • 見たあとの要約やメモは、Aqua VoiceなどのAI音声入力アプリで声で書く方法もある
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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