音声入力のおすすめは?パソコン・スマホ別に用途で選ぶ方法

パソコンとスマホで使える音声入力のおすすめを表すアイキャッチ

当サイトの記事は、各サービスの公式サイト・公式ヘルプ・料金ページ・プライバシーポリシー、Microsoft・Apple・Googleの公式サポート情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。料金・機能・対応OSは記事中に記した確認日時点の情報で、変わることがあります。記事内には広告を含みます。

メールやメモを声で書けたら楽なのに。そう思って音声入力のおすすめを探すと、いろいろな名前が出てきて迷いますよね。

『有料のアプリを入れないとダメなの?』と気になっている方もいるはずです。

結論から言うと、まずはパソコンやスマホに最初から入っている無料の音声入力を試して、物足りなければAI音声入力アプリに進む順番がおすすめです。

この記事を読めば、自分の端末と用途に合う音声入力がどれか分かります。

声で入力したい人

音声入力のおすすめを教えてください。パソコンでもスマホでも使いたいです。

案内役

まずは端末に入っている標準の音声入力から試してみましょう。そのうえで、言い直しや「えーと」を整えたくなったら、AI音声入力アプリを選ぶのが近道ですよ。

音声入力のおすすめは「標準機能からAIアプリへ」の順番

先に結論

短い入力なら、無料の標準機能で十分なことが多いです。長い文章を声で書く日が増えて、直す手間が気になってきたら、TypelessやAqua VoiceのようなAI音声入力アプリを試してみてください。

いきなり有料のアプリを探さなくても大丈夫です。

Windows・Mac・iPhone・Androidには、どれも追加料金なしで使える音声入力があります。

ただ、標準の音声入力は話したとおりに文字にするのが基本です。

考えながら話すと、「えーと」や言い直しがそのまま残ることもあるんです。

標準の音声入力から始めて、物足りなければAI音声入力アプリへ進む流れの図解
段階おすすめこんな人に
まず試すOS標準の音声入力(Win+H・Mac・iPhone・Gboard)短い返信や検索を声で入れたい人
文書を書くGoogleドキュメント・Wordのディクテーション1つのソフトの中で長めの文章を書きたい人
もっと楽にしたいAI音声入力アプリ(Typeless・Aqua Voiceなど)どのアプリでも整った文章を声で入れたい人

『じゃあ、自分はどの段階?』と思いますよね。

1日に何通もメールを書く、ブログやレポートの下書きをする、という方は、3段目まで見ておくと選びやすくなります。

パソコンでおすすめの音声入力|Windows・Mac

声で入力したい人

仕事でパソコンを使っています。Windowsだと何がおすすめですか?

案内役

まずはWindows キー + Hの音声入力を試してみてください。テキストボックスにカーソルを置いて押すだけで話せますよ。

パソコンなら、WindowsもMacも標準の音声入力から始められます。

Windowsなら「Win+H」の音声入力

Windows 11とWindows 10は、Windows キー + Hで音声入力を起動できます。

使う条件は、インターネットに接続し、マイクを動かし、テキストボックスにカーソルを置くことだと公式に書かれています。

句読点は「読点」「句点」と言うと入り、設定で自動句読点をオンにもできます。

Macなら「キーボード」設定の音声入力

Macは、「システム設定」の「キーボード」で「音声入力」をオンにすると使えます。

テキストを入力できる場所ならどこでも声で入力でき、対応する言語では句読点も自動で入ります。

文書を書くならGoogleドキュメントやWord

Googleドキュメントは、[ツール]から[音声入力]を選び、マイクをクリックして話します。

Chrome・Edge・Safariの最新版で動き、Googleアカウントがあれば使えます。

Microsoft 365を使っているなら、Wordの[ホーム]にある[ディクテーション]も選択肢です。

方法使える場所料金(2026年11月5日時点)おすすめの理由
Windowsの音声入力Windowsの入力欄追加料金なしWin+Hですぐ始められる
macOSの音声入力Macの入力欄追加料金なし対応言語は自動で句読点が入る
Googleドキュメントの音声入力ドキュメントの中追加料金なしブラウザだけで長文を書ける
WordのディクテーションWordなどMicrosoft 365のサブスクライバー向け「読点」「句点」で句読点を入れられる
AI音声入力アプリパソコンのどのアプリでも無料プランあり・有料はアプリごと言い直しや言い淀みを整えて入れる

パソコンでのやり方はパソコンで音声入力する方法で詳しく紹介しています。

標準以外のアプリも気になる時

Windowsで標準以外を探しているなら、TypelessやAqua Voiceのように、どのアプリでも整えた文章を入れるタイプが候補になります。次の章以降で紹介しますね。

スマホでおすすめの音声入力|iPhone・Android

先に結論

スマホは、iPhoneならキーボードのマイク、AndroidならGboardのマイクが一番手軽です。どちらも無料で、入力欄をタップしてマイクを押すだけで話せます。

スマホは、もともと文字を打つ画面が小さいので、音声入力の便利さを感じやすいですよね。

iPhoneはキーボードのマイク

iPhoneは、設定の「一般」から「キーボード」を開き、「音声入力を有効にする」をオンにします。

入力欄をタップして、キーボードのマイクボタンを押せば話せます。

多くの言語はiPhone上で処理され、インターネット接続がなくても使えると公式に書かれています。

改行は「改行」、段落は「新しい段落」と言えば入りますよ。

AndroidはGboardのマイク

Androidは、Gboardのキーボード上部にあるマイクアイコンをタップして話します。

Pixel 6以降なら「高度な音声入力機能」が使え、自動で句読点が入ったり、「消去して」などの声のコマンドが使えたりします。

GboardはiPhoneやiPadにも入れられるので、iPhoneでGoogleのキーボードを使いたい方にも向いています。

端末おすすめの方法始め方公式の特徴
iPhoneキーボードのマイク設定>一般>キーボードで音声入力をオン多くの言語は端末上で処理
AndroidGboardのマイクキーボード上部のマイクをタップPixel 6以降は高度な音声入力
iPhone・AndroidAI音声入力アプリアプリを入れてキーボードを追加言い直しを整えた文章を入れる

スマホでの使い方はスマホの音声入力の使い方にまとめています。

用途別のおすすめ早見表|文章・メール・チャット・議事録

声で入力したい人

私はメールとチャットで使うことが多いです。用途で選ぶとどうなりますか?

案内役

メールのように整った文章が必要な場面ほど、AI音声入力アプリが合いやすいです。用途ごとに表にしたので、近いところを見てみてください。

おすすめは、「何を書くか」で変わります。

用途まず試すものもっと楽にしたい時
検索・短い返信OS標準の音声入力、Gboard標準のままで足りることが多い
メールWordのディクテーション、OS標準Typeless、Aqua Voice
チャット・SlackOS標準の音声入力Typeless(アプリごとにトーンを変える)
ブログ・レポートの下書きGoogleドキュメントの音声入力Typeless、Aqua Voice、Wispr Flow
会議のあとの議事録の清書Googleドキュメント、WordAI音声入力アプリで要点を話して整える
会議の録音を文字にするiPhoneのボイスメモの文字起こし文字起こしサービス(Notta、AiNoteなど)
用途別に合う音声入力の方法を示した図解

メールやチャットは「整え」があると楽

メールは、話したまま文字にすると「えーと」や言い直しを後から消す手間が出てきます。

例えば「明日の、いや明後日の10時でお願いします」と話した時に、最後に伝えたい形にまとめてくれると助かりますよね。

TypelessもAqua Voiceも、使っているアプリに合わせて文章を整えると公式に案内しています。

録音や会議は文字起こしサービスへ

会議の録音を文字にしたい時は、音声入力ではなく文字起こしサービスを使うのが近道です。

TypelessとAqua Voiceの公式サイトには、録音ファイルを文字にする機能の記載が見当たりません。

一方で、会議のあとに要点を自分の言葉で話して、議事録の清書をする場面なら、AI音声入力アプリが役に立ちます。

AI音声入力アプリのおすすめ3つ

先に結論

パソコンとスマホの両方で使えて、整えの機能がそろっているのはTypeless・Aqua Voice・Wispr Flowの3つです。どれも無料の範囲から試せます。

標準の音声入力で物足りなくなったら、AI音声入力アプリを見てみましょう。

どのアプリでも声で入力できるAI音声入力アプリおすすめ3つの図解
順位アプリ対応OS無料で使える範囲料金(2026年11月5日時点)選んだ理由(公式の特徴)
1位TypelessMac・Windows・Linux・iPhone・AndroidFree(週ごとの単語数制限あり)Pro 年払い$12 USD/月、月払い$30 USD/月言い直しや繰り返しを整えて文章にする
2位Aqua VoiceMac・Windows・iPhone・Android1,000語の無料枠(使い切り)Pro 年払い$10/月、月払い$12/月対応言語の一覧に日本語がある
3位Wispr FlowMac・Windows・iPhone・Android週ごとの上限つきで無料Pro 月払い$15/月4つのOSで音声入力を無料で使える

料金と無料の範囲は2026年11月5日時点の公式情報です。最新は各公式サイトで確認してみてください。

順位は、整えの機能の幅と、使える端末の広さで決めました。

Typeless

Typelessは、Google Docs・Notion・Gmail・Slack・Chromeなど、テキストを入力するアプリならどこでも使えるアプリです。

「えーっと」などのフィラーを取り除き、話の途中の言い直しを認識して、伝えたい内容だけを残すと公式に書かれています。

使っているアプリに合わせてトーンを変える機能や、人名・業界用語を登録する辞書も、Freeから使えます。

言語は100以上に対応していると公式にあり、日本語の公式サイトとヘルプがあります。

音声は保存せず、音声入力データをモデルの学習に使わないと公式のData Controlsに書かれているのも、確かめておきたいところです。

くわしくはTypelessの使い方と料金で紹介しています。

Aqua Voice

Aqua Voiceは、話した内容を書き起こして、カーソルの位置に貼り付けるアプリです。

対応言語の一覧にJapanese(日本語)があり、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えます。

Aqua Voice公式サイトのiPhone向けの案内の画面
Aqua Voice公式サイト(2026年11月5日時点)

上の画面は、2026年11月5日時点のAqua Voice公式サイトで、iPhone向けの案内が出ているところです。

Android版は、今使っているキーボードの横に小さなAquaボタンが出る方式なので、キーボードを替えずに使えます。

最初の1,000語は無料で、クレジットカードの登録もいりません。

くわしくはAqua Voiceの使い方と料金で紹介しています。

Wispr Flow

Wispr Flowは、Mac・Windows・iPhone・Androidの音声入力を無料で使えるアプリです。

無料プランには端末ごとの週の上限があり、毎週リセットされると公式ヘルプに書かれています。

学習への利用とクラウド保存の設定は既定でオンで、どちらもオフにできます。

比べるところTypelessAqua Voice
無料の考え方週ごとの制限つきで続けて使える1,000語の無料枠を使い切る
スマホでの入力Typelessキーボードの「Speak」ボタンiPhoneは音声キーボード、Androidは今のキーボードの横のボタン
整えフィラー除去・言い直しの整理・自動フォーマットアプリに合わせた整え・Custom Instructions
辞書個人辞書(直した単語を自動で追加)Dictionary(デスクトップとモバイルで同期)

『どっちから試せばいいか決められない』という方もいますよね。

続けて使いながら様子を見たいならTypelessのFree、日本語が一覧にあるアプリで1,000語分しっかり試したいならAqua Voice、という選び方ができます。

もっと細かく比べたい方は音声入力アプリ・ツールの比較や音声入力アプリのおすすめと選び方も見てみてください。

メールやチャットを毎日声で書くなら、言い直しを整えてくれるTypelessの無料プランから始めると、標準機能との違いが分かりやすいです。

PR|Typeless(AI音声入力アプリ)

Typelessで、声で書く文章をそのまま仕上げる

Windows・Mac・iPhone・Androidに対応し、メールやチャット、文書のどこでも声で入力できます。辞書に人名や用語を登録でき、音声は保存せず学習にも使わないと公式に案内されています。まずは無料プランで、普段の文章を声で書いてみてください。

無料プランありTypelessを無料で試す

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

おすすめを選ぶ前に確かめておきたいこと

声で入力したい人

アプリを入れる前に、何を確かめておけばいいですか?

案内役

使う端末に対応しているか、無料でどこまで使えるか、データの扱いの3つは先に見ておきましょう。仕事で使うなら社内のルールも大事ですよ。

おすすめのアプリでも、自分の使い方に合わなければ続きません。

選ぶ前のチェックリスト
  • 使いたい端末(Windows・Mac・iPhone・Android)すべてに対応しているか
  • 無料の範囲が「毎週」なのか「使い切り」なのか
  • 人名や専門用語を登録できる辞書があるか
  • 音声やテキストを保存するか、学習に使うか
  • 会社のパソコンでアプリを入れてよいか

マイクと話し方も見直してみる

『おすすめのアプリにしたのに、思ったように文字にならない』ということもありますよね。

そんな時は、アプリを替える前に、静かな場所で話す、マイクの入力音量を見直す、といった基本を試してみてください。

Microsoftの公式サポートでも、単語が正しく入らない時は静かな場所へ移動する、外部マイクで試す、といった確認点が案内されています。

認識しやすくするコツは音声入力の精度を上げるにはで詳しく紹介しています。

よくある失敗

無料の範囲を確かめずに長い文章を一気に話し始めると、途中で上限に届いてしまうことがあります。最初は短いメールやメモで試してみましょう。

よくある相談|漢字変換・Windows標準以外・作業しながら

Yahoo!知恵袋に寄せられた音声入力のおすすめについての相談から、3つを要約してお答えしますね。

声で入力したい人

Googleの音声入力で、漢字の変換がうまくいかないことがあります。ほかにおすすめはありますか?

案内役

人名や専門用語なら、辞書に登録できるアプリを選ぶと変わることがあります。まずは静かな場所で、少しゆっくり話してみてください。

相談1 Googleの音声入力で漢字がうまく変換されない

Googleの音声入力で、漢字の変換が思ったとおりにならないという相談がありました。

固有の言葉が多いなら、Typeless・Aqua Voice・Wispr Flowのように、人名や専門用語を辞書に登録できるアプリを試すという方法があります。

TypelessやAqua Voiceは、自分の辞書に入れた言葉を入力に使えると公式に書かれています。

相談2 Windows標準の音声入力以外におすすめはある?

Windows キー + Hの音声入力は知っているけれど、ほかのソフトも知りたいという相談もありました。

Windowsで使えるものなら、Typeless・Aqua Voice・Wispr Flow・Superwhisper・Spokenlyなどがあります。

どれもWindowsのどのアプリでも入力できるタイプなので、メールやチャットで同じように使えます。

Windows向けのアプリはWindowsで使える音声入力アプリで比べています。

相談3 作業しながらテキストを音声入力するおすすめのやり方は?

手を動かしながら、声でテキストを入力するやり方を知りたいという相談もありました。

パソコンなら、ショートカット1つで話し始められるアプリが便利です。

例えばTypelessは、初期設定のショートカットがMacでは「Fn」、Windowsでは「右Alt」で、押して話してもう一度押すと文章が入ります。

作業しながら声で入力する時の流れ
  1. 入力したい欄をクリックしておく
  2. ショートカットを押して話し始める
  3. 区切りのいいところでもう一度押して確定する
  4. 後でまとめて誤変換だけを直す

日本語が対応言語の一覧にあるアプリで、作業しながらの入力を試したい方は、Aqua Voiceの無料枠で短いメモから始めてみてください。

PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)

Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す

Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。

無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

よくある質問

無料で使えるおすすめの音声入力はどれですか?

Windowsの音声入力(Win+H)、Macの音声入力、iPhoneのキーボードのマイク、Gboardは追加料金なしで使えます。まずはこれらから試してみてください。

パソコンとスマホの両方で使えるおすすめはありますか?

TypelessとAqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えます。Wispr Flowも4つのOSに対応しています(2026年11月5日時点の公式情報)。

Aqua Voiceの無料枠は毎月使えますか?

Aqua Voiceの無料の1,000語は使い切りの枠で、毎月ではありません。使い切ったあとは有料プランへ、と公式に案内されています。

会議の録音を文字にしたい時のおすすめは?

録音を文字にするなら、NottaやLINE WORKS AiNoteなどの文字起こしサービスが向いています。くわしくは文字起こしアプリの記事を見てみてください。

まとめ

この記事の要点
  • 音声入力のおすすめは、まず無料の標準機能から試す順番
  • パソコンはWin+HやMacの音声入力、スマホはiPhoneのマイクやGboardが手軽
  • メールやチャットを整った文章で入れたいならAI音声入力アプリ
  • TypelessはFreeで続けて試せ、Aqua Voiceは1,000語の無料枠がある
  • 料金と機能は2026年11月5日時点の公式情報。最新は公式サイトで確認する
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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