Macの音声入力の特徴と料金|対応OS・日本語・データの扱い

Macの音声入力の特徴を表すアイキャッチ

当サイトの記事は、各サービスの公式サイト・公式ヘルプ・料金ページ・プライバシーポリシー、Microsoft・Apple・Googleの公式サポート情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。料金・機能・対応OSは記事中に記した確認日時点の情報で、変わることがあります。記事内には広告を含みます。

『Macでも、声で文章を打てるって本当?』と気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、Macの音声入力はmacOSの標準機能で、テキストを入力できる場所ならどこでも無料で使えます。

日本語は自動句読点にも対応していて、話すだけでカンマやピリオドに当たる記号が入ります。

このページでは、Macの音声入力の特徴と設定、データの扱いを、2026年11月5日時点の公式情報で見ていきます。

声で入力したい人

Macの音声入力って、長く話すと途中で切れたりしませんか?

案内役

Appleの案内では、音声入力できるテキストの長さに制限はなく、タイムアウトもありません。ただ、30秒間声が聞こえないと自動で止まります。

Macの音声入力の基本データ

先に結論

Macの音声入力は、システム設定の「キーボード」でオンにして、マイクキーやショートカットで始める標準機能です。追加の料金はかかりません。

項目内容(2026年11月5日時点の公式情報)
提供会社Apple
種類OS標準の音声入力
対応OSMac(macOS)
日本語対応(音声入力・デバイス上でのモードレスな音声入力・自動句読点の各一覧に「日本語(日本)」)
無料で使える範囲macOSの標準機能。テキストの長さに制限なし・タイムアウトなし(30秒無音で自動停止)
有料プラン(時点)なし(OS標準機能)
入力のしかたテキストを入力できる場所ならどこでも(挿入ポイントに入力)
句読点・改行自動句読点(オフにできる)。「次の行」「次の段落」で改行
AIによる整えApple Intelligenceによるスペル・句読点の改善は、M3以降などの条件つきで英語のみ
辞書・専門用語音声入力専用の単語登録は公式サイトに記載が見当たりません
オフライン言語によってはデバイス上で処理(日本語は一覧にあり・音声モデルのダウンロードが必要)
音声データの扱いデバイス上で処理されない場合はAppleに送って処理。「Siriと音声入力の改善」を選ばない限り音声データは保存されない
ファイルの文字起こし対象外(記載なし)
話者の識別対象外(記載なし)
確認日2026年11月5日

最新の内容は、Appleのサポートページ「Macでメッセージや書類を音声入力する」で確認してみてください。

料金と使える条件

Macの音声入力はmacOSに最初から入っている機能なので、有料プランはありません(2026年11月5日時点)。

テキストの長さに制限はなく、タイムアウトもないと案内されています。

音声入力をオンにする
  1. アップルメニュー>「システム設定」を開く
  2. サイドバーの「キーボード」を選ぶ
  3. 「音声入力」をオンにして、「有効にする」をクリックする

始める時は、入力したい場所にカーソルを置いて、マイクキー、音声入力のショートカット、または「編集」>「音声入力を開始」を使います。

マイクキーは、押して放すと音声入力、押したままにするとSiriになります。

なお、音声コントロールがオンの時は、標準の音声入力は使えません。

Macの音声入力でできること

Macの音声入力でできることの図解

句読点と改行

対応する言語では、話している間にカンマ・ピリオド・?マークが自動で入ります。

いらない時は、「キーボード」>「音声入力」>「自動句読点」でオフにできます。

言い方入るもの
「次の行」改行(Return 1回)
「次の段落」段落を変える(Return 2回)
「ピリオド」「点」「ドット」.
「カンマ」,
「疑問符」?
「感嘆符」!

『「まる」「てん」で句読点が入るの?』と思うかもしれませんが、そう案内されているのはMac版Pagesの公式ガイドです。

macOSの音声入力コマンドの一覧(日本語ページ)は、上の表の書き方になっています。

聞き取りにくかった言葉を直す

はっきり聞き取れなかった文字には、青いアンダーラインが引かれます。

クリックすると、代わりの言葉を選べるんです。

言語の追加とマイクの入力元の変更は、「キーボード」>「音声入力」の「言語」の横の「編集」から行います。

設定の詳しい流れはMacの音声入力の使い方で、うまく動かない時はMacで音声入力ができない時の確認点で紹介しています。

音声データの扱いは?

『話した声は、Appleに送られるの?』と気になりますよね。

Appleの案内では、話した内容がデバイス上で処理されるかは「キーボード設定」などに表示され、表示がない場合はAppleに送って処理されます。

データの扱いのポイント
  • 「Siriと音声入力の改善」を選ばない限り、音声データはAppleに保存されない
  • 改善に参加すると、音声サンプルをレビューに使うことがある
  • 設定は「プライバシーとセキュリティ」>「解析と改善」で切り替えられる

リクエストに関係するデータは、ランダムな識別子にひもづけて最長2年間保持する場合があるとも書かれています。

どんな使い方に向いている?

Macの音声入力が合う人
  • 追加のアプリを入れずに、Macで声で文章を書き始めたい人
  • メールやメモ、チャットの下書きを声で進めたい人
  • 長い文章を、時間を気にせず話して入れたい人
  • 自動句読点で、句読点を言わずに入力したい人

例えばこんな場面です。

ブログの下書きで、思いついたことを「次の段落」と区切りながら話していけば、あとで読みやすく直すだけで済みます。

ほかのサービスとの違い

Macの音声入力と、Macでも使えるAI音声入力アプリを並べました(2026年11月5日時点の公式情報)。

サービス対応OS無料で使える範囲料金(時点)特徴
Macの音声入力MacmacOSの標準機能なしどこでも入力。自動句読点・デバイス上での処理(言語による)
TypelessmacOS・Windows・Linux・iOS(iPhoneのみ)・Android週ごとの単語数制限ありPro 年払い$12 USD/月・月払い$30 USD/月フィラー除去・言い直しの整理・アプリごとのトーン
Aqua VoiceMac・Windows・iPhone・Android1,000語まで(使い切り)Pro 年払い$10/月・月払い$12/月対応言語の一覧に日本語。画面の文字を参考にするDeep Context

メールやメモを声で書くだけなら、標準の音声入力で足りる人も多いはずです。

Macの標準の音声入力とAI音声入力アプリの違いの図解

ただ、話したままの言葉には「えーっと」や言い直しが混ざるので、あとで直す手間がかかることもありますよね。

Typelessは、フィラーを除き、言い直しを整理して伝えたい内容だけを残すと案内されています。

Aqua Voiceは、音声入力を始める時に画面を参考にして、人名や用語を画面に出ている綴りに合わせるDeep Context(Mac/Windows)があります。

Mac向けのアプリをまとめて見たい時はMacで使える音声入力アプリを、ほかのツールも含めて比べたい時は音声入力アプリ・ツールの比較を見てみてください。

Macで画面に出ている名前や用語をそのまま正しく入れたいなら、無料で1,000語まで試せるAqua Voiceから始めてみてください。

PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)

Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す

Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。

無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

よくある質問

Macの音声入力は無料ですか?

macOSの標準機能なので、追加の料金はかかりません(2026年11月5日時点)。

Macの音声入力はネットにつながっていなくても使えますか?

日本語は「デバイス上でのモードレスな音声入力」の一覧に入っていて、音声モデルのダウンロードが必要です。インターネット接続が要るかどうかは、「キーボード」設定の表示で確かめるよう案内されています。

Apple Intelligenceで句読点を整えてもらえますか?

macOS 27のApple Intelligenceによる改善は、M3以降と12GB以上のユニファイドメモリを搭載したMacで、英語で使えると書かれています。日本語は対象に書かれていません。

まとめ

このページの要点
  • Macの音声入力は、テキストを入力できる場所ならどこでも使える標準機能
  • システム設定の「キーボード」でオンにし、マイクキーやショートカットで始める
  • 日本語は自動句読点に対応し、「次の行」「次の段落」で改行できる
  • 「Siriと音声入力の改善」を選ばない限り、音声データはAppleに保存されない
  • 話した内容を整えたい時は、Aqua VoiceなどのAI音声入力アプリも選択肢
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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