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英語のメールやメッセージを書く時、つづりを確かめながら打つのは手間がかかりますよね。
『英語で話したのに、日本語の文字が出てきてしまう』という経験がある方も多いはずです。
結論から言うと、英語を音声入力するには、端末やアプリで「英語」の言語を追加して、話す前に切り替えておくのが基本なんです。
この記事を読むと、PCやスマホで英語を音声入力する手順と、英語の練習に音声入力を使うコツが分かります。
英語で話しても、カタカナの日本語になってしまいます。どうすれば英語で入りますか?
音声入力は、いま選ばれている言語で聞き取ろうとします。英語を話す前に、音声入力の言語を英語に切り替えてみてください。
英語を音声入力するには?端末ごとの切り替え方
WindowsとMacは、設定で英語の言語を追加してから切り替えます。iPhoneは英語のキーボードに切り替えてからマイクを押すと、英語で音声入力できます。
英語の音声入力は、どの端末でも「言語を追加する」「話す前に切り替える」の2つの手順で使えます。
使っている端末の行を見てみてください。
| 端末 | 英語を追加する場所 | 切り替え方 |
|---|---|---|
| Windows | [スタート]>[設定]>[時刻と言語]>[言語と地域]>[言語の追加] | タスクバーの言語スイッチャー、または Windows キー + Space |
| Mac | システム設定>「キーボード」>「音声入力」>「言語」の横の「編集」 | 追加した英語を音声入力の言語として使う |
| iPhone | 設定でキーボードに英語を追加する | 英語のキーボードに切り替えてからマイクを押す |
| Googleドキュメント | 対応言語の一覧に英語・日本語がある | 音声入力の言語を選んで話す |
(2026年11月5日時点の各社公式ヘルプの記載です。最新は公式サイトで確認してください)

PC(Windows)で英語を音声入力する
Windowsの音声入力(Windows キー + H)は、選ばれている入力の言語で聞き取ります。
英語を追加したら、Windows キー + Space で英語に切り替えてから、Windows キー + H で音声入力を始めてみてください。
単語が正しく入らない時は、Windows キー + Space で正しい言語が選ばれているかを確認するよう、Microsoftの公式ヘルプも案内しています。
Windowsの詳しい使い方は、Windowsの音声入力の使い方で紹介しています。
PC(Mac)で英語を音声入力する
Macでは、「キーボード」の設定の「音声入力」で、「言語」の横の「編集」から英語を追加できます。
同じ画面でマイクの入力元も変えられるので、英語の練習で外付けのマイクを使いたい時もここで選べます。
iPhoneで英語を音声入力する
iPhoneでは、別の言語のキーボードを使うと、その言語で音声入力できるとAppleは案内しています。
英語のキーボードに切り替えてから、キーボードのマイクを押して話してみてください。
iPhoneの設定は、iPhoneの音声入力の使い方でも詳しく紹介しています。
Googleで英語を音声入力するには
Googleドキュメントでも英語の音声入力はできますか?
できます。Googleドキュメントの音声入力の対応言語には英語があります。英語なら、音声コマンドで編集できるのもポイントです。
パソコンでGoogleドキュメントを使う場合は、[ツール]>[音声入力]を選び、マイクをクリックして話します。
Chrome・Edge・Safariの最新版で動くと、公式ヘルプに書かれています。
Googleドキュメントの音声コマンド(文字の選択や書式の変更などを声で行う機能)は、英語でのみ使えます。使うには、Googleアカウントの言語とドキュメントの言語の両方を英語にする必要があると公式ヘルプにあります。
Androidのスマホでは、Gboardのキーボード上部のマイクアイコンをタップして話します。
英語で入れたい時は、キーボードの言語を英語にしてからマイクを押してみてください。
日本語と英語を混ぜて話すとどうなる?
『日本語の文の中に、英単語を少しだけ入れたい』という場面もありますよね。
標準の音声入力は、基本的に選ばれている1つの言語で聞き取ります。
そのため、日本語を選んでいる時に英単語を話すと、カタカナで入ることがあるんです。
- 英文をまとめて書く時は、言語を英語に切り替えてから話す
- 日本語の文の中の英単語は、あとで手で直すと割り切る
- よく使う英単語は、辞書に登録できるツールを使う
- 言語を自動で判別するAI音声入力アプリを使う
例えばTypelessは、言語を自動で判別し、複数の言語を混ぜて話してもよいと公式に書かれています(100以上の言語に対応・公式)。
Aqua Voiceも「Auto-Detect」で言語を自動判別できると案内しています。
英語で話しているのに日本語にならない、逆に日本語が英語になる、という時の直し方は、音声入力が英語になる時の直し方にまとめています。
英語の練習に音声入力を使うコツ
音声入力は、英語の発音を確かめる練習にも使えます。
英語に切り替えて話してみて、思った単語が出るかどうかを見るだけなので、手軽に試せますよ。
- 音声入力の言語を英語に切り替える
- メモアプリなど、文字を書ける画面を開く
- 練習したい英文を、ゆっくり読み上げる
- 出てきた文字と、読んだ英文を見比べる
- 違った単語だけ、もう一度言い直してみる

ただ、思った単語が出ない原因は、発音だけとは限りません。
周りの音やマイクの位置でも変わるので、静かな場所で試すのがおすすめです。
出てきた文字だけで「発音が正しい・正しくない」と決めつけてしまうことがあります。音声入力は練習の目安として使い、気になる単語は辞書の発音も確かめておきましょう。
よくある相談:英語の音声入力の悩み
ここでは、Yahoo!知恵袋などでよく見かける、英語の音声入力の相談を3つ取り上げます。
相談1:キーボードアプリの音声入力で、英語を話して英語で入れたい
使っているキーボードのアプリによって、言語の切り替え方は違います。
iPhoneの標準のキーボードなら、英語のキーボードに切り替えてからマイクを押すと、英語で音声入力できます。
まずは、いま使っているキーボードに英語の言語が入っているかを確かめてみてください。
相談2:iPhoneの英語の音声入力で、ピリオドが「period」と文字で入る
句読点を声で入れようとして、単語のまま入ってしまうことがありますよね。
iPhoneには、対応する言語で話している間にカンマやピリオドが自動で入る「自動句読点」があります。
設定>一般>キーボード>「自動句読点」がオンになっているかを確認し、句読点は自動に任せてみるのも手です。
相談3:英語の発音チェックに使うと、うまく認識されない単語がある
特定の単語だけ思った文字にならない、という悩みもよく見かけます。
単語だけで言うより、短い文の中に入れて話すと、前後の言葉から単語を判断しやすくなることもあります。
それでも出ない単語は、マイクとの距離や話す速さを変えて試してみてください。
英語の文章をもっと楽に書きたい時はAI音声入力アプリも
ここまでの方法なら、標準の音声入力だけで英語の入力は十分にできます。
一方で、日本語と英語を行き来する人や、英語のメールを日本語で考えてから書きたい人には、AI音声入力アプリも選択肢になります。
Typelessは、話した内容を選んだ言語のそのまま送れる文章に訳す「翻訳」の機能を、デスクトップとモバイルの両方で案内しています。
言語を自動で判別して混ぜて話してもよいので、日本語と英語を切り替える手間を減らしたい方にも向いています。
Aqua Voiceは、音声入力の対応言語が49言語で、一覧に日本語があると公式に書かれています。
| サービス | 対応OS | 無料で使える範囲 | 料金(2026年11月5日時点) | 英語で役立つ特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Typeless | macOS・Windows・Linux・iOS・Android | Freeプラン(週ごとの単語数制限あり) | Pro 年払い$12 USD/メンバー/月・月払い$30 USD/月 | 言語の自動判別・翻訳・英語の地域ごとの違いを設定できる |
| Aqua Voice | Mac・Windows・iPhone・Android | 1,000語まで(使い切りの枠) | Pro 年払い$10/月・月払い$12/月 | Auto-Detectで言語を自動判別・Edit Modeで翻訳 |
| 標準の音声入力 | 各OS | 無料 | 無料 | 言語を追加して切り替えれば英語で使える |
(2026年11月5日時点の各公式サイトの情報です。最新は公式サイトで確認してください)
翻訳の機能をもっと詳しく知りたい方は、話した日本語を英語にする音声入力で紹介しています。
ほかのアプリと比べたい方は、音声入力アプリ・ツールを比較も見てみてください。
言語を切り替えずに日本語と英語を混ぜて話したい方は、TypelessのFreeプランで、英語のメールを1通声で書いて試してみてください。
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よくある質問
PCで英語の音声入力はできますか?
できます。Windowsは設定で英語を追加し、Windows キー + Space で切り替えてから Windows キー + H で音声入力します。Macは「キーボード」>「音声入力」の「言語」から英語を追加します。
英語の音声入力でも句読点は入りますか?
iPhoneやMacは、対応する言語では話している間にカンマやピリオドなどが自動で入る設定があります。
iPhoneの音声で文章を直すコマンドは英語なら使えますか?
Appleの公式ヘルプでは、テキスト編集用の音声入力コマンドはiPhone SEを除くiPhone 12以降の米国英語で使えると案内されています。
話した日本語を英語にして入力できますか?
標準の音声入力は話した言語のまま文字にします。Typelessには、話した内容を選んだ言語の文章に訳す翻訳の機能があります。
まとめ
- 英語の音声入力は、言語を追加して、話す前に英語に切り替えるのが基本
- WindowsはWindows キー + Space、iPhoneは英語のキーボードに切り替えてからマイクを押す
- Googleドキュメントは英語に対応し、英語なら音声コマンドも使える
- 日本語と英語を混ぜたい時は、言語を自動で判別するAI音声入力アプリが便利
- 英語の練習では、出てきた文字を目安に、言い直して確かめる







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