Googleの音声認識が英語になる時の直し方|日本語に戻す設定

Googleの音声認識が英語になる時の直し方を表すアイキャッチ

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日本語で話したのに、音声入力の結果がなぜか英語のアルファベットになってしまう、と困っていませんか。

『さっきまで日本語だったのに…』と戸惑いますよね。

結論から言うと、Googleの音声認識が英語になる時は、ほとんどが「キーボードや音声入力の言語が英語になっている」ことが原因です。

この記事を読むと、Gboard・Googleドキュメント・iPhone・Windowsで、日本語に戻す設定の場所が分かります。

声で入力したい人

スマホで音声入力をしたら、日本語で話しているのに英語っぽい文字が出てきました。

案内役

キーボードの言語が英語に切り替わっていることが多いんです。音声入力は、今のキーボードや設定の言語で聞き取ろうとするので、まずは言語を確かめてみましょう。

音声入力が英語になる主な原因

先に結論

音声入力は、選ばれている言語で話を聞き取ります。英語のキーボードや英語の音声入力言語が選ばれていると、日本語で話しても英語として文字にしようとしてしまいます。

端末やアプリごとに、英語になる主な原因と直す場所をまとめました。

使っているもの英語になる主な原因直す場所(公式)
Android(Gboard)キーボードやデバイスの言語が英語になっているキーボードの言語を日本語にする。Gboardのメイン言語とデバイスの言語をそろえる
iPhone・iPad英語のキーボードでマイクを押している日本語のキーボードに切り替えてからマイクを押す
Mac音声入力の言語が英語になっている「キーボード」>「音声入力」>「言語」の横の「編集」
Windows入力の言語が英語になっているWindows キー + Space で日本語を選ぶ
Word(Microsoft 365)ディクテーションの言語がドキュメントの言語のままディクテーションの歯車>音声言語

(2026年11月5日時点の各社公式ヘルプの表記。OSの版や機種で画面の名前が違うことがあります)

音声入力が英語になる時に日本語に戻す流れの図解

Android(Gboard)で英語になる時

AndroidでGoogleの音声入力を使っている時は、Gboardの言語を見直してみてください。

Gboardのヘルプでは、言語によって音声入力に対応していないものや、句読点を追加できないものがあると書かれています。

音声入力の言語の選び方そのものは、Gboardのヘルプに詳しい記載が見当たりませんでした(2026年11月5日時点)。

まずは、キーボードの言語が日本語になっているかから見てみてください。

Gboardで日本語に戻す流れ
  1. 入力欄をタップして、Gboardを出す
  2. キーボードの言語が日本語になっているかを見る
  3. 英語になっていたら、日本語のキーボードに切り替える
  4. キーボード上部のマイクアイコンを押して話す

Pixel 6以降で使える「高度な音声入力機能」がうまく動かない時は、Gboardのメイン言語とデバイスの言語を同じにするよう案内されています。

Gboardの使い方全体はGboardの音声入力の使い方で紹介しています。

Googleドキュメントで英語になる時

声で入力したい人

パソコンのGoogleドキュメントで音声入力をすると、句読点のコマンドが効かないんです。

案内役

実は、Googleドキュメントの音声コマンドは英語でしか使えないんです。日本語で話している時は、句読点はコマンドに頼らず手で足すと確実ですよ。

Googleドキュメントの音声入力は、対応言語一覧に「日本語」があります。

ただ、Googleのヘルプでは、音声コマンドは英語でのみ利用でき、アカウントの言語とドキュメントの言語の両方を英語にする必要があると書かれています。

コマンドを使いたくて英語に設定したままにすると、日本語で話した時にうまく入らない原因になることもあります。

日本語で文章を書く時は、日本語で音声入力をして、句読点や改行は手で足すほうが楽です。

Googleドキュメントの使い方はGoogleドキュメントの音声入力の使い方で紹介しています。

iPhone・Macで英語になる時

iPhoneの音声入力について、Appleのヘルプでは「別の言語のキーボードを使うとその言語で音声入力できる」と案内されています。

つまり、英語のキーボードを出したままマイクを押すと、英語で聞き取られるんです。

『英語のキーボードを入れた覚えはないけど…』という方は、キーボードを切り替えた時にたまたま英語になっていることもあります。

日本語のキーボードに切り替えてから、マイクのボタンを押してみてください。

Macの場合は、「システム設定」>「キーボード」>「音声入力」の「言語」の横にある「編集」から、日本語を追加できます。

Windows・Wordで英語になる時

Windowsの音声入力(Windows キー + H)では、言語の追加と切り替えの方法がMicrosoftのヘルプに載っています。

Windowsで日本語に戻す時の確認(公式)
  • 音声入力の言語の追加は [スタート]>[設定]>[時刻と言語]>[言語と地域]>[言語の追加]
  • 言語の切り替えは、タスクバーの言語スイッチャー、Windows キー + Space、タッチキーボードの右下
  • 単語が正しく入らない時は、Windows キー + Space で正しい言語を選ぶ
  • 「現在の言語では使用できません」と出たら、サポートされている言語を確認してインストールする

『Windowsは日本語なのに、Wordだけ英語で入る』という時は、Wordの設定を見てみましょう。

Wordのディクテーションでは、既定の言語はドキュメントの言語です。

英語のドキュメントで始めた時などは、ディクテーションの歯車から音声言語を日本語に変えてみてください。

よくある相談:音声入力の日本語と英語の切り替え

ここでは、Yahoo!知恵袋などで見かける相談を2つ取り上げます。

相談1:Gboardで日本語と英語の両方を音声入力したい

Gboardを使っていて、日本語と英語の両方で音声入力をしたいという相談です。

Gboardの言語の切り替え方は、Gboardのヘルプに詳しい記載が見当たりませんでした(2026年11月5日時点)。

まずは話す言語に合わせてキーボードを切り替え、マイクを押して入り方を確かめてみてください。

切り替えずに混ぜて話したい時は、次で紹介する自動判別のアプリも選択肢です。

相談2:iPhoneで英語のキーボードにすると、英語で入る

iPhoneで英語のキーボードを選んで音声入力をすると、英語として入るという相談です。

これはAppleのヘルプにあるとおり、キーボードの言語で音声入力する仕組みなので、日本語で入れたい時は日本語のキーボードに戻せば大丈夫です。

うまくいかない時は、音声入力ができない時の確認点もあわせて見てみてください。

切り替えの手間を減らしたい時はAI音声入力アプリ

言語の設定を直せば、標準の音声入力でも日本語で入るようになります。

ただ、仕事で英単語をよく使うなど、日本語と英語を行き来する文章が多いと、毎回の切り替えは手間ですよね。

日本語と英語を混ぜて話したい時は

標準の音声入力は、選んだ言語で聞き取るので、日本語と英語を行き来するたびに切り替えが必要になります。

AI音声入力アプリの中には、話した言語を自動で判別してくれるものもあります。

アプリ言語の自動判別(公式)
Typeless言語を自動で判別し、複数の言語を混ぜて話してもよいと案内
Aqua Voice「Auto-Detect」で自動判別できる
Wispr Flow自動判別できる23言語に日本語が含まれる(1回の入力ごと。Androidは項目なし)

(2026年11月5日時点の公式情報。最新は各社の公式サイトで確認してください)

標準の音声入力とAI音声入力アプリの言語の違いの図解

英語の音声入力そのものの使い方は、英語を音声入力する方法で紹介しています。

Typelessは100以上の言語に対応しています(公式)。日本語の公式サイトとヘルプもあります。

話した内容を選んだ言語の文章に訳す翻訳の機能や、フィラーの除去、言い直しの整理も公式に載っています。

Freeプランは週ごとの単語数制限があり、Proは年払いで$12 USD/月、月払いで$30 USD/月です(2026年11月5日時点の公式情報。最新は公式サイトで確認してください)。

もう一つの選択肢のAqua Voiceも、対応言語一覧に日本語があり、Auto-Detectで言語を判別できます。

ほかのアプリと比べたい方は、音声入力アプリ・ツールを比較も見てみてください。

英単語まじりの文章を、切り替えなしで声で入れたい方は、Typelessを無料のFreeプランから試してみてください。

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よくある質問

Googleの音声認識が英語になるのはなぜですか?

キーボードや音声入力の言語が英語になっていることが多いです。Gboardなら、キーボードの言語を日本語に切り替えてからマイクを押してみてください。

iPhoneの音声入力が英語になります。

Appleのヘルプでは、別の言語のキーボードを使うとその言語で音声入力できると案内されています。日本語のキーボードに切り替えてからマイクを押してみてください。

Windowsの音声入力を日本語に戻すには?

Windows キー + Space やタスクバーの言語スイッチャーで日本語を選んでみてください。日本語が無い時は、[言語と地域]>[言語の追加]から追加できます。

Googleドキュメントの音声コマンドは日本語で使えますか?

Googleのヘルプでは、音声コマンドは英語でのみ利用できると書かれています。日本語で話す時は、句読点や改行を手で足すのがおすすめです。

まとめ

この記事の要点
  • 音声入力が英語になる原因は、キーボードや音声入力の言語が英語になっていること
  • Gboardは日本語のキーボードに切り替え、メイン言語とデバイスの言語をそろえる
  • iPhoneはキーボードの言語で聞き取るので、日本語のキーボードからマイクを押す
  • WindowsはWindows キー + Space、Wordはディクテーションの歯車で言語を変える
  • 日本語と英語を混ぜて話したい時は、言語を自動で判別するTypelessなども選択肢
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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