TypelessとAqua Voiceの違い|料金・無料枠・機能を比べて選ぶ

TypelessとAqua Voiceの違いを表すアイキャッチ

当サイトの記事は、各サービスの公式サイト・公式ヘルプ・料金ページ・プライバシーポリシー、Microsoft・Apple・Googleの公式サポート情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。料金・機能・対応OSは記事中に記した確認日時点の情報で、変わることがあります。記事内には広告を含みます。

TypelessとAqua Voice、どちらも「話すだけで整った文章が入る」と聞くと、違いが分かりにくいですよね。

結論から言うと、TypelessとAqua Voiceの違いは「無料枠の形」「整え方の得意なところ」「対応OS」の3つで見ると選びやすくなります。

Typelessは週ごとの上限がある無料プランで、言い直しやフィラーを整える機能がそろっています。

Aqua Voiceは1,000語の使い切りの無料枠で、対応言語の一覧に日本語があり、画面の綴りに合わせる機能があります。

この記事を読めば、2つの料金・機能・データの扱いの違いと、自分に合うほうが分かります。

声で入力したい人

TypelessとAqua Voice、どっちを入れればいいか迷っています。

案内役

どちらも無料で始められるので、実は両方試して比べるのがおすすめです。この記事で違いを見てから、試す順番を決めてみましょう。

先に結論|TypelessとAqua Voiceの違いは3つ

先に結論

どちらも、どのアプリでもカーソル位置に整えた文章を入れるAI音声入力アプリです。違いは「無料枠が週ごとか使い切りか」「言い直しの整理と、画面の綴り合わせのどちらが目立つか」「Linux版があるか」です。

まずは、ひと目で分かるように主な違いを並べてみますね。

比べるところTypelessAqua Voice
無料枠の形週ごとの単語数制限あり(語数は公式に記載なし)1,000語の使い切りの枠
目立つ機能フィラー除去・重複の削除・言い直しの整理・自動フォーマットアプリに合わせた整形・Deep Context・Edit Mode
対応OSMac・Windows・Linux・iPhone・AndroidMac・Windows・iPhone・Android
日本語の公式表記100以上の言語に対応。日本語の公式サイト・ヘルプあり対応言語49言語の一覧にJapanese(日本語)あり
音声の扱い音声は保存しない。音声入力データを学習に使わないPrivacy Modeオンで文字起こしデータを収集しない

2つは似ているようで、得意なところが少しずつ違うんです。

『結局どっちがいいの?』と思った方は、このあとの「こんな人にはこちら」まで読んでみてください。

それぞれの詳しい使い方は、Typelessの使い方と料金とAqua Voiceの使い方と料金で紹介しています。

料金と無料枠の違い

先に結論

無料で長く試したいならTypelessのFree、まとまった量を一気に試したいならAqua Voiceの1,000語が向いています。有料は、Aqua VoiceのProのほうが月払い・年払いともに安い設定です。

声で入力したい人

無料のままずっと使えるのはどっちですか?

案内役

TypelessのFreeは週ごとの上限がある形なので、上限の中なら続けて使えます。Aqua Voiceの1,000語は使い切りで、使い切ったら有料プランへ、という案内なんです。

料金は、2026年11月5日時点の公式情報で次のとおりです。

プランTypelessAqua Voice
無料Free $0 USD/メンバー/月(週ごとの単語数制限あり)Free $0(1,000語の使い切り・クレジットカード不要)
個人向け有料Pro 年払い$12 USD/メンバー/月、月払い$30 USD/月Pro 年払い$10/月、月払い$12/月。Max 年払い$19/月、月払い$24/月
法人Enterprise(個別見積もり)Business $24/シート/月 または $228/シート/年(最低2シート)
有料プランで増えるもの語数無制限・精度向上・優先アクセス・クラウド同期・チーム管理Pro:語数無制限・Custom Instructions・個人辞書。Max:Realtime Mode・「Send it」音声コマンド

ドル表記は換算していません。最新は各公式サイトで確認してみてください。

無料枠は「毎週」と「使い切り」

TypelessのFreeは、週ごとに単語数の上限がある形です。

具体的な語数は公式に書かれていないので、ふだんの使い方で1週間試してみると感覚がつかめます。

Aqua VoiceのFreeは、1,000語の使い切りの枠です。

毎月もらえる枠ではないので、いつものメールや長めのメモなど、実際に使いたい場面で試すのがおすすめです。

Freeで使える機能の違い

TypelessのFreeでは、個人辞書・100以上の言語・アプリごとのトーン・翻訳・Ask anything・ウィスパーモードが使えると料金表にあります。

Aqua VoiceのFreeには、Avalon 1.5・Deep Context・MCP/CLIが含まれます。

Aqua Voiceの個人辞書は、料金ページではProの内容として書かれています。

App Storeで買う場合

App Storeのアプリ内課金では、Typeless Proが¥5,000/¥10,000/¥22,000、Aqua VoiceはPro ¥2,000・Pro(Annual) ¥20,000・Max ¥6,000・Max(Annual) ¥60,000と表示されています(2026年11月5日時点)。Webのドル表記とは違うので、買う前に確かめておきましょう。

Typeless公式サイトの料金ページの画面
Typeless公式サイト(2026年11月5日時点)

上の画面は、2026年11月5日時点のTypeless公式サイトの料金ページで、Freeプランの機能が並んでいます。

機能の違い|整え方・辞書・声での編集

先に結論

Typelessは「言い直しや繰り返しを整えて、伝えたい内容だけ残す」機能が目立ちます。Aqua Voiceは「画面の綴りに合わせる」「アプリに合わせて整える」機能が目立ちます。

整えてくれる仕組みは、2つとも公式サイトでくわしく紹介されています。

機能TypelessAqua Voice
どこでも入力テキストを入力するアプリならどこでもブラウザ拡張なしで各アプリのカーソル位置に
フィラー(えーっと)の扱い自動で削除Custom Instructionsで除去の強さを指定(プランに含まれる場合)
言い直し・繰り返し言い直しを認識して最終的な内容だけ残す。不要な繰り返しを削除文法を整えながらリアルタイムで文章を整えるモデルと説明。書いた文はEdit Modeで声で書き換えられる
文の形を整えるリスト・手順・要点を自動フォーマット使っているアプリに合わせて整える
書き方の調整アプリごとのトーン・パーソナライズCustom Instructionsで改行・署名・句読点ルールを指定
辞書個人辞書。直した単語を自動追加。CSV一括インポート(デスクトップ)Dictionary。デスクトップとモバイルで同期
声での編集Speak to edit(モバイル)・Ask anything(デスクトップ)Edit Mode(デスクトップは全ユーザー・Androidにもあり)
翻訳話した内容を選んだ言語の文章に訳すEdit Modeで翻訳
画面を参考にする公式に記載なしDeep Context(Mac/Windows・全プラン)
定型文公式に記載なしReplacements
話しながら文字を出す話し終えてもう一度押すと入るRealtime Mode(Max・Mac/Windows)
TypelessとAqua Voiceの機能の違いを示した図解

Typelessが向いている使い方

例えば「えーっと、資料は金曜、いや木曜に送ります」のように、考えながら話すことが多い方です。

Typelessは、言い直しを認識して伝えたい内容だけを残すと公式サイトに書かれています。

話したリストや手順を、整った文章の形にする自動フォーマットもあります。

仕事のメールとチャットで書き方を変えたい時は、アプリごとのトーンが助けになりますよ。

Aqua Voiceが向いている使い方

画面に出ている人名や商品名、コードを見ながら話すことが多い方です。

Deep Contextは、音声入力を始める時に画面のスクショを1枚撮り、画面に出ている綴りに合わせて入れる機能です。

Replacementsで、短い言葉からメールアドレスや決まった文を入れることもできます。

Maxなら、話しながら文字が出て「send it」で送れるRealtime Modeも使えます(Mac/Windows)。

Aqua Voiceの公式の特徴
  • 画面の綴りに合わせるDeep Context
  • 選んだ文を声で書き換えるEdit Mode
  • 定型文のReplacements、MaxのRealtime Mode
デメリット

    対応OSと日本語の違い

    声で入力したい人

    日本語で使うなら、どちらが安心ですか?

    案内役

    公式に書かれている内容が少し違います。Aqua Voiceは対応言語の一覧にJapaneseがあり、Typelessは100以上の言語に対応で、日本語の公式サイトとヘルプがあります。

    どちらもパソコンとスマホで使えますが、細かいところは違います。

    比べるところTypelessAqua Voice
    MacApple Silicon・Intelの両方に対応対応
    Windows対応(初期のショートカットは右Alt)対応
    Linux対応公式に記載なし
    iPhoneiOS 16.1以降(iPhoneのみ対応と表示)iOS 26.0以上(App Store)
    Android対応Android 10以上
    スマホでの入力のしかたTypelessキーボードの「Speak」ボタンiPhoneは音声キーボード、Androidはいまのキーボードの横のAquaボタン
    日本語の公式表記100以上の言語に対応。日本語の公式サイト・ヘルプあり49言語の一覧にJapanese(日本語)。日本語の公式サイトあり
    言語の判別自動で判別。複数言語を混ぜて話してもよいAuto-Detectで自動判別

    『自分のiPhoneで動くかな』と思った方は、iOSのバージョンを先に確かめておきましょう。

    Typelessは、iOS版のアップデートで日本語キーボードでのフリック入力を改善したと書かれています。

    Aqua Voiceは、言語によって精度に差があると公式に書かれています。

    どちらも日本語の使い心地は人それぞれなので、無料枠でいつもの文章を話して確かめてみてください。

    Aqua Voice公式サイトの画面
    Aqua Voice公式サイト(2026年11月5日時点)

    上の画面は、2026年11月5日時点のAqua Voice公式サイトで、iPhone向けの案内が出ています。

    データの扱いの違い

    先に結論

    Typelessは「音声を保存しない・音声入力データを学習に使わない」と書いています。Aqua Voiceは「Privacy Modeをオンにすると文字起こしデータを集めない」と書いています。仕事で使うならAqua VoiceはPrivacy Modeをオンにしておきましょう。

    『会社のメールを声で入れても大丈夫?』と気になる方もいますよね。

    仕事の話を声で入れるなら、ここは大事なところです。

    項目TypelessAqua Voice
    処理の場所クラウドで処理クラウドの音声入力はインターネット接続が必要
    音声保存しない。処理後すぐ破棄最近の音声は端末内に保存され3日後に削除
    文字起こしデータ学習に使わない。履歴は端末内(クラウド同期は任意)Privacy Modeオフだと製品改善に必要な範囲で保存することがある。オンなら収集しない
    履歴の保持期間無期限〜保持しないから選べる履歴タブは端末内の記録
    法人向けEnterprise(SSO・監査ログなど)BusinessはZero Data Retentionを含む
    認証などISO 27001・GDPR・HIPAA準拠と記載SOC 2 Type II・ISO 27001・GDPR・HIPAA準拠と記載
    TypelessとAqua Voiceのデータの扱いの違いを示した図解

    公式の説明は、Typeless Data ControlsとAqua Voiceプライバシーポリシーで確かめられます。

    会社のパソコンで使う時は、アプリを入れてよいか社内のルールも確認しておくと安心です。

    こんな人にはこちら|両方の無料枠で試す順番

    声で入力したい人

    自分にはどっちが合うか、決め方を教えてください。

    案内役

    使う端末と、話し方のくせで決めるのがおすすめです。迷ったら、無料枠の形が違うので、両方を順番に試してみましょう。

    Typelessが合う人

    Typelessが合う人
    • 考えながら話すので、言い直しや「えーっと」が多い
    • 無料の範囲で、毎週こつこつ使いたい
    • メールとチャットで書き方を変えたい
    • Linuxのパソコンでも使いたい
    • 音声を保存しない・学習に使わないと書かれたアプリがいい

    Aqua Voiceが合う人

    Aqua Voiceが合う人
    • 対応言語の一覧に日本語があるアプリから試したい
    • 画面の資料を見ながら、人名や用語を話すことが多い
    • 書いた文を声で短くしたり訳したりしたい
    • 有料にするなら、月払いの料金をおさえたい
    • 話しながら文字を見たい(Max・Mac/Windows)

    日本語が公式の対応言語の一覧にあるアプリから始めたい方は、Aqua Voiceの1,000語で、いつものメールを1通声で書いてみてください。

    PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)

    Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す

    Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。

    無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る

    料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

    両方の無料枠で試す順番

    2つを無料で試す順番
    1. TypelessのFreeを入れ、1週間ふだんどおりにメールやチャットで使う
    2. 言い直しの整理や辞書がどう効くかを見ておく
    3. Aqua VoiceのFreeを入れ、同じような文章を1,000語の枠で試す
    4. Deep ContextやEdit Modeの使い心地を比べる
    5. 手直しが少なかったほうを続けて使う

    Typelessを先にするのは、週ごとの枠なので使い方の感覚をつかみやすいからです。

    Aqua Voiceの1,000語は使い切りなので、比べたい文章が決まってから試すと無駄がありません。

    ほかのアプリも比べたい時

    どのアプリでも声で入力できるAI音声入力アプリおすすめ3つの図解
    順位アプリ対応OS無料で使える範囲選んだ理由(公式の特徴)
    1位TypelessMac・Windows・Linux・iPhone・AndroidFree(週ごとの単語数制限あり)言い直しや繰り返しを整えて文章にする
    2位Aqua VoiceMac・Windows・iPhone・Android1,000語の無料枠(使い切り)対応言語の一覧に日本語。無料で1,000語まで
    3位Wispr FlowMac・Windows・iPhone・Android週ごとの上限つきで無料Mac・Windows・iPhone・Androidに対応

    順位は、整えの機能の幅と、使える端末の広さで決めています。

    Wispr Flowとの違いはTypelessとWispr Flowの違い、全体の比較は音声入力アプリ・ツールの比較で見られます。

    よくある相談|課金するか・標準機能以外・文章の多い仕事

    Yahoo!知恵袋に寄せられた音声入力の相談から、2つを選ぶ時に役立ちそうな3つを要約してお答えしますね。

    相談1 課金してまでAIの音声入力を使いたい?

    AIや音声入力が便利でよく使うけれど、課金してまで使いたいか、という相談がありました。

    TypelessもAqua Voiceも、無料の範囲から始められます。

    まず無料で試して、上限や枠が足りなくなってから有料を考えれば十分です。

    相談2 Windows標準の音声入力以外のソフトを知りたい

    WindowsではWindowsキー+Hで音声入力できるけれど、ほかにおすすめのソフトはないか、という相談もありました。

    TypelessもAqua VoiceもWindowsに対応していて、どのアプリでもカーソル位置に入力できます。

    標準機能との違いは標準の音声入力とAI音声入力アプリの違いで紹介しています。

    相談3 文章量の多い入力の仕事を声でしたい

    文章量がとても多い入力の仕事を、声でできるソフトはないか、という相談もありました。

    たくさん話すなら、TypelessのProもAqua VoiceのProも語数無制限です。

    話しながら整えてほしいならTypeless、用語を画面に合わせたいならAqua Voiceを試してみてください。

    言い直しや繰り返しまで整えた文章を、どのアプリでも声で入れたい方は、TypelessのFreeから始めてみてください。

    PR|Typeless(AI音声入力アプリ)

    Typelessで、声で書く文章をそのまま仕上げる

    Windows・Mac・iPhone・Androidに対応し、メールやチャット、文書のどこでも声で入力できます。辞書に人名や用語を登録でき、音声は保存せず学習にも使わないと公式に案内されています。まずは無料プランで、普段の文章を声で書いてみてください。

    無料プランありTypelessを無料で試す

    料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

    よくある質問

    TypelessとAqua Voiceの大きな違いは何ですか?

    無料枠の形です。TypelessのFreeは週ごとの単語数制限がある形、Aqua VoiceのFreeは1,000語の使い切りの枠です(2026年11月5日時点)。機能では、Typelessは言い直しの整理、Aqua Voiceは画面の綴りに合わせるDeep Contextが目立ちます。

    両方入れても大丈夫ですか?

    どちらも無料で始められるので、順番に試して比べられます。同じ文章を話して比べると、違いが分かりやすいですよ。

    日本語ではどちらが使いやすいですか?

    精度の比較は公式に出ていません。Aqua Voiceは対応言語の一覧にJapaneseがあり、Typelessは100以上の言語に対応で日本語の公式サイトとヘルプがあります。無料枠で、いつもの文章を話して確かめてみてください。

    録音ファイルの文字起こしはどちらかでできますか?

    どちらも、音声・動画ファイルの文字起こし機能は公式に記載が見当たりません。録音を文字にしたい時は、ファイルの文字起こしに対応したサービスを使いましょう。

    まとめ

    この記事の要点
    • TypelessもAqua Voiceも、どのアプリでもカーソル位置に整えた文章を入れるAI音声入力アプリ
    • 無料枠はTypelessが週ごとの制限、Aqua Voiceが1,000語の使い切り
    • Proの料金はTypelessが年払い$12 USD/月・月払い$30 USD/月、Aqua Voiceが年払い$10/月・月払い$12/月(2026年11月5日時点)
    • 言い直しの整理ならTypeless、画面の綴り合わせならAqua Voiceが目立つ
    • Linuxで使えるのはTypeless。Aqua Voiceは対応言語の一覧に日本語がある
    • 迷ったら、Typelessを1週間、Aqua Voiceを1,000語の順で試す
    • 最新の料金と機能は公式サイトで確認する
    音声入力比較.jp

    音声入力比較.jp 編集部

    音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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