当サイトの記事は、各サービスの公式サイト・公式ヘルプ・料金ページ・プライバシーポリシー、Microsoft・Apple・Googleの公式サポート情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。料金・機能・対応OSは記事中に記した確認日時点の情報で、変わることがあります。記事内には広告を含みます。
話した言葉がそのまま整った文章になったら、メールもチャットもぐっと楽になりますよね。
Typelessは、そんな使い方を目指したAI音声入力アプリです。
結論から言うと、Typelessの使い方は「入力欄をクリックして、ショートカットを1回押して話し、もう一度押す」だけです。
無料のFreeプランから始められるので、まずはいつものメールやメモで試してみるのがおすすめです。
この記事を読めば、Typelessの料金・対応OS・始め方・便利な機能・データの扱いがひと通り分かります。
Typelessって、普通の音声入力と何が違うんですか?
話した言葉を文字にするだけでなく、「えーっと」や言い直しを整えてから入れてくれるところです。しかも、文字を打てるアプリならどこでも使えますよ。
Typelessはどんなアプリ?できることを先に確認
Typelessは、パソコンやスマホのどのアプリでも、カーソルがある場所に「整えた文章」を入れてくれる音声入力アプリです。フィラーの除去や言い直しの整理を自動でしてくれるのが大きな特徴です。
Typeless公式FAQには、システム全体で動き、テキストを入力するアプリならどこでも使えると書かれています。
例として挙がっているのは、Google Docs・Notion・Gmail・Slack・Chromeなどです。
アクセシビリティ権限を使って、カーソルがある場所に直接テキストを入れる仕組みなんです。
話した内容を整えてくれる4つの機能
Typelessの公式サイトでは、話した言葉を整える機能として次のものが紹介されています。
| 機能 | 公式の説明 | こんな時に助かる |
|---|---|---|
| 言い淀みの除去 | 「えーっと」などのフィラーを自動で削除する | 考えながら話す時 |
| 重複の削除 | 不要な繰り返しを見つけて削除する | 同じ言葉を2回言ってしまった時 |
| 言い直しの整理 | 話の途中の言い直しを認識し、最終的に伝えたい内容だけを残す | 「金曜、いや木曜」と言い直した時 |
| 自動フォーマット | 話したリスト・手順・要点を整った文章の形に整える | 箇条書きのメモを作りたい時 |
例えば「えーっと、明日の打ち合わせは10時、いや11時からでお願いします」と話したとします。
言い直しの整理は、こうした途中の言い直しを認識して、伝えたい内容だけを残すための機能です。
『話すのが苦手だから、きれいな文章にならないかも』と思う方もいますよね。
そんな時こそ、言い淀みや言い直しを整えてくれる機能が役に立つんです。
書き方を合わせる・訳す・声で直す
整える機能のほかにも、Typelessには次のような機能があります。
- アプリごとのトーン:仕事のメールからカジュアルなチャットまで、使っているアプリに合わせて文体を変える
- 個人辞書:人名・プロジェクトの略語・業界用語を登録できる
- 翻訳:話した内容を、選んだ言語のそのまま送れる文章に訳す
- 声で編集:文字を選んで「短くして」などと話すと書き換える
- パーソナライズ:使うほど言い回しや書き方の癖に合わせる(オフにもできる)
AI音声入力の仕組みそのものは、AI音声入力とはでやさしく紹介しています。
Typelessの料金|FreeとProの違い
Typelessは無料のFreeプランから使えます。Freeには週ごとの単語数制限があり、たくさん話す方は語数無制限のProを検討するとよいでしょう。
無料でもちゃんと使えますか?お金がかかるのは心配で…。
Freeプランでも、辞書やアプリごとのトーン、翻訳まで使えると料金表に書かれていますよ。まずは無料で試して、足りなくなったらProを考えれば大丈夫です。
料金は、2026年11月5日時点の公式情報で次のとおりです。
| プラン | 料金(2026年11月5日時点・Web) | 主な内容 |
|---|---|---|
| Free | $0 USD/メンバー/月 | 週ごとの単語数制限あり・標準の精度・混雑時は標準アクセス |
| Pro | 年払い$12 USD/メンバー/月、月払い$30 USD/月 | 語数無制限・精度向上・混雑時の優先アクセス・デバイス間のクラウド同期・チーム管理 |
| Enterprise | 個別見積もり | SSO・SCIM・監査ログ・HIPAA管理の強制・BAAなど |

上の画面は、2026年11月5日時点のTypeless公式サイトの料金ページで、Freeプランの機能が並んでいます。
Freeでも使える機能
料金表では、次の機能がFreeでも使えると書かれています。
- 個人辞書
- 100以上の言語
- アプリごとのトーン
- 翻訳
- Ask anything
- ウィスパーモード
無料プランの単語数の上限は「週ごと」と案内されていて、具体的な語数は公式に書かれていません。
上限が気になる方は、まず1週間ふだんどおりに使ってみるのがおすすめです。
Freeでできることを詳しく知りたい方は、Typelessは無料でどこまで使える?もあわせて見てみてください。
支払いと解約の場所
支払いは、Visa・Mastercard・American Express・Discoverなどの主要なクレジットカードに対応しています。
解約は、アプリの「アカウント」ページにある「サブスクリプション」から行うと公式の請求ヘルプにあります。
iPhoneのApp Storeのアプリ内課金では、Typeless Proが¥5,000/¥10,000/¥22,000と円で表示されています(期間の区分は表示なし・2026年11月5日時点)。Webのドル表記の料金とは表示が違うので、最新は公式サイトとApp Storeで確認してみてください。
Proの特典はデバイスをまたいで使え、Typelessに対応するどの端末でもサインインして使えるとApp Storeに書かれています。
Typelessの対応OSと始め方
TypelessはmacOS・Windows・Linux・iOS・Androidに対応しています。パソコンはショートカット、スマホはTypelessキーボードの「Speak」ボタンで話します。
いつも使っている端末で動くかは、最初に確かめておきたいところですよね。
| 端末 | 対応の内容(公式) | 話し始め方 |
|---|---|---|
| Mac | Apple Silicon・Intelの両方に対応 | Fnキー(初期設定) |
| Windows | 対応 | 右Altキー(初期設定) |
| Linux | 対応 | 公式ヘルプで確認 |
| iPhone | 「iPhoneのみ対応」と表示。iOS 16.1以降が必要 | Typelessキーボードの「Speak」 |
| Android | 対応 | Typelessキーボードの「Speak」 |
パソコン(Mac・Windows)での使い方
- 公式サイトからアプリを入れ、案内に沿ってアクセシビリティなどの許可を出す
- 文字を入れたい入力欄をクリックする
- 音声入力のショートカットを1回押す(初期設定はMacがFn、Windowsが右Alt)
- 伝えたいことを話す
- もう一度ショートカットを押すと、整った文章が入る

Macでの準備の流れは、公式ヘルプのmacOSセットアップのページにもまとまっています。
スマホ(iPhone・Android)での使い方
スマホでは、Typelessのキーボードを使います。
入力欄でTypelessキーボードに切り替えたら、「Speak」ボタンを押して話し、もう一度押すと文章が入ります。
iOS版のキーボードは、スワイプで標準キーボードに切り替えて、句読点や数文字を手で入れることもできます。
アプリを入れたのに文字が入らない時は、アクセシビリティ権限の許可が済んでいないことがあります。Typelessはこの権限を使ってカーソル位置に文字を入れるので、アプリの案内どおりに許可を確かめてみてください。
使い方のコツ|辞書・トーン・翻訳を使い分ける
入れてみたんですが、人の名前がうまく出ないことがあって…。
そんな時は辞書に登録しておきましょう。入力したあとに単語を直すと、自動で辞書に追加されることもあるんです。
Typelessは、使い方を少し工夫するだけで、ぐっと手直しが減りますよ。
人名・専門用語は辞書に入れておく
辞書には、人名・プロジェクトの略語・業界用語を登録できます。
入力後に単語を直すと、自動で辞書に追加されると公式ヘルプに書かれています。
デスクトップでは、CSVで辞書を一括インポートすることもできます。
2026年10月のiOS版アップデートでは、辞書の複数単語の一括削除と、スワイプ入力で直した単語の自動追加にも対応しました。
アプリごとのトーンで書き分ける
同じ内容でも、上司へのメールと友人へのチャットでは書き方が変わりますよね。
Typelessは、使っているアプリに合わせてトーンや文体を変えると公式サイトで紹介しています。
さらに、使うほど言い回しや書き方の癖に合わせるパーソナライズもあります。
公式ヘルプによると、パーソナライズは文章そのものではなく、フォーマルかカジュアルかといった傾向だけを学ぶそうです。
書いた文章を声で直す・訳す
文字を選んで、直したい内容を話すと書き換えてくれる機能もあります。
モバイルでは「Speak to edit」、デスクトップでは「Ask anything」という名前です。
Ask anythingでは、選んだ文章の要約・説明・翻訳や、Web検索での回答、Webページを開く操作もできると案内されています。
翻訳機能を使えば、話した内容を選んだ言語のそのまま送れる文章にできます。
| やりたいこと | 使う機能 | 使う場面の例 |
|---|---|---|
| 長い文を短くしたい | Speak to edit/Ask anything | 書いたメールを「もう少し短く」と直す |
| 丁寧な言い方にしたい | Speak to edit/Ask anything | チャットの文をトーン変更で書き換える |
| 別の言語で送りたい | 翻訳 | 話した内容を選んだ言語の文章にする |
| 選んだ文章の意味を知りたい | Ask anything(デスクトップ) | 長い文章を要約・説明してもらう |
長く話す時と履歴の使い方
1回の音声入力は最大9分です。
8分たつと60秒のカウントダウンが出て、上限に来ると履歴に自動で保存されます。
履歴からは、文字のコピー、同じ音声でのやり直し、元の音声のダウンロード、削除ができます。
『途中で切れたらどうしよう』と心配な方も、履歴に残るので落ち着いて話して大丈夫です。
日本語で使う時に確かめておきたいこと
Typelessは100以上の言語に対応していると公式に書かれていて、日本語の公式サイトとヘルプもあります。
言語は自動で判別され、複数の言語を混ぜて話してもよいと案内されています。
iOS版のアップデート(1.7.0)では、日本語キーボードでのフリック入力を改善したと書かれています。
- いつものメールを1通、声で書いてみる
- 人名や社内の略語が出るかを見て、辞書に登録する
- 箇条書きのメモを話して、自動フォーマットの形を見る
- 言い直しを入れて話し、どう整うかを確かめる
Typelessの音声やデータの扱い
Typelessは、音声を保存せず、音声入力データを自社でも第三者でもモデル学習に使わないと公式に書いています。履歴のテキストは、クラウド同期をオンにしない限り端末に残る仕組みです。
『話した声がどこかに残るのでは』と気になる方も多いはずです。
仕事のメールや社内の話を声で入れるなら、データの扱いは大事なところですよね。
公式のData Controlsとプライバシーポリシー(2026年10月13日更新)の内容を、表にまとめておきますね。
| 項目 | 公式の説明(2026年11月5日時点) |
|---|---|
| 音声の保存 | 保存しない |
| 学習への利用 | 音声入力データは自社でも第三者でもモデル学習に使わない |
| 処理の場所 | 精度と速さのためクラウドで処理する |
| 処理後のデータ | 音声とアプリ名などの文脈情報は、結果を返したらすぐ破棄して保存・記録しない(自分でフィードバックを送った時だけ例外) |
| 使っているAI事業者 | Microsoft・GoogleなどのLLM事業者と、保存も学習もしない「ゼロ保持」の契約をしている |
| 履歴 | デバイス内だけに保存。保持期間は無期限・1年・1ヶ月・1週間・24時間・保持しないから選べる |
| クラウド同期 | 任意。オフにするとクラウド上の履歴テキストは削除される |
| 認証など | ISO 27001認証・GDPR準拠・HIPAA準拠と記載 |

詳しくはTypeless公式のData Controlsで確かめられます。
ただ、クラウドで処理するので、オフラインで使えるかは公式に書かれていません。
会社のパソコンで使う時は、社内のルールでアプリを入れてよいかも先に確認しておきましょう。
音声入力全体のデータの扱いは、音声入力のプライバシーでも比べています。
よくある相談|長いメール・会議メモ・専門用語
Yahoo!知恵袋に寄せられたAI音声入力の相談から、Typelessに関わりそうな3つを要約してお答えしますね。
仕事で長いメールを書くことが多いんです。Gmailで声を使って楽にできませんか?
Gmailは、Typelessの公式FAQで使えるアプリの例に挙がっています。話した内容を整えてから入れてくれるので、下書きづくりに向いていますよ。
相談1 長文のメールを声で書きたい
長いメールが多い業務で、Gmailに音声入力を使いたいという相談がありました。
Typelessなら、Gmailの本文欄をクリックしてショートカットを押し、話すだけで整えた文章が入ります。
アプリごとのトーンを使えば、仕事のメールらしい書き方に合わせてくれます。
相談2 Notionの会議メモをAIで整えて入れたい
Notionで議事録をとる時に、AIで文脈を考えた音声入力があると聞いた、という相談もありました。
NotionもTypelessの公式FAQで例に挙がっているアプリです。
会議のあとに要点を話せば、自動フォーマットで箇条書きの形に整えてくれます。
なお、録音ファイルを文字にする機能や話者の判別は、Typelessの公式に記載がありません。
相談3 業界用語や専門用語が誤変換される
iPhoneで音声入力をすると、業界用語や専門用語が思った字にならないという相談もありました。
Typelessでは、業界用語や人名を個人辞書に登録できます。
一度直した単語は自動で辞書に入るので、同じ言葉を何度も直す手間を減らしやすくなります。
AI音声入力アプリならTypelessとAqua Voiceの2つから
Typeless以外にも、似たアプリはありますか?
同じように、どのアプリでもカーソル位置に整えた文章を入れるアプリにAqua Voiceがあります。どちらも無料で始められるので、両方試してみるのもいいですよ。
TypelessとAqua Voiceは、どちらもパソコンとスマホで使えるAI音声入力アプリです。
| アプリ | 対応OS | 無料で使える範囲 | 有料プラン(2026年11月5日時点) | 公式の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Typeless | Mac・Windows・Linux・iPhone・Android | Free(週ごとの単語数制限あり) | Pro 年払い$12 USD/月、月払い$30 USD/月 | フィラー除去・言い直しの整理・アプリごとのトーン・翻訳 |
| Aqua Voice | Mac・Windows・iPhone・Android | 1,000語の無料枠(使い切り) | Pro 年払い$10/月、月払い$12/月 | 対応言語の一覧に日本語。画面の文字を参考に綴りを合わせるDeep Context |
Aqua Voiceは、話した内容を書き起こしてカーソルの位置に貼り付けるアプリです。
音声入力の対応言語は49言語で、一覧にJapanese(日本語)があります。

上の画面は、2026年11月5日時点のAqua Voice公式サイトで、iPhone向けの案内が出ています。
Mac・Windowsでは、音声入力を始める時に画面を参考にして、人名や用語の綴りを合わせるDeep ContextがFreeでも使えます。
無料の1,000語はクレジットカードなしで始められる使い切りの枠です。
2つの違いはTypelessとAqua Voiceの違いで詳しく比べています。
公式の対応言語の一覧に日本語があるアプリから試したい方は、Aqua Voiceの無料枠でいつものメッセージを声で書いてみてください。
PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)
Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す
Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。
無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。
ほかのアプリも含めて比べたい方は、音声入力アプリ・ツールの比較も参考にしてみてください。
メールやチャットで、言い直しまで整えた文章を声で入れたい方は、まずTypelessのFreeプランで1週間使ってみてください。
PR|Typeless(AI音声入力アプリ)
Typelessで、声で書く文章をそのまま仕上げる
Windows・Mac・iPhone・Androidに対応し、メールやチャット、文書のどこでも声で入力できます。辞書に人名や用語を登録でき、音声は保存せず学習にも使わないと公式に案内されています。まずは無料プランで、普段の文章を声で書いてみてください。
無料プランありTypelessを無料で試す料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。
よくある質問
Typelessは無料で使えますか?
はい。Freeプラン($0 USD/メンバー/月)があり、個人辞書・アプリごとのトーン・翻訳なども使えると料金表に書かれています。週ごとの単語数制限があり、具体的な語数は公式に書かれていません(2026年11月5日時点)。
Typelessは日本語で使えますか?
公式は100以上の言語に対応と書いていて、日本語の公式サイトとヘルプもあります。言語は自動で判別されるので、まずはFreeプランで日本語のメールを書いて確かめてみてください。
パソコンでTypelessを起動するショートカットは何ですか?
初期設定では、MacがFnキー、Windowsが右Altキーです。1回押して話し、もう一度押すと整った文章が入ります。
Typelessは録音した音声ファイルを文字起こしできますか?
音声・動画ファイルの文字起こし機能と話者の判別は、公式に記載が見当たりません。録音を文字にしたい時は、ファイルの文字起こしに対応したサービスを使いましょう。
Proを解約するにはどうすればいいですか?
アプリの「アカウント」ページにある「サブスクリプション」から解約できると公式の請求ヘルプに書かれています。
まとめ
- Typelessは、どのアプリでもカーソル位置に整えた文章を入れるAI音声入力アプリ
- 使い方は、ショートカット(MacはFn、Windowsは右Alt)を押して話し、もう一度押すだけ
- Freeは週ごとの単語数制限あり。Proは年払い$12 USD/月、月払い$30 USD/月(2026年11月5日時点)
- 辞書・アプリごとのトーン・翻訳・声での編集で、手直しを減らせる
- 音声は保存せず、音声入力データを学習に使わないと公式に記載
- 料金と機能の最新は公式サイトで確認する







コメント