チャットを音声入力で返す方法|Slackやスマホで短文を素早く打つコツ

チャットを音声入力で返す方法を表すアイキャッチ

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仕事のSlackや友だちとのチャットで、短い返事を何度も打つのはけっこう手間ですよね。

『声でパッと返せたら楽なのに』と思う方も多いはずです。

結論から言うと、チャットの音声入力は、スマホならキーボードのマイク、パソコンならOSの音声入力を使えば今日から始められます。

この記事を読むと、チャットを声で素早く返す手順と、送る前に気をつけたいことが分かります。

声で入力したい人

Slackの返事を音声入力で打ちたいんですが、専用の機能を探さないといけませんか?

案内役

いいえ、Slackの機能を探さなくても大丈夫です。WindowsならWindows キー + H、スマホならキーボードのマイクで、入力欄にそのまま話した文字が入りますよ。

チャットを音声入力で返すいちばん早い方法は?

先に結論

チャットの音声入力は、チャットアプリの機能ではなく、OSやキーボードの音声入力を使うのが基本です。入力欄にカーソルを置いて話すだけなので、どのチャットアプリでも同じやり方で使えます。

実は、チャットアプリそれぞれに音声入力の機能があるわけではないんです。

文字を打つ欄があれば、キーボードやOSの音声入力がそのまま使えます。

使う端末音声入力の始め方使えるチャットの例
iPhoneキーボードのマイクボタンをタップLINE・Slack・Twitter(X)・メッセージ
AndroidGboardのキーボード上部のマイクアイコンをタップLINE・Slack・Twitter(X)・メッセージアプリ
Windows入力欄にカーソルを置いて Windows キー + HSlack・Teams・ブラウザのチャット
Mac「システム設定」>「キーボード」>「音声入力」をオンにして、ショートカットで開始Slack・メッセージ・ブラウザのチャット

(2026年11月5日時点の各社公式ヘルプの記載です。最新は公式サイトで確認してください)

『音声入力のチャットアプリを別に入れないといけない?』と迷う方もいますよね。

ふだんのチャットの返事なら、まずは標準の音声入力で十分なことが多いです。

スマホのチャットアプリで音声入力する

スマホのチャットは、キーボードのマイクを押して話すだけで返事が打てます。

LINEやTwitter(X)の投稿欄でも、やり方は同じです。

スマホのチャットを声で返す流れ
  1. チャットアプリを開いて、入力欄をタップする
  2. キーボードのマイクボタン(Gboardはキーボード上部のマイクアイコン)を押す
  3. 返したい内容を短く話す
  4. マイクボタンを押して止め、入った文字を読み返す
  5. 間違いが無ければ、自分で送信ボタンを押す
スマホのチャットを音声入力で返す流れの図解

iPhoneでマイクボタンが見当たらない時は、「設定」>「一般」>「キーボード」>「音声入力を有効にする」がオンになっているか確かめてみてください。

iPhoneの音声入力は30秒ほど声が入らないと自動で止まるので、短い返事にはちょうどいい仕組みです。

LINEで使う時の細かい手順は、LINEで音声入力する方法で紹介しています。

Pixelなら声で送信までできる

Google Pixel 6以降で使えるGboardの「高度な音声入力機能」では、「送信して」と話してメッセージを送る音声コマンドが案内されています。

対応言語に日本語があり、絵文字の音声入力にも対応していると公式ヘルプに書かれています。

ほかのAndroidでは使えない機能なので、Pixelを使っている方だけ試してみてください。

パソコンのSlackやチャットで音声入力する

声で入力したい人

パソコンのSlackでも、声で返事を打てますか?

案内役

はい、Windowsは入力欄にカーソルを置いて Windows キー + H、Macは音声入力のショートカットで始められます。Slackの中の設定を変える必要はありませんよ。

パソコンのチャットでは、OSに入っている音声入力を使います。

Windowsは、インターネットに接続していて、マイクが動き、テキストボックスにカーソルがあれば使えると案内されています。

Macは、文字を入力できる場所ならどこでも声で入力できる仕組みです。

Windowsで設定しておくと楽なこと

音声入力のポップアップの歯車から、「自動句読点」をオンにできます。

オンにしておくと、話す内容に合わせて句読点が入るので、短い返事なら言い直しの手間が減りますよ。

止める時は「聞き取りを停止」と話すか、マイクボタンを押します。

Windowsの詳しい使い方は、Windowsの音声入力の使い方で紹介しています。

絵文字・記号・改行を声で入れるには

チャットでは、「?」や「!」、改行もよく使いますよね。

標準の音声入力では、記号の名前を話すと入ります。

入れたいものWindows(Windows キー + H)iPhone・Mac
?「はてなマーク」「疑問符」「疑問符」
!「びっくりマーク」「感嘆符」「感嘆符」
改行「改行」「次の行」「次の行」(iPhoneは「改行」も)

(2026年11月5日時点の各社公式ヘルプの記載です。最新は公式サイトで確認してください)

絵文字は、iPhoneの絵文字の音声入力の対応一覧に日本語があるとAppleは案内しています。

それでも思った絵文字が出ない時は、最後に手でタップして足すほうが早いこともあります。

補足

iPhoneとMacには、対応する言語で句読点が自動で入る「自動句読点」があります。記号を毎回話すのが面倒な時は、自動に任せてしまうのも手です。

チャットの誤送信を防ぐコツ

よくある失敗

音声入力の言い間違いや聞き間違いに気づかないまま送ってしまうのは、チャットでよくある失敗です。特に人名や数字は、送る前に目で確かめておきましょう。

チャットは送ったらすぐ相手に届くので、メールより見直しの時間が短くなりがちですよね。

例えば「15時に変更」と話したつもりが「5時に変更」と入ると、相手を困らせてしまいます。

Windowsには「Enter キーを押す」という音声コマンドもあるので、チャットによっては話した勢いで送られてしまうこともあります。

送る前のチェック
  • 人名・日付・時間・金額が正しく入っているか
  • 「えーと」などの言いよどみが文字になっていないか
  • 送り先のチャンネルや相手が合っているか
  • 敬語とくだけた言い方が混ざっていないか

送信は自分の指で押す、と決めておくだけでも、誤送信はかなり防げます。

よくある相談:チャットと音声入力の悩み

Yahoo!知恵袋などで見かける、チャットと音声入力の相談を3つ取り上げます。

相談1:英語で音声入力したら、勝手に日本語に訳されて表示された

AIチャットなどで英語を話したのに、日本語で表示されて困ったという相談です。

アプリの翻訳の設定や、キーボードの言語が日本語のままになっていないかを確かめてみてください。

英語で入れたい時は、キーボードの言語を英語にしてから話すのが基本です。詳しくは音声入力が英語になる時の直し方も参考にしてみてください。

相談2:AIチャットのアプリに、いつも音声入力で質問している

AIチャットに長い質問を入れる時も、キーボードのマイクやAI音声入力アプリが使えます。

話した内容が入ったら、送る前に一度読み返してから送信するのがおすすめです。

相談3:パソコンを買い替えたら、ボイスチャットの声が相手に届きにくい

ボイスチャットは声そのものを届けるもので、文字にする音声入力とは別の使い方です。

ただ、どちらもマイクの設定は共通なので、Windowsなら[設定]>[System]>[サウンド]>[入力]で使うマイクが選ばれているか確かめてみてください。

マイク入力レベルの調整や、ヘッドセット・外部マイクでの再試行もMicrosoftは案内しています。

どのチャットでも整った文で入れるAI音声入力アプリ

声で入力したい人

標準の音声入力だと「えーと」まで入ってしまって、結局手で直しています。

案内役

それならAI音声入力アプリが合うかもしれません。言いよどみを取り除いて、整った文にしてからカーソルの位置に入れてくれますよ。

標準の音声入力は、話した言葉をほぼそのまま文字にします。

AI音声入力アプリは、それを読みやすい文に整えてから入れてくれるのが違いです。

音声入力のチャットアプリを探している方は、音声入力アプリのおすすめと選び方も見てみてください。

Typeless

Typelessは、Slack・Gmail・Chromeなど、文字を入力するアプリならどこでも使えると公式は説明しています。

使っているアプリに合わせて、仕事のメールからカジュアルなチャットまでトーンや文体を変える機能があるのが特徴です。

「えーっと」などのフィラーを自動で取り除き、言い直しも整理してくれます。

Aqua Voice

Aqua Voiceは、話した内容を書き起こしてカーソルの位置に入れるAI音声入力アプリです。

公式の対応言語の一覧に日本語があり、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えます。

Android版は、今使っているキーボードの横に小さなAquaボタンが出る方式なので、新しいキーボードを覚えなくて済みます。

短い言葉を決まった文に置き換える「Replacements」もあり、よく使う返事を登録しておくと便利です。

サービス対応OS無料で使える範囲料金(2026年11月5日時点)チャットで役立つ特徴
TypelessmacOS・Windows・Linux・iOS・AndroidFreeプラン(週ごとの単語数制限あり)Pro 年払い$12 USD/月・月払い$30 USD/月アプリごとにトーンを変える・フィラー除去
Aqua VoiceMac・Windows・iPhone・Android1,000語まで(使い切りの枠)Pro 年払い$10/月・月払い$12/月定型文の置き換え・Androidは今のキーボードのまま
標準の音声入力各OS無料無料追加のアプリなしですぐ使える

(2026年11月5日時点の各公式サイトの情報です。最新は公式サイトで確認してください)

標準の音声入力とAI音声入力アプリの違いの図解

ほかのアプリとも比べたい方は、音声入力アプリ・ツールを比較を見てみてください。

Androidでいつものキーボードを変えずに試したい方は、Aqua Voiceの無料の1,000語の枠で、チャットの返事を何通か声で打ってみてください。

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Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す

Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。

無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

仕事のチャットを声で返す時のほかの工夫は、仕事で音声入力を使う方法やメールを音声入力で書く方法で紹介しています。

Slackでは丁寧に、友だちとのチャットではくだけた文に、とアプリごとに整えてほしい方は、TypelessのFreeプランから試せます。

PR|Typeless(AI音声入力アプリ)

Typelessで、声で書く文章をそのまま仕上げる

Windows・Mac・iPhone・Androidに対応し、メールやチャット、文書のどこでも声で入力できます。辞書に人名や用語を登録でき、音声は保存せず学習にも使わないと公式に案内されています。まずは無料プランで、普段の文章を声で書いてみてください。

無料プランありTypelessを無料で試す

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

よくある質問

Slackに音声入力の機能はありますか?

Slackの中の機能を使わなくても、WindowsのWindows キー + HやMacの音声入力、スマホのキーボードのマイクで、入力欄に話した文字を入れられます。

Twitter(X)の投稿も音声入力できますか?

できます。投稿欄をタップして、キーボードのマイクを押して話せば文字が入ります。投稿する前に、入った文字を読み返しておきましょう。

声で送信までしてしまうことはありますか?

Pixel 6以降のGboardの高度な音声入力には「送信して」というコマンドがあり、Windowsには「Enter キーを押す」というコマンドがあります。誤送信が心配な時は、送信は手で押すようにしましょう。

チャットの返事を整った文で入れたい時は?

TypelessやAqua VoiceのようなAI音声入力アプリは、言いよどみを取り除いて整えた文をカーソルの位置に入れます。

まとめ

この記事の要点
  • チャットの音声入力は、スマホのキーボードのマイクやパソコンのOSの音声入力を使う
  • WindowsはWindows キー + H、iPhoneはキーボードのマイクで、どのチャットでも同じやり方
  • 記号や改行は名前を話すと入る。自動句読点を使うと楽になる
  • 送る前に人名・日付・数字を確かめ、送信は手で押すと誤送信を防げる
  • 整った文で返したい時は、TypelessやAqua VoiceなどのAI音声入力アプリも選択肢
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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