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スマホで長い文章を打つのが面倒な時、Googleの音声入力が使えたら楽ですよね。
『でも、Googleの音声入力ってどこから使うの?』と迷う方も多いはずです。
結論から言うと、スマホならGoogleのキーボード「Gboard」のマイク、パソコンなら「Googleドキュメント」の[ツール]>[音声入力]から使えます。
どちらも無料で使い始められて、日本語にも対応しています。
この記事を読むと、スマホとパソコンそれぞれのやり方と、句読点の入れ方、うまく動かない時の見直し方が分かります。
Androidのスマホで、Googleの音声入力を使ってみたいです。何から始めればいいですか?
まずはGboardのキーボードを開いて、上の部分にあるマイクのアイコンを押してみてください。「お話しください」と出たら、話すだけで文字が入りますよ。
Googleの音声入力にはどんな種類がある?
文字を声で入れるGoogleの機能は、主に「Gboardの音声入力」と「Googleドキュメントの音声入力」の2つです。スマホはGboard、パソコンはドキュメントと覚えておくと迷いません。
ひとくちに「Googleの音声入力」と言っても、使う場所によって中身が違うんです。
| 機能 | 使う端末 | 使える場所 | 始め方 |
|---|---|---|---|
| Gboardの音声入力 | Android・iPhone・iPad | 文字を入力できるアプリ全般 | キーボード上部のマイクアイコン |
| Gboardの高度な音声入力 | Google Pixel 6以降 | 文字を入力できるアプリ全般 | Gboardの設定でオン |
| GboardのAI音声入力 | Google Pixel 11シリーズ | 文字を入力できるアプリ全般 | Gboardの機能として使う |
| Googleドキュメントの音声入力 | パソコン(Chrome・Edge・Safariの最新版) | Googleドキュメントの中 | [ツール]>[音声入力] |
| Googleレコーダーの文字起こし | Google Pixel 3以降・Pixel Tablet | レコーダーアプリの中 | 録音すると文字になる |
(2026年11月5日時点のGoogle公式ヘルプをもとにしています。最新はGoogleの公式ヘルプで確認してください)
例えば、LINEの返事やメールを声で書きたいならGboardです。
パソコンで長い文書を下書きしたいなら、Googleドキュメントの音声入力が向いています。
録音を文字にしたい時はGoogleレコーダー
『会議や講義を録音して、あとで文字で読み返したい』という時は、話しながら打つ音声入力とは別の道具が合っています。
Google Pixel 3以降とPixel Tabletには、録音を文字にするGoogleレコーダーがあります。
1回の録音は最大18時間で、リアルタイムの文字起こしに使える言語に日本語があります。
文字起こしは1単語ずつ編集でき、Pixel 8以降では日本語を含む言語で要約も作れると案内されています。
Pixel以外のスマホや録音ファイルの文字起こしは、Googleレコーダーの文字起こしやGoogleドキュメントで文字起こしする方法も参考にしてみてください。
「OK Google」と話しかけるGoogleアシスタントは、検索や操作をお願いする機能です。この記事では、キーボードやドキュメントに文字を入れる音声入力の方法を紹介します。
スマホでGoogleの音声入力を使う方法(Gboard)
Gboardって、もともとスマホに入っているんですか?
Androidでは使っている方が多いキーボードです。入っていない時やiPhoneで使いたい時は、ストアからダウンロードできますよ。
Gboardは、Googleが出しているキーボードのアプリです。
AndroidならGoogle Playで、iPhone・iPadならApp Storeでダウンロードできます。
App Storeでは無料で、iPhone・iPad版はiOS 9以降で使えると案内されています。
Androidで使う手順
Gboardヘルプでは、Androidの音声入力を次の流れで案内しています。
- Gboardをインストールして、使うキーボードにする
- 文字を入力できるアプリで入力欄をタップする
- キーボード上部のマイクアイコンをタップする
- 「お話しください」と表示されたら話す
なお、一部の言語は音声入力に対応していないとヘルプに書かれています。
AndroidのGboardの設定は、Gboardの音声入力の使い方やAndroidの音声入力の使い方でもくわしく紹介しています。
iPhone・iPadで使う手順
iPhoneやiPadでも、Gboardを入れればマイクアイコンから音声入力できます。
入力欄でGboardを開き、マイクアイコンをタップして話すだけです。
App Storeの説明には、Gboardのマイクで音声入力した内容はGoogleに送信されて文字に変わると書かれています。
『iPhoneの標準のマイクとどっちがいいの?』と迷ったら、ふだん使っているキーボードのマイクで十分です。

句読点を自動で入れる方法は?
Gboardで話すと、句読点が入らないことが多くて。自動で入れる方法はありますか?
Pixel 6以降なら、高度な音声入力で句読点が自動で入ります。ほかのスマホでは、句読点の言葉を言って入れる方法がありますよ。
句読点の入り方は、使っている端末で変わるんです。
| 端末 | 句読点の入り方 | 補足 |
|---|---|---|
| Android全般(Gboard) | さまざまなフレーズで句読点を追加できる | 一部の言語では句読点を追加できない |
| Google Pixel 6以降 | 高度な音声入力で句読点を自動で追加 | [句読点を自動的に追加]でオフにできる |
| Google Pixel 11シリーズ | AI音声入力で文法と句読点を整える | つなぎ言葉の自動削除もある |
| iPhone・iPad(Gboard) | Androidと同じくフレーズで追加 | 一部の言語では追加できない |
(2026年11月5日時点のGboardヘルプをもとにしています)
Pixel 6以降の高度な音声入力
Google Pixel 6以降には、「高度な音声入力機能」があります。
句読点を自動で入れるほか、「削除」「消去」などの音声コマンドや、マイクがオンのままキーボードで打てる機能もあります。
対応言語は英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・日本語・スペイン語です。
- キーボード上部の設定アイコンをタップする
- [音声入力]を開く
- [高度な音声入力機能]をオンにする
音声コマンドには「最後の単語を削除して」「すべて消去して」「送信して」「止めて」などがあります。
この機能で入力した文字は端末の上で処理され、[修正]機能や詳細な編集機能を使った時以外はGoogleのサーバーに送られないと案内されています。
Gboardの[修正]機能や詳細な編集機能は、Pixel 8以降で英語(米国)だけの機能です。日本語で話している時は使えないので注意しておきましょう。
Pixel 11シリーズのAI音声入力
Pixel 11シリーズでは、Geminiを使ったAI音声入力が使えます。
つなぎ言葉を自動で消したり、文法と句読点を整えたり、音声コマンドで書き直したりできる機能です。
対応言語に日本語があり、オフラインでは機能を絞って動くと案内されています。
パソコンでGoogleの音声入力を使う方法(ドキュメント)
パソコンでは、Googleドキュメントの[ツール]>[音声入力]から使います。ソフトのダウンロードは不要で、Chrome・Edge・Safariの最新版で動きます。
パソコンにはGboardが無いので、Googleの音声入力を使うならGoogleドキュメントです。
Googleアカウントがあれば、誰でもGoogleドキュメントを使えます。
- パソコンのマイクをオンにする
- ChromeなどでGoogleドキュメントを開く
- [ツール]>[音声入力]を選ぶ
- マイクをクリックして話す
- 終わったら、もう一度マイクをクリックする
Googleスライドでも、スピーカーノートなどに声で入力できます。
職場や学校のアカウントでは、管理者が音声入力を無効にしている場合もあるので、メニューに出ない時は管理者に聞いてみてください。
灰色の下線が付いた言葉は、右クリックすると別の候補が出ます。
句読点は「ピリオド」「カンマ」「改行」「新しい段落」などの言い方がヘルプに載っていますが、一部の言語では使えない場合があります。
文字を選んだり書式を変えたりする音声コマンドは英語だけなので、日本語では使えません。
ドキュメントの細かい使い方は、Googleドキュメントの音声入力の使い方やパソコンでGoogleの音声入力を使う方法で紹介しています。
うまく動かない時・オフにしたい時は
Gboardのマイクを押しても反応しないんです。壊れているんでしょうか?
まずはマイクの許可と、Gboardの音声入力の設定を確かめてみてください。キャッシュの削除や再起動で直ることもありますよ。
『マイクを押しても何も起きない…』という時は、次の順番で見直してみてください。
- 設定アプリ>[アプリ]>[Gboard]>[権限]>[マイク]を[アプリの使用中のみ許可]にする
- キーボードの設定アイコン>[音声入力]で[音声入力]をオンにする
- Gboardのキャッシュを削除し、だめなら[データを消去]を試す
- Wi-Fiにつないで再起動し、一晩充電してみる
高度な音声入力が使えない時はアップデートを待つ
新しいPixelでは、高度な音声入力に必要なアップデートのダウンロードに、数時間かかる場合があります。
Wi-Fiにつないで再起動し、一晩充電しておくよう案内されています。
Gboardのメイン言語とデバイスの言語を同じにすることや、Android 12ではAndroid System Intelligenceアプリの更新が必要な場合があることも書かれています。
音声入力をオフにしたい時
キーボードのマイクを消したい時は、キーボードの設定アイコン>[音声入力]で[音声入力]をオフにします。
マイク自体を使わせたくない時は、設定アプリの[権限]でGboardのマイクの許可を外す方法もあります。

よくある相談:Googleの音声入力で困ったこと
ここでは、Yahoo!知恵袋などで見かける相談を3つ取り上げます。
今まで文字で打てていたのに、急にGoogleの音声入力が出てくるようになりました。解除したいです。
Gboardを使っているなら、キーボードの設定アイコンから[音声入力]を開くと、オン・オフを切り替えられます。
相談1:Googleの音声入力を解除したい
キーボードを開くたびに音声入力の画面が出ると、困ってしまいますよね。
Gboardの場合は、キーボードの設定アイコン>[音声入力]で[音声入力]をオフにできます。
使っているキーボードがGboard以外の時は、そのキーボードの設定を見てみてください。
相談2:Googleの音声入力で句読点を声で入れたい
Gboardのヘルプには、さまざまなフレーズで句読点を追加できると書かれています。
ただ、一部の言語では句読点を追加できないとも書かれているので、入らない時は話し終わってから手で足すのが早いです。
Pixel 6以降なら、高度な音声入力をオンにすると句読点が自動で入ります。
相談3:MacでGoogleドキュメントの音声入力を使いたい
MacでもChrome・Safariの最新版でGoogleドキュメントを開けば、[ツール]>[音声入力]から使えます。
マイクが動かない時は、Macのシステム設定でマイクの設定を見直すよう、公式ヘルプで案内されています。
話した内容を整った文章にしたい時は
Googleの音声入力は便利なんですが、「えーっと」や言い直しまで入ってしまいます。
Pixel 11シリーズ以外では、話したとおりに文字になるのが基本なんです。どの端末でも言い直しまで整えたい時は、AI音声入力アプリという選択肢がありますよ。
GboardやGoogleドキュメントの音声入力は、無料ですぐ使えるのがうれしいところです。
ただ、考えながら話すと、言い直しやつなぎ言葉が残って、あとで直す手間がかかりますよね。
AI音声入力アプリは、話した内容を聞き取ったあとに文章を整えて、カーソルの位置に入れてくれます。
Typeless
Typelessは、Google Docs・Gmail・Slack・Chromeなど、テキストを入力するアプリならどこでも使えると案内しています。
「えーっと」などのフィラーを自動で消し、言い直しを整理して、伝えたい内容だけを残す機能があります。
話したリストや手順を整った形にする自動フォーマットや、アプリに合わせて文体を変える機能もあります。
音声は保存せず、音声入力のデータをモデルの学習に使わないと公式に書かれています。
Aqua Voice
Aqua Voiceは、公式の対応言語の一覧に日本語があるAI音声入力アプリです。
Android版は、今使っているキーボードの横に小さなAquaボタンが出る方式なので、Gboardを使ったまま試せます。
句読点や整形、専門用語を処理し、使っているアプリに合わせて文字を整えると案内されています。

2026年11月5日時点のAqua Voice公式サイトの画面です。
| 比べる点 | Typeless | Aqua Voice |
|---|---|---|
| 対応OS | macOS・Windows・Linux・iOS・Android | Mac・Windows・iPhone・Android |
| 無料で使える範囲 | Freeプランあり(週ごとの単語数制限あり) | 1,000語の無料枠(使い切り) |
| 有料プラン | Pro:年払い$12 USD/月、月払い$30 USD/月 | Pro:年払い$10/月、月払い$12/月 |
| 言語 | 100以上の言語に対応(公式)。日本語の公式サイトあり | 公式の対応言語に日本語あり |
| 特徴 | フィラー除去・言い直しの整理・自動フォーマット・辞書 | 句読点・整形・専門用語の処理、Edit Mode・辞書 |
(2026年11月5日時点の公式情報。最新は各社の公式サイトで確認してください)
Gboardを使い慣れているAndroidの方なら、キーボードを替えずにボタンが横に出るAqua Voiceから試すと、違いを比べやすいですよ。
PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)
Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す
Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。
無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。
ほかのアプリも比べたい時は、音声入力アプリ・ツールを比較を見てみてください。
パソコンでもスマホでも、メールやチャットの文章を整えて入れたいなら、無料プランがあるTypelessでいつもの文章を一度書いてみるのもおすすめです。
PR|Typeless(AI音声入力アプリ)
Typelessで、声で書く文章をそのまま仕上げる
Windows・Mac・iPhone・Androidに対応し、メールやチャット、文書のどこでも声で入力できます。辞書に人名や用語を登録でき、音声は保存せず学習にも使わないと公式に案内されています。まずは無料プランで、普段の文章を声で書いてみてください。
無料プランありTypelessを無料で試す料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。
よくある質問
Googleの音声入力にお金はかかりますか?
GboardはApp Storeで無料で、Googleドキュメントの音声入力もGoogleアカウントがあれば使えます。最新の条件は公式サイトで確認してください。
Googleの音声入力アプリはどこでダウンロードできますか?
Gboardは、AndroidならGoogle Play、iPhone・iPadならApp Storeでダウンロードできます。パソコンはGoogleドキュメントをブラウザで開けば使えます。
Googleの音声入力で話した内容はどこに送られますか?
Gboardのヘルプでは、音声入力の機能を使うと音声はGoogleに送信されて文字に変換されると説明しています。Pixel 6以降の高度な音声入力は、端末の上で処理されます。
オフラインでもGoogleの音声入力は使えますか?
Pixel 11シリーズのAI音声入力は、オフラインでは機能を絞って動くと案内されています。そのほかの使い方は、端末やモードで違うので公式ヘルプで確かめてみてください。
「OK Google」で文字を入力できますか?
「OK Google」で呼び出すGoogleアシスタントは、検索や操作を頼む機能です。文章を声で入れたい時は、キーボードのマイクを使うのが近道です。
まとめ
- Googleの音声入力は、スマホならGboard、パソコンならGoogleドキュメントで使う
- Gboardはキーボード上部のマイクアイコンから話し、iPhone・iPadでもダウンロードして使える
- Pixel 6以降は高度な音声入力で句読点が自動で入り、Pixel 11シリーズはAI音声入力も使える
- 動かない時は、マイクの許可・[音声入力]の設定・キャッシュの削除・再起動の順に見直す
- 言い直しまで整えたい時は、Aqua VoiceやTypelessなどのAI音声入力アプリも選択肢







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