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LINE通話で話した内容を、あとから文字で見返せたら便利ですよね。
『大事な話を聞き逃したくない』『約束の日時をメモし忘れた』という場面もあるはずです。
結論から言うと、LINE通話の文字起こしは、LINEラボの「通話レコーディング」をオンにしておくと、1対1の音声通話でできます。
この記事を読むと、設定の手順と、使う前に知っておきたい条件や相手への配慮が分かります。
LINE電話の内容を、文字起こしで残しておきたいんです。LINEの中でできますか?
LINEラボの「通話レコーディング」という機能で、1対1の音声通話なら文字起こしができますよ。条件がいくつかあるので、まずそこから確かめましょう。
LINE通話の文字起こしは「通話レコーディング」でできる
LINEの公式ガイドでは、LINEラボの「通話レコーディング」で、音声通話の録音・ビデオ通話の録画と、音声通話の文字起こしができると案内されています。文字起こしは、日本のLINEアカウント同士の1対1の音声通話が対象です。
通話レコーディングは、LINEの[設定]の中にある「LINEラボ」で提供されている機能です。
LINEラボの機能なので、予告なく利用できなくなる場合があると書かれています。
| 項目 | 内容(LINE公式ガイドの記載) |
|---|---|
| 必要なLINEの版 | スマートフォン版LINE 26.16.0以上 |
| 文字起こしの対象 | 日本のLINEアカウント同士の1対1の音声通話 |
| 対象外 | ビデオ通話・グループ通話の文字起こし |
| 対応言語 | 日本語のみ |
| 録音の上限 | 音声通話は約1時間。3秒未満は記録されない |
| 相手への表示 | 「相手が通話レコーディング機能を使用中」と表示される |
(2026年11月5日時点のLINEみんなの使い方ガイドの記載です。最新はLINEの公式ガイドで確認してください)
『じゃあ、LINE電話は全部文字起こしできるの?』と思いますよね。
実は、対象は1対1の音声通話だけなので、ビデオ通話やグループ通話の文字起こしはできません。
例えば、家族3人でのグループ通話の内容は、この機能では文字にならないということです。
通話の文字起こしをオンにする手順
設定はどこからするんですか?通話が始まってからでも間に合いますか?
文字起こしは、通話を始める前に設定をオンにしておく必要があるんです。先に設定だけ済ませておきましょう。
設定は2段階です。
まずLINEラボで通話レコーディングをオンにし、次に通話の設定で文字起こしをオンにします。
- LINEの[ホーム]>[設定]>[LINEラボ]を開く
- [通話レコーディング]をオンにする
- [設定]>[通話]>[通話レコーディング]>[通話文字起こし]をオンにする
- 初回は機能のダウンロードが始まるので、終わるまで待つ
- 設定をオンにした状態で、1対1の音声通話を始める
(2026年11月5日時点のLINE公式ガイドの表記です。LINEの版によって画面の名前が違うことがあります)
公式ガイドでは、文字起こしは通話を始める前に設定をオンにするよう案内されています。電話をかける前に、設定がオンかをひと目見ておくと安心ですよ。

使う前に知っておきたい注意点
LINE通話の文字起こしは便利ですが、知っておきたい決まりがいくつかあります。
- 相手にも「通話レコーディング機能を使用中」と表示されると知っておく
- 文字起こしは1対1の音声通話だけで、ビデオ・グループは対象外
- 対応言語は日本語のみ
- 録音は約1時間が上限で、3秒未満の通話は記録されない
- 機種変更やアプリの削除・再インストールで、LINEアプリ内のデータは削除される
文字起こしはKeepメモに自動では送られない
録音・録画したデータは、Keepメモへ自動で転送されます。
一方、文字起こしは自動では転送されないので、残しておきたい時は手動で転送します。
機種変更をする前には、残したい文字起こしを転送しておくと安心ですよ。
相手への配慮
『相手に知られずに記録したい』と考える方もいるかもしれません。
ただ、この機能は相手の画面に使用中であることが表示される仕組みです。
「今日の話、あとで見返したいから文字起こしをオンにしてもいい?」と、先にひと言伝えておくと気持ちよく使えます。
通話の内容には、相手の個人的な話が入ることもあります。記録した文字起こしを人に見せたり、どこかに載せたりする時は、相手の気持ちも考えて扱いましょう。
電話全般の記録の考え方は、電話を文字起こしする方法でも紹介しています。
LINEの音声文字起こしで、字幕のように自動で出る?
『話している最中に、字幕みたいに文字がリアルタイムで出るの?』と気になる方もいますよね。
LINEの公式ガイドで確認できる通話の文字起こしは、通話レコーディングで記録したものをあとで確かめる形です。
通話中に字幕のように自動で文字を起こして表示する機能は、LINEの公式ガイドでは確認できませんでした(2026年11月5日時点)。
| したいこと | 使える手段(公式で確認できる範囲) |
|---|---|
| LINEの1対1の音声通話を文字で残す | LINEラボの通話レコーディング(通話文字起こし) |
| 対面の会話や会議を録音して文字にする | 文字起こしアプリ・サービス |
| 話しながら文字が出るようにしたい | リアルタイムの文字起こしに対応したアプリ |
(2026年11月5日時点)
LINE以外の場面で使える文字起こしアプリは、文字起こしアプリのおすすめで比べています。
話しながら文字が出るアプリは、リアルタイムで文字起こしするアプリで紹介しています。
よくある相談:LINE通話を文字にしたい
ここでは、Yahoo!知恵袋などで見かける相談を3つ取り上げます。
相談1:LINE通話で、相手の言葉も文字に起こしてくれるアプリはない?
LINEの1対1の音声通話なら、まずLINEラボの通話レコーディングの文字起こしを試してみてください。
LINEの公式の機能なので、別のアプリを入れなくても使えます。
相談2:別の端末を使わずに、LINEの電話を録音したい
通話レコーディングを使えば、スマホ1台で音声通話の録音ができます。
録音はKeepメモへ自動で転送され、音声通話は約1時間が上限です。
相談3:友達との通話を録音して、文字起こしまでしたい
通話レコーディングの[通話文字起こし]をオンにしておけば、録音とあわせて文字起こしもできます。
ただ、相手の画面には使用中と表示されるので、先にひと言伝えておくのがおすすめです。
LINEで声を文字にして送る方法は、LINEで音声入力する方法にまとめています。
通話のあとに、要点を文章にまとめたい時
文字起こしはできたんですが、話し言葉のままで読みにくいんです。メモにまとめ直すのが大変で…。
通話の文字起こしは、話した言葉がそのまま並びます。あとで要点を自分の声で話して、整った文章にする方法もありますよ。
通話の文字起こしは、相づちや言い直しも含めて、話したとおりに残る記録です。
そこから「決まったこと」「次にやること」をまとめる時は、自分の声でざっと話して文章にする方が早いこともあります。
そんな時に使えるのが、話しながら文章にするAI音声入力アプリです。
| 比べる点 | 通話の文字起こし(LINE) | AI音声入力アプリ |
|---|---|---|
| 入れるもの | 1対1の音声通話の記録 | 自分がいま話す内容 |
| できあがる文字 | 話したとおりの記録 | 言い直しを整えた文章 |
| 向いている場面 | 話した内容をあとで見返す | 通話のあとに要点やメモを書く |
(2026年11月5日時点の公式情報)

Typelessは、フィラーを取り除き、話の途中の言い直しを整理して、伝えたい内容だけを残すと案内しています。
Aqua Voiceも、話した内容をカーソルの位置に入れるAI音声入力アプリで、対応言語の一覧に日本語があります。
どちらも、録音ファイルを取り込んで文字起こしする機能は公式に記載がありません。
通話の記録はLINEの通話レコーディングで残し、要点のまとめを声で書く、という使い分けがおすすめです。
ほかのアプリと比べたい方は、音声入力アプリ・ツールを比較も見てみてください。
通話のあとに「決まったこと」をメモやLINEに書く時に、言い直しを整えて文章にしてくれるTypelessを、Freeプランで一度試してみてください。
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よくある質問
LINE通話の文字起こしは無料ですか?
LINEの公式ガイドには料金の記載が見当たりません。LINEラボの機能として提供されていて、予告なく利用できなくなる場合があると書かれています(2026年11月5日時点)。
ビデオ通話やグループ通話も文字起こしできますか?
できません。文字起こしの対象は、日本のLINEアカウント同士の1対1の音声通話だけと案内されています。
文字起こしを使っていることは相手に分かりますか?
分かります。通話相手には「相手が通話レコーディング機能を使用中」と表示されます。
文字起こしした内容はどこに保存されますか?
録音・録画はKeepメモへ自動で転送されますが、文字起こしは自動では転送されないので手動で転送します。機種変更やアプリの削除・再インストールで、LINEアプリ内のデータは削除されます。
英語の通話も文字起こしできますか?
LINEの公式ガイドでは、対応言語は日本語のみと案内されています。
まとめ
- LINE通話の文字起こしは、LINEラボの「通話レコーディング」で使える
- 対象は日本のLINEアカウント同士の1対1の音声通話で、日本語のみ
- 設定は通話を始める前にオンにしておく
- 相手には使用中と表示されるので、先にひと言伝えると安心
- 通話のあとに要点を文章にする時は、TypelessなどのAI音声入力アプリも選択肢







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