Google Meetを文字起こしする方法|無料枠と会議の記録を残す手段

Google Meetを文字起こしする方法を表すアイキャッチ

当サイトの記事は、各サービスの公式サイト・公式ヘルプ・料金ページ・プライバシーポリシー、Microsoft・Apple・Googleの公式サポート情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。料金・機能・対応OSは記事中に記した確認日時点の情報で、変わることがあります。記事内には広告を含みます。

Google Meetでの会議のあと、『誰が何を言ったか、もう一度確かめたい』と思うことはありませんか。

メモを取りながら話を聞くのは、なかなか大変ですよね。

結論から言うと、Google Meetの文字起こしは、Meetに対応した文字起こしサービスを使うと、会議の内容をテキストで残せます。

この記事を読むと、無料で試せる範囲と、会議の記録を残す時に気をつけたいことが分かります。

声で入力したい人

Google Meetの会議を文字起こししたいんです。無料でできる方法はありますか?

案内役

Meetに対応した文字起こしサービスには、無料プランがあるものもありますよ。使える分数や1回の長さが違うので、まず比べてみましょう。

Google Meetの会議を文字起こしする方法

先に結論

Google Meetの会議を文字にする方法は、大きく分けて「Meetに対応した文字起こしサービスを使う」「会議のあとに自分で要点を書く」の2つです。会議の発言をまるごと残したい時は、文字起こしサービスが向いています。

Google Meet自体に備わっている文字起こしや字幕の機能と、それが使えるプランは、この記事で確かめた範囲には入っていません。

使っているアカウントで何ができるかは、Google Meetの公式ヘルプで確かめてみてください。

この記事では、各サービスの公式サイトで「Google Meetに対応」と書かれている文字起こしサービスを紹介します(2026年11月5日時点)。

方法できること向いている場面
Meetに対応した文字起こしサービス会議の発言を文字で残す。話者の区別や要約があるものも発言をまるごと記録したい
会議後に自分で要点を書く決まったことだけを文章にまとめる短い打ち合わせ、要点だけ残したい

『全部の発言を残すほどではないけど、決まったことは忘れたくない』という場合もありますよね。

そんな時は、会議のあとに要点だけを自分で書く方が早いこともあります。

Google Meetに対応した文字起こしサービス

声で入力したい人

Meetに対応しているサービスって、どれくらいあるんですか?

案内役

個人で無料から試せるものと、法人向けのものがあるんです。無料で使える範囲と料金を並べてみますね。

各社の公式サイトで、Google Meetへの対応が書かれているサービスを並べました。

サービスGoogle Meetとの関わり(公式)無料で使える範囲有料プラン(時点)特徴
NottaGoogle Meetの文字起こしがプラン比較表に記載フリー0円:月120分・1回3分までプレミアム月払い1,980円/月(税込)日本語特化AIと58言語対応と記載
Otter.aiZoom・MS Teams・Google Meetに参加して自動でメモ作成Basic:月300分・1会話30分までPro月払い16.99 USD/ユーザー/月文字起こし言語にJapaneseと記載
LINE WORKS AiNoteWeb会議の録音がGoogle Meetなどに対応(フリーでの可否は公式に記載なし)フリー0円:月300分・1回60分ソロ月間契約1,600円/月(税抜)対象言語に日本語。旧CLOVA Noteの後継
torunoデスクトップアプリでGoogle Meetなどに対応パーソナル:累計3時間分が無料パーソナル有料 月額基本料金1,650円(税込)株式会社リコーが提供
RimoGoogle Meetなどと連携クレジットカード登録なしで各プランを試せる文字起こしプラン月払い1,650円/月(税込)全プランに「AI学習なし」と記載
Otolio(旧スマート書記)連携なしに1台の端末で全員の音声を録音できる14日間無料トライアル(法人・団体向け)個別見積法人向け
YOMEL(ヨメル)Google Meetなどでそのまま使え、Botの招待は不要無料体験10時間分スターター28,000円〜/月(税抜)法人向け

(2026年11月5日時点の各社公式情報。料金・無料枠は変わることがあるので、最新は各社の公式サイトで確認してください)

Notta公式サイトの画面
Notta公式サイト(2026年11月5日時点)

2026年11月5日時点のNotta公式サイトのトップページです。

Nottaは、Web版・アプリ・デスクトップ版・Chrome拡張機能を提供していると案内しています。

Nottaの料金や使い方はNottaの使い方と料金、Otter.aiはOtter.aiは日本語で使える?でくわしく紹介しています。

無料で文字起こししたい時の目安

『無料でどこまでできるの?』というのが、一番気になるところですよね。

無料プランは、月に使える分数のほかに、1回あたりの長さの上限があるものが多いんです。

サービス月に使える分数(無料)1回の上限(無料)
Notta120分3分まで
Otter.ai300分1会話30分まで
LINE WORKS AiNote300分60分

(2026年11月5日時点の公式情報)

会議の文字起こしで無料プランを選ぶ時の見方の図解

例えば、1時間の定例会議を無料で記録したい場合は、1回の上限が会議の長さに足りるかを先に見ておく必要があります。

1回の上限より長い会議は、そのプランの範囲に収まらないからです。

無料プランを選ぶ前のチェック
  • 1回の会議の長さが、無料プランの1回の上限に収まるか
  • 1か月の会議の合計が、無料プランの分数に収まるか
  • 会議の言語が、サービスの対応言語に入っているか
  • 録音や文字起こしのデータが、学習に使われるかどうか

データの扱いもサービスで違います。

例えばLINE WORKS AiNoteは、フリーは「データの学習利用あり」、ソロ以上の有償プランは「学習利用なし」と料金表に書かれています。

Otter.aiは、匿名化した音声と文字起こしで自社のAIを学習させるとプライバシーポリシーに記載しています。

ほかの会議ツールも含めて比べたい方は、会議の文字起こしアプリも見てみてください。

参加者への配慮と、使う前に確かめたいこと

会議を文字起こしする時は、参加している人への配慮も大切です。

『黙って記録するのは、ちょっと気が引ける…』と感じる方もいますよね。

その感覚は大事にしておきたいところです。

よくある失敗

参加者に伝えずに会議を記録すると、あとで「記録されているとは知らなかった」と言われることがあります。会議の最初に「議事録のために文字起こしをしてもいいですか」とひと言伝えておきましょう。

会社の会議で使う時は、社内のルールで使ってよいツールが決まっていることもあります。

会議で使う前のチェック
  • 会議の最初に、文字起こしをすることを参加者に伝える
  • 社内で使ってよいツールが決まっていないかを確かめる
  • 社外の人がいる会議では、記録してよいかを先に聞く
  • 記録したデータを誰と共有するかを決めておく

仕事で使う時のセキュリティの見方は、文字起こしアプリのセキュリティで紹介しています。

よくある相談:会議の文字起こしで困っていること

Google Meetに限った相談は少ないので、ここではYahoo!知恵袋などで見かける会議の文字起こし全般の相談を3つ取り上げます。

相談1:毎月の会議の議事録を作っている。おすすめの文字起こしアプリは?

毎月決まった会議があるなら、1か月に使える分数と、1回の上限が会議に合うかで選ぶのがおすすめです。

Google Meetで開く会議なら、上の表のようにMeetへの対応が公式に書かれているサービスから選ぶと迷いにくいですよ。

相談2:会議中にリアルタイムで文字起こしをしながら、誤字も直したい

Nottaは、リアルタイム録音文字起こしがプラン比較表に載っています。

Otter.aiはライブ文字起こし、Otolio(旧スマート書記)はリアルタイム文字起こしがあると案内しています。

文字起こしの直し方の考え方は、議事録を文字起こしアプリで作るでも紹介しています。

相談3:会議を録音できない時は、どう記録すればいい?

録音や文字起こしが認められていない会議もありますよね。

そんな時は、会議中は短いメモだけ取り、終わってすぐに要点を文章にまとめる方法があります。

この「会議のあとに書く」部分は、次の章で紹介する声で書く方法が役に立ちます。

会議のあと、議事録の清書を声で書く

声で入力したい人

文字起こしはできても、そこから議事録にまとめるのが時間かかるんです。

案内役

文字起こしは話したとおりの記録なので、まとめ直しは別の作業になります。要点を自分の声で話して、整った文章にする方法もありますよ。

文字起こしサービスは、会議で話された言葉を記録するためのものです。

一方、話しながら文章にするAI音声入力アプリは、自分がいま話す内容を整えて入力欄に入れるためのものです。

例えば、会議のあとに「決まったことは3つです。1つ目は…」と話して、議事録の下書きを作る使い方ができます。

Aqua Voiceは、話した内容をカーソルの位置に入れ、句読点・整形・専門用語を処理すると案内しています。

Mac・Windowsでは「Deep Context」で、人名や用語を画面に出ている綴りに合わせられるとも書かれています(Free含む全プラン)。

比べる点文字起こしサービスAqua Voice(AI音声入力)
入れるもの会議の録音・発言自分がいま話す内容
できあがる文字話したとおりの記録句読点や整形を整えた文章
向いている場面発言をまるごと残す議事録の清書・要点のまとめ
無料で使える範囲サービスごとに違う1,000語の無料枠(使い切り)

(2026年11月5日時点の公式情報。最新は公式サイトで確認してください)

会議の文字起こしと議事録の清書の使い分けの図解

Aqua VoiceにもTypelessにも、録音ファイルを取り込んで文字起こしする機能は公式に記載がありません。

会議の記録は文字起こしサービスで、まとめの文章は声で書く、という分け方がおすすめです。

ほかのアプリと比べたい方は、音声入力アプリ・ツールを比較も見てみてください。

議事録に出てくる人名や用語の綴りを画面に合わせて入れたい方は、無料枠の1,000語でAqua Voiceを試してみてください。

PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)

Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す

Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。

無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

よくある質問

Google Meetの文字起こしは無料でできますか?

Meetに対応した文字起こしサービスには、無料プランがあるものがあります。例えばNottaはフリー0円で月120分・1回3分まで、Otter.aiのBasicは月300分・1会話30分までです(2026年11月5日時点)。

Google Meetに備わっている文字起こし機能は使えますか?

Google Meet自体の文字起こし機能と使えるプランは、この記事で確かめた範囲に入っていません。お使いのアカウントでできることは、Google Meetの公式ヘルプで確認してください。

1時間の会議を無料で文字起こしできますか?

無料プランには1回あたりの上限があります。例えばLINE WORKS AiNoteのフリーは1回60分、Otter.aiのBasicは1会話30分までなので、会議の長さに合うかを先に確かめてみてください。

会議を文字起こしする時に気をつけることは?

会議の最初に参加者へ文字起こしをすることを伝え、社内で使ってよいツールが決まっていないかを確かめておきましょう。データが学習に使われるかどうかもサービスで違います。

まとめ

この記事の要点
  • Google Meetの会議は、Meetに対応した文字起こしサービスで記録できる
  • 無料プランは月の分数と1回の上限が違うので、会議の長さで選ぶ
  • 会議の最初に、文字起こしをすることを参加者に伝える
  • データが学習に使われるかどうかも、サービスごとに確かめる
  • 議事録の清書は、Aqua VoiceなどのAI音声入力アプリで声で書く方法もある
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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