Androidで文字起こしする方法|録音をレコーダーやアプリで文字に

Androidで録音を文字起こしする方法を表すアイキャッチ

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会議やメモをAndroidで録音したものの、『これを文字にするにはどうすればいいの?』と迷っていませんか。

アプリがたくさんあって、どれを入れればいいのか分からないという方も多いはずです。

結論から言うと、Androidの文字起こしは「Pixelかどうか」で選ぶ道が分かれます。

Pixelなら標準のレコーダーで録音しながら文字にでき、ほかの機種は文字起こしサービスのアプリに録音を渡す方法が近道です。

この記事を読めば、自分の端末で今日から試せるやり方が分かります。

声で入力したい人

Androidのボイスメモで録った会議の音声を、文字にしたいんです。何を使えばいいですか?

案内役

お使いの機種がPixelなら、標準のレコーダーから試してみてください。Pixel以外なら、録音ファイルを読み込める文字起こしサービスを使うのが近道ですよ。

Androidで録音を文字起こしするには?

先に結論

Pixel 3以降とPixel Tabletは、標準のGoogleレコーダーで録音しながら文字起こしができます。ほかのAndroidは、Nottaなどの文字起こしアプリで録音するか、録音ファイルを読み込ませて文字にします。

Androidと一口に言っても、メーカーや機種で入っている録音アプリが違いますよね。

そこで、まずは自分の端末に合う方法を表で確かめてみてください。

端末・状況向いている方法無料で使える範囲(2026年11月5日時点)
Pixel 3以降・Pixel Tablet標準のGoogleレコーダーで録音しながら文字にする標準アプリ。有料プランの記載なし
Pixel以外のAndroid文字起こしアプリで録音し、その場で文字にするNottaのフリーは月120分・1回3分まで
すでに録音したボイスメモがある録音ファイルを文字起こしサービスに読み込ませる文字起こしさんは無料登録で毎日10分まで
会議の録音が長い1回の上限が長いサービスを選ぶLINE WORKS AiNoteのフリーは月300分・1回60分

各公式サイトの情報です。最新は各公式サイトで確認してください。

Androidで録音を文字起こしする方法の図解

「ボイスメモを文字起こししたいけれど、Androidの標準アプリに文字起こしのボタンが見当たらない」という時は、この表の2行目か3行目の方法になります。

iPhoneも含めた端末別のやり方は、ボイスメモを文字起こしする方法でまとめています。

Pixelならレコーダーで録音しながら文字にできる

声で入力したい人

Pixelを使っています。レコーダーだけで文字起こしまでできるんですか?

案内役

できます。Googleの公式ヘルプでは、Pixel 3以降で日本語のリアルタイムの文字起こしが使えると案内されていますよ。

Googleレコーダーは、Pixelに入っている録音アプリです。

1回の録音で最大18時間まで録れて、Googleアカウントなしでも使えると公式に書かれています。

レコーダーで録音を文字にする流れ
  1. レコーダーアプリを開いて録音を始める
  2. 話している内容がリアルタイムで文字になるのを確かめる
  3. 録音を止めて、文字起こしを読み返す
  4. 聞き違えた言葉は1単語ずつ直す

Pixel 8以降なら、日本語を含む言語で録音の要約も作れます。

対象は5分から最長1時間の録音で、言語によってはインターネット接続が必要です(Google Pixel ヘルプ)。

話者の区別は英語のみ

レコーダーには「話し手1」「話し手2」のように自動でラベルを付けるスピーカーラベル(Pixel 6以降)がありますが、公式に「英語でのみ利用可能」と書かれています。日本語の会議で話者が分かれるわけではないので、議事録にする時は自分で話し手を書き足しましょう。

「バックアップと同期」をオンにすると、録音は端末の外(recorder.google.com)にも保存されます。

ストレージはGoogleフォトやGoogleドライブと共有なので、容量も気にしておくと安心です。

詳しい使い方はGoogleレコーダーの文字起こしで紹介しています。

Pixel以外は文字起こしサービスのアプリを使う

先に結論

Pixel以外のAndroidでは、文字起こしサービスのアプリで録音するか、録音ファイルを読み込ませる方法が使えます。無料の範囲はサービスごとに違うので、1回の長さと月の上限を先に見ておきましょう。

GalaxyなどPixel以外の機種でも、標準の録音アプリに文字起こしの機能があるかは機種ごとに違います。

自分の端末の取扱説明やメーカーの案内に見当たらない時は、文字起こしサービスに任せるのが手っ取り早いです。

サービスAndroidでの使い方無料で使える範囲(2026年11月5日時点)有料の目安
Nottaアプリで録音しながら文字にする・ファイルを読み込む月120分・1回3分まで・ファイルインポート月50個プレミアム月払い1,980円/月(税込)
LINE WORKS AiNoteスマホ用アプリで録音を文字にする月300分・1回60分(データの学習利用あり)ソロ月間契約1,600円/月(税抜)
Otter.aiアプリで録音しながら文字にする月300分・1会話30分・ファイルインポートは生涯3件Pro月払い16.99 USD/月
文字起こしさんブラウザで録音ファイルをアップロードする登録なしは先頭3分、無料登録で毎日10分ベーシック月額1,100円(税込)

LINE WORKS AiNoteは、2025年7月31日に終了したCLOVA Noteβの後継サービスです。

Otter.aiは文字起こしの言語に日本語がありますが、サイトと管理画面は英語です。

『結局どれがいいの?』と迷ったら、短いメモならNotta、30分を超える会議ならLINE WORKS AiNote、と1回の長さで選んでみてください。

無料枠をもっと詳しく比べたい方は、Androidの文字起こしアプリを見てみてください。

すでに録音したボイスメモのファイルを渡す方法

声で入力したい人

もう録ってあるボイスメモがあるんです。あとから文字にすることもできますか?

案内役

できますよ。録音ファイルを読み込める文字起こしサービスに渡せば、あとからでも文字になります。

録音済みの音声は、録音アプリの共有メニューやファイル管理アプリから取り出して、文字起こしサービスに読み込ませます。

録音ファイルを文字起こしする流れ
  1. 録音アプリで、文字にしたい録音の保存場所や共有メニューを確かめる
  2. 録音ファイルの形式(m4a・mp3など)を確かめる
  3. 文字起こしサービスのアプリやWebの画面でファイルを読み込む
  4. 文字起こしが終わったら、人名や数字を目で確かめる
Androidの録音ファイルを文字起こしする流れの図解

文字起こしさんは、mp3・wav・m4aなどの音声ファイルに対応しています。

パソコンも使えるなら、Wordのトランスクリプトでも.m4aや.mp3のファイルを文字にできます(Microsoft 365 サブスクリプションで月300分まで)。

ファイルを渡す前に確かめること
  • 1回に文字にできる長さの上限を超えていないか
  • 無料の範囲で、月や日の上限が残っているか
  • 録音した音声の保存や学習への使われ方を公式で読んだか
  • 会議の録音なら、参加した人に録音を伝えてあるか

録音ファイルの扱いをもっと広く知りたい方は、録音を文字起こしするアプリも参考にしてみてください。

文字にした後の清書は音声入力で進める

文字起こしの結果は、話した言葉がそのまま並びます。

実は、そのままだと「えーと」や言い直しも残るので、読みやすいメモや議事録にするには清書が要るんです。

そこで役立つのが、要点を自分の言葉で話して文章にする音声入力です。

Androidなら、まずはGboardのキーボードのマイクで話して入力できます。

もう一歩進めたい時は、話した内容を整えてから入れるAI音声入力アプリという選択肢もあります。

アプリAndroidでの使い方無料で使える範囲(2026年11月5日時点)
TypelessTypelessキーボードの「Speak」ボタンを押して話すFreeプラン(週ごとの単語数制限あり)
Aqua Voice今のキーボードの横に出るAquaボタンで話す(Android 10以上)1,000語の無料枠(使い切り)

Typelessは、フィラーの除去や言い直しの整理、話したリストや要点の自動フォーマットを公式が案内しています。

Aqua Voiceは、公式の対応言語一覧に日本語があり、書いた文字を選んで話すと書き換えられます。

どちらも、録音ファイルの文字起こし機能は公式に記載がありません。

録音を文字にするのは文字起こしサービスに任せて、まとめの文章を声で書く場面で使うものと考えてください。

Androidの文字起こしでよくある相談

Yahoo!知恵袋には、Androidの文字起こしについて次のような相談が寄せられています。

録音と文字起こしのアプリが多すぎて選べない

Androidで録音して文字起こしできるアプリを探しているけれど、数が多くて決められない、という相談です。

迷った時は、「端末がPixelかどうか」と「1回に何分録るか」の2つで絞ってみてください。

Pixelならレコーダー、Pixel以外で短いメモならNotta、長い会議ならLINE WORKS AiNoteのように、条件で選ぶと迷いにくくなります。

レコーダーを再生しながらGoogleドキュメントで音声入力すると止まる

スマホのレコーダーで録音を再生しながら、Googleドキュメントの音声入力で文字にしようとしたら、再生が止まってしまうという相談です。

音声入力は、マイクに向かって話す声を文字にするための機能です。

録音を文字にしたい時は、再生した音を拾わせるより、録音ファイルを文字起こしサービスに読み込ませるほうが手間が少なく済みます。

会議の議事録用に無料で使えるアプリが知りたい

毎回の会議を録音して議事録を作りたいので、無料で使えるAndroidアプリを知りたい、という相談です。

会議は30分を超えることが多いので、1回の上限を先に確かめておきましょう。

無料プランの上限(2026年11月5日時点の公式情報)

Nottaのフリーは1回3分まで、Otter.aiのBasicは1会話30分まで、LINE WORKS AiNoteのフリーは1回60分までです。LINE WORKS AiNoteのフリーは「データの学習利用あり」と料金表に書かれているので、仕事の会議で使う前に職場のルールも確かめてください。

文字起こしを読みながら議事録の要点を声でまとめる時、言い直しや言葉の順番まで整えながら書きたい方は、いつものキーボードのままAquaボタンで話せるAqua Voiceを試してみてください。

PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)

Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す

Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。

無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

よくある質問

Androidの標準機能だけで文字起こしはできますか?

Pixel 3以降とPixel Tabletなら、標準のGoogleレコーダーで録音しながら文字起こしができます。ほかの機種は録音アプリの機能が機種ごとに違うので、文字起こしサービスのアプリを使う方法が確実です。

Androidのボイスメモの録音をあとから文字にできますか?

できます。録音ファイルを取り出して、文字起こしさんやNottaのようにファイルを読み込めるサービスに渡すと文字になります。

Googleレコーダーで話者を分けられますか?

スピーカーラベルはPixel 6以降の機能ですが、公式に英語でのみ利用可能と書かれています。日本語の録音では話者は分かれないので、議事録では話し手を書き足してください。

TypelessやAqua Voiceで録音を文字起こしできますか?

どちらも録音ファイルの文字起こし機能は公式に記載がありません。自分が話す内容をその場で文章にするアプリなので、文字起こしの後の清書に使うのが向いています。

まとめ

この記事の要点
  • Pixel 3以降とPixel Tabletは、標準のGoogleレコーダーで録音しながら文字起こしできる
  • Pixel以外は、Notta・LINE WORKS AiNote・Otter.aiなどのアプリか、文字起こしさんのようなWebサービスを使う
  • 録音済みのボイスメモは、ファイルを読み込めるサービスに渡すと文字になる
  • 無料の範囲は1回の長さと月の上限で選ぶ
  • 文字起こしの後の清書は、音声入力やAI音声入力アプリで声で書くと進めやすい
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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