話した言葉を文字にするアプリ|スマホとパソコンの簡単な方法

話した言葉を文字にするアプリを表すアイキャッチ

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文字を打つのが面倒で、『しゃべったことをそのまま文字にしてくれたら楽なのに』と思うことってありますよね。

実は、話した言葉を文字にするアプリは、スマホにもパソコンにも最初から入っていることが多いんです。

結論から言うと、話した言葉を文字にするアプリには「その場で声を入力する音声入力」と「録音から文字を起こす文字起こし」の2通りがあり、目的で選ぶのが近道です。

この記事では、スマホとパソコンで無料ですぐ使える方法と、話した内容を文章に整えるアプリまで紹介します。

声で入力したい人

喋ったことを文字にするアプリを探しているんです。何を入れればいいですか?

案内役

まずは、新しいアプリを入れる前に、スマホやパソコンに付いている音声入力を試してみてください。録音した会話を文字にしたいなら、文字起こしアプリという選び方もありますよ。

話した言葉を文字にする方法は2通り

先に結論

自分が話しながら文章を書きたいなら「音声入力」、録音した会話や会議を文字にしたいなら「文字起こし」が向いています。どちらも音声を文字に変換する仕組みですが、使う場面が違います。

音声入力は、キーボードのマイクを押して話すと、カーソルの位置に文字が入る方法です。

メールやメモ、LINEの返事のように、自分の言葉を入力したい時に使います。

文字起こしは、録音した音声をあとから文字にする方法です。

会議や会話、講演のように、何人もの話を記録したい時に向いています。

音声入力(その場で文字にする)
  • 自分の言葉を、話しながら入力する
  • メール・メモ・チャットの文章に向く
  • スマホやパソコンの標準機能で無料で使える
文字起こし(録音から文字にする)
  • 録音した音声をテキスト化する
  • 会議・会話・講演の記録に向く
  • 長い録音は無料の枠に上限があることが多い

『音声をテキストにするなら、どっちも同じじゃないの?』と思いますよね。

ただ、音声入力は話す人が一人の前提で、文字起こしは何人もの声を記録する前提で作られているんです。

2つの違いをもっと詳しく知りたい方は、音声入力と文字起こしの違いを見てみてください。

スマホで話した言葉を文字にする方法

スマホなら、キーボードのマイクを押すだけで、音声を文字に入力できます。

アプリを新しく入れなくても使えるので、まずはここから試してみてください。

スマホ使う機能始め方(公式の手順)
iPhoneキーボードのマイク(音声入力)設定>「一般」>「キーボード」>「音声入力を有効にする」をオンにして、キーボードのマイクボタンをタップ
AndroidGboardの音声入力入力欄をタップして、キーボード上部のマイクアイコンを押して話す

(2026年11月5日時点の各公式ヘルプの情報です。最新は公式サイトで確認してください)

iPhoneは、多くの言語の音声入力を端末上で処理するので、インターネットにつながっていなくても使えると案内されています。

対応する言語では、カンマ・ピリオド・疑問符も自動で入ります。

AndroidのGboardは、Googleのキーボードアプリで、iPhoneやiPadでも使えます。

Gboardのマイクを使うと、話した声はGoogleに送られて文字に変換されると案内されています。

声で入力したい人

LINEやメモでも、話した言葉を文字にできますか?

案内役

はい、キーボードのマイクは文字を入力できる場所ならたいてい使えます。LINEのトークでも、メモでも、声で書き込みができますよ。

スマホの使い方は、スマホの音声入力の使い方で詳しく紹介しています。

会話を録音して文字にするなら

スマホで会話を文字化したい時は、録音しながら文字起こしできる標準アプリが便利です。

iPhone 12以降のボイスメモやメモアプリは、日本語の録音を文字起こしできます。ボイスメモは、録音中でも文字を表示できます。

PixelのGoogleレコーダーも、リアルタイムの文字起こしに日本語で対応しています。

パソコンで話した言葉を文字にする方法

パソコンも、WindowsとMacに最初から音声入力が付いています。

文章が長くなる時は、画面が大きいパソコンのほうが見直しやすいですよ。

パソコンで声を文字にする手順
  1. Windowsは、入力したい場所をクリックしてWindows キー + Hを押す
  2. Macは、システム設定>「キーボード」>「音声入力」をオンにして、マイクキーやショートカットで始める
  3. Googleドキュメントは、[ツール]>[音声入力]を選んでマイクをクリックする
  4. 話し終えたら、もう一度ボタンを押して止める

Windows 10でも、Windows ロゴ キー + Hでディクテーションを始められます。Windows 10もWindows 11も、使うにはインターネットへの接続が必要です。

Windowsで句読点を入れたい時は、「読点」「句点」と言うと入ります。

Googleドキュメントの音声入力は、Chrome・Edge・Safariの最新版で動き、対応言語に日本語があります。

Googleアカウントがあれば誰でもGoogleドキュメントを使えるので、Googleで声を文字にしたい方にも向いています。

話した言葉を文字にする2つの方法の図解

録音を文字起こしするアプリ

『録音した音声から、あとで文字に起こしたい』という方もいますよね。

その場合は、録音ファイルを取り込める文字起こしアプリを使います。

アプリできること無料で使える範囲(2026年11月5日時点)
Notta会議の文字起こし・ファイルインポート・話者識別フリー:月120分・1回3分まで
LINE WORKS AiNote(旧CLOVA Note)録音の文字起こし・話者分離フリー:月300分・1回60分
文字起こしさんファイルの文字起こし・話者分離無料登録で毎日10分(1ファイル10分まで)
Googleレコーダー(Pixel)録音しながら文字起こしPixel 3以降で使える

(最新は公式サイトで確認してください)

文字起こしアプリの選び方は、文字起こしアプリのおすすめでさらに詳しく紹介しています。

よくある相談:話した言葉を文字にしたい

ここでは、Yahoo!知恵袋などで見かける相談を3つ取り上げます。

相談1:仕事で大量の文章を入力するので、声で入力できるソフトを知りたい

大量の文章を声で入力したいなら、まずはWindowsやMacの標準の音声入力を試してみてください。

言い直しを整えたり、話し言葉を文章にしたりしたい時は、AI音声入力アプリという選び方もあります。

相談2:iPhoneのメモで、声で文字を入れたいのにマイクのボタンが出ない

Appleは、マイクボタンが無い時は、設定>「一般」>「キーボード」>「音声入力を有効にする」がオンかを確かめるよう案内しています。

メモアプリで録音を文字起こしする機能は、iPhone 12以降で使えます。

相談3:スマホではしゃべって入力できるのに、パソコンでのやり方が分からない

WindowsならWindows キー + H、Macなら「キーボード」の設定で音声入力をオンにすると使えます。

どちらも、入力したい場所をクリックしてから始めるのがコツです。

話した内容を文章に整えるAI音声入力アプリ

声で入力したい人

音声入力を使ってみたら、「えーと」や言い直しまで文字になってしまって…。

案内役

標準の音声入力は、話したとおりに文字にするのが基本なんです。話した内容を文章に整えたいなら、AI音声入力アプリを試してみる価値がありますよ。

AI音声入力アプリは、話した言葉を文字にするだけでなく、言い淀みや言い直しを整えて文章化してくれるアプリです。

パソコンでもスマホでも、どのアプリの入力欄にも声で文章を入れられます。

Typeless

Typelessは、「えーっと」などのフィラーを自動で取り除き、言い直しを整理して伝えたい内容だけを残すと案内しているアプリです。

使っているアプリに合わせてトーンを変える機能や、人名・専門用語を登録できる辞書もあります。

対応OSはmacOS・Windows・Linux・iOS・Androidで、100以上の言語に対応(公式)し、日本語の公式サイトとヘルプがあります。

Typeless公式サイトの画面
Typeless公式サイト(2026年11月5日時点)

2026年11月5日時点の、Typeless公式サイトの料金ページです。Freeプランで使える機能が並んでいます。

Aqua Voice

Aqua Voiceは、話した内容を書き起こしてカーソルの位置に入れるアプリです。

公式の対応言語の一覧に日本語があり、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えます。

サービス対応OS無料で使える範囲料金(2026年11月5日時点)
TypelessmacOS・Windows・Linux・iOS・AndroidFreeプラン(週ごとの単語数制限あり)Pro 年払い$12 USD/月・月払い$30 USD/月
Aqua VoiceMac・Windows・iPhone・Android1,000語まで(使い切りの枠)Pro 年払い$10/月・月払い$12/月

(2026年11月5日時点の各公式サイトの情報です。最新は公式サイトで確認してください)

どちらも、録音ファイルを取り込んで文字起こしする機能は公式に記載がありません。自分の考えやメモ、メールを声で書く場面で使うアプリです。

ほかのアプリとの違いは、音声入力アプリ・ツールを比較で紹介しています。

言い直しの多い話し方でも、伝えたいことだけを文章にしたい時は、TypelessのFreeプランで一度試してみてください。

PR|Typeless(AI音声入力アプリ)

Typelessで、声で書く文章をそのまま仕上げる

Windows・Mac・iPhone・Androidに対応し、メールやチャット、文書のどこでも声で入力できます。辞書に人名や用語を登録でき、音声は保存せず学習にも使わないと公式に案内されています。まずは無料プランで、普段の文章を声で書いてみてください。

無料プランありTypelessを無料で試す

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

スマホの小さなキーボードが打ちにくい方は、スマホで文字を打つのが面倒な時の使い方も参考になります。

標準の音声入力とAI音声入力アプリの違いの図解

パソコンとスマホの両方で、声の文章を整えて入れたい時は、無料の1,000語の枠があるAqua Voiceも試してみてください。

PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)

Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す

Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。

無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る

料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

よくある質問

話した言葉を文字にするアプリは無料で使えますか?

iPhoneのキーボードのマイク、Windowsの音声入力、Macの音声入力は、最初から付いている機能なので無料で使えます。GboardもApp Storeで無料です。まずは標準の機能から試してみてください。

音声を文字に変換するアプリのおすすめはどれですか?

自分の言葉を入力するなら標準の音声入力、録音した会話を文字にするなら文字起こしアプリが向いています。話した内容を文章に整えたい時は、TypelessやAqua VoiceのようなAI音声入力アプリも選べます。

スマホで録音した会話を文字起こしできますか?

iPhone 12以降のボイスメモやメモ、PixelのGoogleレコーダーで、録音を文字起こしできます。ほかのスマホでは、Nottaなど録音ファイルを取り込めるアプリが使えます。

Windows 10でも音声で文字入力できますか?

Windows 10でも、Windows ロゴ キー + Hでディクテーションを始められます。使うにはインターネットへの接続が必要です。

まとめ

この記事の要点
  • 話した言葉を文字にするアプリには、音声入力と文字起こしの2通りがある
  • スマホはiPhoneのマイクやGboard、パソコンはWindows キー + HやMacの音声入力で無料で始められる
  • 録音した会話は、ボイスメモやGoogleレコーダー、文字起こしアプリでテキスト化できる
  • 話した内容を文章に整えたい時は、TypelessやAqua VoiceなどのAI音声入力アプリが使える
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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