講演や授業を文字起こしするアプリ|録音のマナーと復習のコツ

講演や授業を文字起こしするアプリを表すアイキャッチ

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講演や授業を聞きながらメモを取っていると、『書いているうちに次の話が始まってしまう』ということがありますよね。

あとで見返したいのに、ノートが追いつかないという方も多いはずです。

結論から言うと、講演や授業は、許可を取って録音し、文字起こしアプリで文字にしてから、要点を自分の言葉でノートにまとめる流れが進めやすいんです。

この記事では、講演の文字起こしに使えるアプリと、録音のマナー、復習への使い方を紹介します。

声で入力したい人

大学の講義を録音して、文字起こしアプリで文字にしたいんです。そのまま録っても大丈夫ですか?

案内役

まずは録音してよいかを先生や主催の方に確かめておきましょう。許可が取れたら、録音しながら文字が出るアプリや、あとから録音を取り込めるアプリが使えますよ。

講演や授業を文字起こしする前に、録音の許可を取る

先に結論

講演や授業を録音する時は、先に話す人や主催者、学校のルールを確かめるのが基本です。録音した内容は自分の復習のために使い、ほかの人に配ったり公開したりしないようにしましょう。

講演や授業の内容は、話している人のものです。

録音してよいかどうかは、会場や学校によって決まりがあることもあるんです。

録音の前に確かめること
  • 話す人や主催者に、録音してよいかを確かめる
  • 学校や会場に、録音についての決まりがないかを見る
  • 録音を何に使うのか(自分の復習など)を伝える
  • 周りの人の声が入ることも考えて、席を選ぶ
  • 録音した内容を、ほかの人に配らない

例えば、こんな聞き方をすると伝わりやすいです。

「復習に使いたいので、今日の講義を録音してもよいでしょうか」

『わざわざ聞くのは気が引ける…』と思うかもしれません。ただ、先に一言聞いておくと、あとで気持ちよく使えますよ。

講演の文字起こしに使えるアプリ

講演や授業の文字起こしは、「録音しながら文字にする」方法と、「録音をあとから取り込む」方法の2通りがあります。

どちらが合うかは、持っている端末と講義の長さで決めるのがおすすめです。

アプリ録音しながら文字にするあとから取り込む使える端末・無料の範囲(2026年11月5日時点)
iPhoneのボイスメモ録音中でも文字起こしを表示できる録音後に「文字起こしを表示」iPhone 12以降・日本語に対応
iPhone/Macのメモオーディオを録音して文字起こし公式に記載なしiPhone 12以降、MacはM1以降
Googleレコーダーリアルタイムの文字起こし(日本語に対応)公式に記載なしPixel 3以降とPixel Tablet。1回の録音で最大18時間
Nottaリアルタイム録音文字起こしファイルインポートフリー:月120分・1回3分まで
LINE WORKS AiNote公式に記載なし公式に記載なしフリー:月300分・1回60分
文字起こしさん公式に記載なしファイルの文字起こし無料登録で毎日10分(1ファイル10分まで)

(2026年11月5日時点の各公式サイトの情報です。最新は公式サイトで確認してください)

GoogleレコーダーはGoogle Playで、使う場面として会議や講義を挙げています。

PixelやiPhoneを持っているなら、まずは標準のアプリで試してみるのも手です。

講演や授業を文字起こしする2つの方法の図解

録音しながら文字にする方法はリアルタイムで文字起こしするアプリ、録音してから起こす方法は録音を文字起こしするアプリで詳しく紹介しています。

長い講演は、1回の上限と月の上限を見る

声で入力したい人

講演は90分くらいあるんです。無料のアプリでも全部文字にできますか?

案内役

アプリによって、1回で文字にできる長さに上限があるんです。無料プランの「1回あたり」と「1か月あたり」の両方を見ておきましょう。

例えば、Nottaのフリーは1回につき3分まで、AiNoteのフリーは1回60分までと案内されています。

長い講演を何本も文字にしたいなら、有料プランも比べてみてください。

サービス有料プランの例(2026年11月5日時点)1回の上限・月の上限
Nottaプレミアム 月払い1,980円/月(税込)月1,800分・1回5時間まで
LINE WORKS AiNoteソロ 月間契約1,600円/月(税抜)月600分・1回180分
文字起こしさんベーシック 月額1,100円(税込)月24時間

(最新は公式サイトで確認してください)

講演を聞き取りやすく録音するコツ

『録音したのに、先生の声が小さくて文字にならなかった』ということもありますよね。

文字起こしの仕上がりは、録音の時点でかなり変わります。

講演や授業を録音する手順
  1. 話す人の声が届きやすい、前のほうの席に座る
  2. 録音する端末を、机の上など声の通る場所に置く
  3. 始まる前に数秒録って、声が入っているか確かめる
  4. 通知が鳴らないように、端末の設定を見直す
  5. 終わったら、講義名と日付を録音の名前に付ける

会場のスピーカーから流れる声は、反響で聞き取りにくくなることがあります。

周りの話し声や紙の音も入りやすいので、できるだけ静かな位置を選んでみてください。

補足

文字起こしの下書きには、人名や専門用語の聞き間違いが残ることがあります。Nottaのように単語登録ができるサービスもあるので、授業でよく出る言葉を登録しておくと読み返しやすくなります。

よくある相談:講義や講演の録音を文字にしたい

ここでは、Yahoo!知恵袋などで見かける相談を3つ取り上げます。

相談1:ボイスメモで録った授業に「文字起こしを表示」が出てこない

ボイスメモの文字起こしは、iPhone 12以降で、日本語などの対応言語で使えると案内されています。

一部の国や地域では使えないとも書かれているので、端末の機種と言語の設定を確かめてみてください。

相談2:前にボイスレコーダーで録った講演を文字起こししたい

録音のファイルが手元にあるなら、ファイルを取り込める文字起こしアプリが使えます。

Nottaのファイルインポートや、文字起こしさんのファイルの文字起こしなどがあります。

相談3:文字起こししながら、誤字を直せるアプリはある?

Googleレコーダーは、文字起こしを1単語ずつ編集できると案内しています。

ほかのアプリでも、文字にしたあとで編集できるものが多いので、復習の時に直していくと使いやすいです。

復習のノートは、AI音声入力アプリで声でまとめる

先に結論

文字起こしは「話したとおりの記録」です。復習のノートは、記録を見ながら要点を自分の言葉で話して書くと、頭に残りやすく、手で打つより手軽です。

講演の文字起こしは長いので、そのままでは読み返すのが大変ですよね。

記録を見ながら「今日のポイントは3つ」のように自分で話すと、短いノートが作れます。

Typelessは、話したリストや要点を整った文章の形に自動で整えると案内しているAI音声入力アプリです。言い直しを整理して、伝えたい内容だけを残す機能もあります。

Aqua Voiceも、話した内容をカーソルの位置に入れるアプリで、公式の対応言語の一覧に日本語があります。

サービス対応OS無料で使える範囲料金(2026年11月5日時点)
TypelessmacOS・Windows・Linux・iOS・AndroidFreeプラン(週ごとの単語数制限あり)Pro 年払い$12 USD/月・月払い$30 USD/月
Aqua VoiceMac・Windows・iPhone・Android1,000語まで(使い切りの枠)Pro 年払い$10/月・月払い$12/月

(2026年11月5日時点の各公式サイトの情報です。最新は公式サイトで確認してください)

どちらも、録音ファイルを取り込んで文字起こしする機能は公式に記載がありません。講演の記録は文字起こしアプリで作り、ノートを声で書く場面で使い分けてみてください。

講演の記録と復習のノートの使い分けの図解

思いついたことを声で残す方法は音声メモの取り方、文字起こしアプリ全体の比べ方は文字起こしアプリのおすすめと音声入力アプリ・ツールを比較で紹介しています。

文字起こしを見ながら、要点を話して短いノートにまとめたい時は、TypelessのFreeプランから試してみてください。

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Windows・Mac・iPhone・Androidに対応し、メールやチャット、文書のどこでも声で入力できます。辞書に人名や用語を登録でき、音声は保存せず学習にも使わないと公式に案内されています。まずは無料プランで、普段の文章を声で書いてみてください。

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料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

よくある質問

講演の文字起こしアプリは無料で使えますか?

iPhoneのボイスメモやGoogleレコーダーのように、端末の標準アプリで文字にできるものがあります。Nottaのフリーなど無料プランのあるサービスもありますが、1回の長さに上限があります(2026年11月5日時点)。

授業を録音してもいいですか?

先生や主催者に確かめてから録音しましょう。学校や会場に決まりがあることもあるので、先に確認しておくと安心です。

講演をリアルタイムで文字にできますか?

iPhoneのボイスメモは録音中でも文字起こしを表示でき、Googleレコーダーもリアルタイムの文字起こしに日本語で対応しています。Nottaにもリアルタイム録音文字起こしがあります。

文字起こしした講義は、そのままノートに使えますか?

聞き間違いが残ることがあるので、大事な所は録音と照らし合わせておきましょう。要点を自分の言葉でまとめ直すと、復習に使いやすくなります。

まとめ

この記事の要点
  • 講演や授業を録音する時は、先に話す人や主催者の許可を取る
  • 講演の文字起こしアプリは、録音しながら文字にするものと、あとから取り込むものがある
  • 長い講演は、無料プランの1回の上限と月の上限を確かめる
  • 録音の席と端末の置き場所で、文字起こしの仕上がりが変わる
  • 復習のノートは、TypelessなどのAI音声入力アプリで声でまとめられる
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

音声入力ツール・アプリと文字起こしサービスを、対応OS・日本語対応・料金と無料枠・句読点や整形・辞書・データの扱いで比べ、パソコンやスマホで声を文字にする方法を、各サービスの公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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