パソコンの音声入力に使うマイク|内蔵マイクで足りる?選び方

パソコンの音声入力に使うマイクを表すアイキャッチ

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パソコンで音声入力を始めようとした時、『このままの内蔵マイクで大丈夫かな』と迷いますよね。

マイクを買い足したほうがいいのか、どれを選べばいいのか分からないという方も多いはずです。

結論から言うと、静かな部屋で短い文を入れるなら、まずは内蔵マイクで試してみて大丈夫です。

雑音が多い場所で使う時や、聞き取りにくさが気になる時に、ヘッドセットや外付けのマイクを足すのがおすすめです。

この記事では、パソコンの音声入力に使うマイクの選び方と、WindowsとMacでマイクを選ぶ設定の場所を紹介します。

声で入力したい人

ノートパソコンで音声入力をしたいんです。マイクは買ったほうがいいですか?

案内役

まずは内蔵マイクで試してみましょう。静かな部屋で文字がきちんと入るなら、そのままで十分ですよ。

音声入力は内蔵マイクで足りる?

先に結論

静かな部屋で、パソコンの前に座って話すなら、内蔵マイクで足りることが多いです。雑音や反響が多い時は、MicrosoftもAppleもヘッドセットや外部マイクを試すよう案内しています。

ノートパソコンの多くには、最初からマイクが入っています。

Windowsの音声入力も、Macの音声入力も、使うマイクが動いていれば追加の機器なしで始められます。

ただ、公式のヘルプを見ると、うまく文字にならない時の対策として「外部マイク」がよく出てくるんです。

公式の案内書かれている対策
Windowsで音声入力が機能しない時(Microsoft)マイク入力レベルの調整、ヘッドセットや外部マイクで再試行、静かな場所へ移動
Macの音声入力が正常に動作しない時(Apple)入力音量を上げる、雑音や反響の多い環境ではヘッドセットマイク
Wordのディクテーションの精度(Microsoft)雑音を避ける、はっきり話す、マイクの交換を検討

2026年11月5日時点の各公式サポートの案内をもとにしています。

『まずは今のパソコンのマイクで試していいの?』と思った方は、そのとおりで大丈夫です。

1〜2文を話してみて、文字がきちんと入るなら、マイクを買い足す前に設定と話し方を整えてみましょう。

パソコンの音声入力そのものの始め方は、パソコンで音声入力する方法で紹介しています。

パソコンの音声入力に使うマイクの種類

声で入力したい人

外付けのマイクには、どんな種類がありますか?

案内役

大きく分けると、頭にかけるヘッドセット、イヤホンにマイクが付いたもの、机に置くUSBマイクがあります。口との距離と、まわりの音の入りやすさが違うんです。

パソコンの音声入力に使うマイクは、口からの距離で選ぶと分かりやすいです。

マイクの種類口との距離向いている場面気をつけたい所
内蔵マイクパソコン本体の位置で決まる静かな部屋で短い文を入れるまわりの音や反響も拾いやすい
ヘッドセット口の近くで一定雑音のある部屋、長い文を話す長時間つけると耳が疲れることも
イヤホンマイク口から少し離れる手軽に試したい時マイクの位置が動きやすい
USBマイク(机に置く)置き場所で決まる机で座って話す口に向けて、近めに置く

製品ごとの細かい違いは、各メーカーの説明を確かめてみてください。

『高いマイクのほうが文字になりやすいの?』と気になりますよね。

実は、値段よりも「口とマイクの距離」と「まわりの音」のほうが、聞き取りやすさに関わることが多いんです。

例えば、内蔵マイクから離れた所で話すより、ヘッドセットで口の近くから話すほうが声がはっきり届きます。

パソコンの音声入力に使うマイクの種類と選び方の図解

マイクの端子がないノートパソコンの場合

マイクの端子が見当たらないノートパソコンでも、USBの端子があれば、USBでつなぐマイクやヘッドセットを使えることがあります。

つないだあとは、パソコン側で「どのマイクを使うか」を選び直すのを忘れないようにしましょう。

WindowsとMacでマイクを選ぶ設定

先に結論

マイクをつないだら、音声入力が使うマイクをパソコンの設定で選びます。Windowsは[設定]>[System]>[サウンド]>[入力]、Macは「キーボード」の「音声入力」でマイクの入力元を選べます。

マイクをつないだだけでは、パソコンが別のマイクを使ったままのことがあるんです。

Windowsの音声入力のマイク設定

Windowsでは、[設定]>[System]>[サウンド]>[入力]で、使うマイクが選ばれているかを確かめます。

音声入力(Windows キー + H)のポップアップの歯車からも、既定のマイクを選べます。

Windowsでマイクを選んで音声入力する手順
  1. マイクをパソコンにつなぐ
  2. [設定]>[System]>[サウンド]>[入力]で使うマイクを選ぶ
  3. 入力欄をクリックして Windows キー + H を押す
  4. 音声入力の歯車で、既定のマイクを確かめる
  5. 1〜2文を話して、文字が入るかを見る

「音声入力にはマイクへのアクセスが必要」と出たら、[設定]>[プライバシーとセキュリティ]>[マイク]でマイクへのアクセスをオンにします。

話しても文字が出ない時は、マイクの入力レベルを調整するよう公式に案内されています。

Macの音声入力のマイク設定

Macでは、「システム設定」の「キーボード」>「音声入力」の画面で、マイクの入力元を変えられます。

入力音量は、「サウンド」の「入力」で上げられます。

外付けのマイクを使う時は、接続されているか、「サウンド」か「キーボード」の設定で選ばれているかを確かめましょう。

ブラウザやWordで使う時

Googleドキュメントの音声入力やWeb版のWordでは、ブラウザーにマイクの許可を出しておく必要があります。

Wordのディクテーションで「マイクにアクセスできません」と出た時は、ほかのアプリやWebページでマイクを使っていないかも確かめるよう公式に書かれています。

うまくいかない時は、Windowsで音声入力ができない時の確認点も見てみてください。

マイクの置き場所と雑音の対策

声で入力したい人

マイクを付けたのに、ときどき変な言葉になります。置き方も関係ありますか?

案内役

関係ありますよ。口との距離が毎回変わったり、まわりの音が入ったりすると、聞き取りにくくなるんです。置き場所と部屋の音を見直してみましょう。

マイクを替えるより先に、置き場所と話す場所を整えるだけで、文字になりやすくなることがあります。

マイクを使う前のチェックリスト
  • マイクを口に向けて、近めの一定の位置に置く
  • マイクが服や紙で塞がれていないかを見る
  • テレビや換気扇など、まわりの音を小さくする
  • 小さすぎず大きすぎない声で、はっきり話す
  • 反響の多い部屋では、ヘッドセットを試す

Appleの公式ガイドでも、小さすぎず大きすぎない声ではっきり話すよう案内されています。

例えば、キーボードを打ちながら話すと、打つ音までマイクが拾ってしまうこともあります。

話す時は手を止めて、ひと区切りずつ話してみてください。

よくある失敗

ヘッドセットをつないだまま内蔵マイクで話していて、声が入らないことがあります。話す前に、どのマイクが選ばれているかを設定で確かめておきましょう。

認識しやすい話し方のコツは、音声入力の精度を上げるにはでもくわしく紹介しています。

マイクの置き場所と雑音を減らすコツの図解

よくある相談|パソコンのマイクで音声入力したい

Yahoo!知恵袋に寄せられたパソコンのマイクの相談から、3つを要約してお答えしますね。

声で入力したい人

パソコンにマイクが付いていないんです。音声入力はできますか?

案内役

マイクをつなげば使えますよ。USBのマイクやヘッドセットをつないで、設定でそのマイクを選んでみてください。

相談1 マイクの端子がないノートパソコンで使いたい

マイクの端子がないノートパソコンを外部ディスプレイにつないで使っていて、マイクを付けたいという相談がありました。

この場合は、USBの端子につなぐマイクやヘッドセットを使う方法があります。

つないだら、Windowsは[設定]>[System]>[サウンド]>[入力]、Macは「キーボード」の「音声入力」でそのマイクを選びます。

相談2 パソコンにマイクが付いていない

パソコンにマイクが付いていないけれど、音声入力をしてみたいという相談もありました。

Windowsの音声入力は、マイクが動いていることが使う条件の1つです。

外付けのマイクをつないで、入力欄にカーソルを置いてから Windows キー + H を押してみてください。

相談3 小型マイクで句読点がうまく入らない

ノートパソコンに小型のマイクを付けて、自動句読点をオンにしても、句読点が合わない所に入るという相談もありました。

Windowsの自動句読点は、話す内容に基づいて句読点を入れる機能です。

区切りたい所で少し間を空けるか、「読点」「句点」と声で言うと、入れたい所に入れやすくなります。

句読点や言い直しまで整えたい時は

句読点の位置や「えーと」の消し忘れを毎回直すのは、意外と手間ですよね。

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Typelessは、フィラーを取り除き、言い直しを認識して伝えたい内容だけを残すと公式に書かれています。

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ほかのアプリとの違いは音声入力アプリ・ツールの比較で紹介しています。

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よくある質問

パソコンの音声入力は内蔵マイクでもできますか?

できます。静かな部屋で短い文を入れるなら、内蔵マイクで足りることが多いです。雑音や反響が多い時は、ヘッドセットや外部マイクを試してみてください。

Windowsの音声入力で使うマイクはどこで選びますか?

[設定]>[System]>[サウンド]>[入力]で選べます。音声入力(Windows キー + H)の歯車から既定のマイクを選ぶこともできます。

Macで外付けマイクを使うにはどうすればいいですか?

「システム設定」の「キーボード」>「音声入力」の画面で、マイクの入力元を外付けのマイクに変えます。入力音量は「サウンド」の「入力」で上げられます。

マイクを替えれば誤変換はなくなりますか?

マイクを替えると聞き取りやすくなることはありますが、誤変換がなくなるとは言えません。置き場所や話し方、言語の設定もあわせて見直してみてください。

まとめ

この記事の要点
  • 静かな部屋で短い文なら、まずは内蔵マイクで試してみる
  • 雑音や反響が多い時は、ヘッドセットや外部マイクを足す
  • マイクの種類は、口との距離とまわりの音で選ぶ
  • Windowsは[サウンド]の[入力]、Macは「音声入力」の画面でマイクを選ぶ
  • 置き場所を整え、ひと区切りずつはっきり話す
  • 句読点や言い直しまで整えたいなら、AI音声入力アプリも候補
音声入力比較.jp

音声入力比較.jp 編集部

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