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Evernoteにメモをためている方なら、『録音した会議や音声メモも、Evernoteで文字にできたら楽なのに』と思いますよね。
声で話したことが、そのままノートに残せたら便利です。
結論から言うと、Evernoteで文字起こしをする方法は、AI文字起こし(AI Transcribe)で録音や音声ファイルを文字にするか、スマホやパソコンの音声入力でノートに直接話して書くか、の2つです。
この記事を読むと、それぞれでできることと、料金やデータの扱いを確かめるポイントが分かります。
Evernoteで、録音した音声を文字起こしできると聞きました。どうやって使うんですか?
EvernoteにはAI文字起こしという機能があって、録音や音声ファイルを文字にできると案内されています。ノートに直接話して書きたいなら、キーボードの音声入力も使えますよ。
Evernoteで文字起こしする2つの方法
録音や会議の音声を文字にしたい時は、EvernoteのAI文字起こし。いま話す内容をそのままノートに書きたい時は、スマホやパソコンの音声入力を使います。目的によって使い分けると迷いません。
名前が似ていますが、この2つは使う場面が違います。
| 方法 | 何を文字にするか | 向いている場面 |
|---|---|---|
| EvernoteのAI文字起こし | 録音・音声ファイル・動画ファイル | 会議の録音や、録っておいた音声を文字にしたい |
| キーボードの音声入力(iPhone・Gboard・Windows・Mac) | いま自分が話す内容 | 思いついたことをノートにすぐ書きたい |
(2026年11月5日時点の公式情報)
例えば、会議の録音を残したい時はAI文字起こし、移動中に買い物リストを声でメモしたい時は音声入力、という使い分けです。

EvernoteのAI文字起こしでできること
『AI文字起こしって、具体的に何ができるの?』と気になりますよね。
Evernoteのプラン比較ページでは、AI機能として「AI文字起こし:会議を記録、要約、文字起こし」と書かれています。
公式の「AI Transcribe」のページで確認できる内容を、表にまとめました。
| 項目 | 内容(Evernote公式の記載) |
|---|---|
| 文字にできるもの | 音声(MP3・WAV・AAC)、動画(MP4・AVI・MOV)、画像・PDF |
| 1回の大きさ(Webツール) | 最大500MB・2時間までの録音 |
| 会議の記録 | ブラウザタブ録画で、会議をリアルタイムに記録できる |
| 話者 | 会議の録音では、話者を特定せずに区別するトランスクリプトを作る |
| 言語 | 50以上の言語に対応 |
| データの扱い | AIモデルのトレーニングには使わない。ファイルは第三者のプロセッサにより30日以内に削除 |
(2026年11月5日時点。最新はEvernoteの公式サイトで確認してください)
音声の対応言語の一覧に日本語があるかは、今回確認できた範囲では分かりませんでした。
日本語の録音を文字にしたい時は、使う前にEvernoteの公式ページで対応言語を確かめておくと安心です。
料金の目安
Evernoteの有料プランは、プラン比較ページで次のように表示されています。
| プラン | 月払い | 年払い |
|---|---|---|
| Starter | 1,100円/月 | 7,099円/年 |
| Advanced | 1,799円/月 | 17,899円/年 |
(2026年11月5日時点のEvernote公式のプラン比較ページの表示。税込・税抜の表記は確認できていません)
無料のFreeプランでAI文字起こしが使えるか、何回使えるかは、公式ページで確認できませんでした。
使いたいプランでAI文字起こしが使えるかは、Evernoteのプラン比較で確かめてみてください。
- 文字にしたい録音のファイル形式が、対応形式に入っているか
- ファイルの大きさや長さが、上限に収まるか
- 録音の言語が、対応言語に入っているか
- 使うプランでAI文字起こしが使えるか
Evernoteに音声入力でメモを書く方法
録音じゃなくて、思いついたことをその場でEvernoteに声で書きたいんです。
それなら、スマホやパソコンに入っている音声入力が使えますよ。ノートを開いて、キーボードのマイクを押して話すだけです。
Evernoteのノートも、ほかのアプリと同じように、キーボードの音声入力で書けます。
音声入力はEvernoteの機能ではなく、スマホやパソコンの機能です。
| 使う端末 | 始め方(公式の案内) |
|---|---|
| iPhone | 設定>一般>キーボード>「音声入力を有効にする」をオンにし、ノートをタップしてキーボードのマイクボタンを押す |
| Android(Gboard) | ノートをタップし、キーボード上部のマイクアイコンを押す |
| Windows | ノートにカーソルを置いて Windows キー + H を押す |
| Mac | システム設定>キーボード>音声入力をオンにし、マイクキーかショートカットで始める |
(Apple・Google・Microsoftの公式サポートの案内。2026年11月5日時点)
句読点の入れ方は、OSごとに違います。
Windowsは「読点」「句点」と言い、iPhoneやMacは対応する言語で自動で入る仕組みです。
例えば、iPhoneで「明日の打ち合わせの資料を印刷する改行お茶を用意する」と話すと、「改行」の所で行が分かれます。
声でメモを取るコツは、音声メモの取り方でも紹介しています。
ほかのメモアプリの文字起こしとの違い
『iPhoneのメモアプリでも録音を文字にできるって聞いたけど…』という方もいますよね。
実は、iPhoneの標準のメモアプリにも、録音を文字起こしする機能があります。
| アプリ | 文字起こしの方法 | 条件・料金(公式) |
|---|---|---|
| Evernote(AI文字起こし) | 録音や音声・動画ファイルを文字にする | 有料プランあり。FreeでのAI文字起こしの可否は公式に記載なし |
| iPhoneのメモ | メモで「オーディオを録音」して文字にする | iPhone 12以降で、デバイスの言語が日本語などの場合 |
| Googleドキュメント | パソコンのマイクに向かって話して入力する | Googleアカウントがあれば利用できる |
(2026年11月5日時点の公式情報)
iPhoneのメモでは、録音の文字起こしの検索、メモへの追加、コピーができると案内されています。
録音を削除すると文字起こしも削除されるので、残したい時はメモに追加しておきましょう。
くわしくはiPhoneのメモで音声入力する方法や、iPhone/Macのメモアプリの録音文字起こしのページで紹介しています。
録音を文字にする別のアプリも見たい方は、文字起こしアプリのおすすめを見てみてください。
よくある相談:録音やメモを文字にしたい
Evernoteに限った相談は少ないので、ここではYahoo!知恵袋などで見かける録音とメモの相談を3つ取り上げます。
相談1:ボイスメモに録音してある音声を、文字にしたい
すでにある録音を文字にするなら、ファイルを取り込める文字起こしの機能を使います。
EvernoteのAI文字起こしを使う時は、録音のファイル形式が対応形式に入っているかを先に見てみてください。
相談2:iPhoneのメモで音声入力したいのに、マイクのボタンが出ない
Appleのサポートでは、マイクボタンが無い時は、設定>一般>キーボード>「音声入力を有効にする」を確認するよう案内されています。
これはEvernoteでも同じで、キーボードのマイクが出ない時はまずこの設定を見ます。
相談3:会議の録音を、議事録のために文字にしたい
EvernoteのAI文字起こしは、会議の録音で話者を特定せずに区別したトランスクリプトを作ると案内しています。
会議に参加している人には、記録することを先に伝えておきましょう。
文字起こしは、話したとおりの記録です。そのまま議事録として出すと、言い直しや相づちが残って読みにくくなります。要点はあとで整えて書き直すと、伝わりやすい議事録になりますよ。
考えやメモを、整った文章で声で書きたい時
キーボードの音声入力は、話したとおりに文字にするのが基本です。
『「えーっと」や言い直しまでノートに入って、あとで直すのが面倒』と感じる方もいますよね。
そんな時は、話した内容を整えてから入れてくれるAI音声入力アプリという選択肢があります。
Typelessは、Google Docs・Notion・Gmail・Slackなど、テキストを入力するアプリならどこでも使えると案内しているAI音声入力アプリです。
フィラーを自動で削除し、話の途中の言い直しを整理して、話したリストや要点を整った形にする機能があります。
| 比べる点 | Typeless | Aqua Voice |
|---|---|---|
| 対応OS | macOS・Windows・Linux・iOS(iPhoneのみ)・Android | Mac・Windows・iPhone・Android |
| 整える機能 | フィラー除去・言い直しの整理・自動フォーマット | 句読点・整形・専門用語を処理 |
| 辞書 | 人名・略語・業界用語を登録できる | 人名・ブランド名・専門用語を登録できる |
| 無料で使える範囲 | Freeプランあり(週ごとの単語数制限あり) | 1,000語の無料枠(使い切り) |
(2026年11月5日時点の公式情報。最新は各社の公式サイトで確認してください)
どちらも、録音ファイルを取り込んで文字起こしする機能は公式に記載がありません。
録音はEvernoteのAI文字起こし、自分の考えのメモはAI音声入力アプリ、と分けるのがおすすめです。

ほかのアプリと比べたい方は、音声入力アプリ・ツールを比較も見てみてください。
思いついたことを話すだけで、箇条書きや要点の形に整えてノートに入れたい方は、TypelessをFreeプランで一度試してみてください。
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よくある質問
Evernoteで録音を文字起こしできますか?
Evernoteのプラン比較ページでは、AI機能として「AI文字起こし:会議を記録、要約、文字起こし」と書かれています。音声はMP3・WAV・AAC、動画はMP4・AVI・MOVなどに対応と案内されています(2026年11月5日時点)。
Evernoteの無料プランでAI文字起こしは使えますか?
FreeプランでAI文字起こしが使えるか、何回使えるかは公式ページで確認できませんでした。使いたいプランで使えるかは、Evernoteのプラン比較ページで確かめてください。
Evernoteに音声入力でメモを書けますか?
書けます。iPhoneの音声入力やAndroidのGboard、WindowsのWindows キー + H、Macの音声入力を使えば、Evernoteのノートにも声で入力できます。
文字起こしした音声は学習に使われますか?
Evernoteの公式ページでは、AIモデルのトレーニングには使わず、ファイルは第三者のプロセッサにより30日以内に削除されると案内されています。
まとめ
- Evernoteの文字起こしは、AI文字起こしで録音やファイルを文字にする方法と、音声入力で直接書く方法がある
- AI文字起こしは、対応形式・大きさ・言語・使えるプランを先に確かめる
- 音声入力はEvernoteではなくスマホやパソコンの機能で、ノートにも使える
- iPhoneのメモでも、iPhone 12以降なら録音を文字起こしできる
- 考えを整った文章で書きたい時は、TypelessなどのAI音声入力アプリも選択肢







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