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エクセルに数字や文字を打ち込む作業、声で入れられたらずいぶん楽になりそうですよね。
『Excelにも音声入力のボタンがあるの?』と探している方も多いはずです。
結論から言うと、エクセルで音声入力するなら、パソコンのOSに入っている音声入力を使うのがいちばん確実です。
Windowsなら「Windows キー + H」、Macならシステム設定で「音声入力」をオンにすれば、選んだセルに声で入力できます。
この記事を読むと、Windows・Mac別のやり方と、セルに入れる時のコツが分かります。
Excelで音声入力ってできるんですか?ボタンが見当たらなくて。
できますよ。WindowsやMacに最初から入っている音声入力を使えば、カーソルのあるセルに声で入れられます。追加のお金もかかりません。
エクセルで音声入力はできる?
できます。エクセルでは、WindowsやMacのOSの音声入力を使ってセルに入力します。どちらもOSに入っている機能なので、無料で使えます。
Microsoftの公式ヘルプで、Microsoft 365の「ディクテーション」の手順が案内されているのは、主にWordのページです。
この記事で確かめた範囲では、Excelのディクテーションの手順を案内した公式ページは見当たりませんでした(2026年11月5日時点)。
そのため、エクセルではOSの音声入力を使う方法がいちばん分かりやすいです。
Windowsの音声入力は、テキストボックスにカーソルを置いて使う機能で、エクセルのセルを選んでから始めます。
Macの音声入力も、テキスト入力ができる場所ならどこでも声で入力できると案内されています。
| 方法 | 始め方 | 料金 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| Windowsの音声入力 | Windows キー + H | OSの機能(追加料金なし) | サポート言語に日本語あり |
| Macの音声入力 | マイクキーや音声入力のショートカット | OSの機能(追加料金なし) | 対応言語に日本語(日本)あり |
(2026年11月5日時点の公式情報。最新はMicrosoft・Appleの公式サポートで確認してください)
Wordでの音声入力も知りたい方は、Wordで音声入力する方法を読んでみてください。
Windowsのエクセルで音声入力する手順
Windows 10のパソコンでも使えますか?
使えます。Windows 10でも「Windows ロゴ キー + H」でディクテーションを始められます。インターネットにつないでおくのを忘れないでくださいね。
Windowsの音声入力を使う条件は、インターネットに接続していること、マイクが動くこと、テキストボックスにカーソルを置くことの3つです。
- エクセルを開き、入力したいセルを選ぶ
- 「Windows キー + H」を押す
- 音声入力が始まったら、入れたい数字や文字を話す
- 止める時は「聞き取りを停止」と言うか、マイクボタンを押す

Windows 11でもWindows 10でも、始め方は同じ「Windows キー + H」です。
Windows 10では、ディクテーションを使うのにPCをインターネットに接続する必要があると案内されています。
Windowsの音声入力の設定や句読点の入れ方は、Windowsの音声入力の使い方にまとめています。
声で次のセルに移る言い方
エクセルで便利なのが、キー操作を声でできることです。
Windowsの日本語の音声入力コマンドには、「Enter キーを押す」「Tab キーを押す」があります。
| したいこと | 言い方(Windowsの音声入力) |
|---|---|
| 下のセルに移る | 「Enter キーを押す」 |
| 右のセルに移る | 「Tab キーを押す」 |
| 最後に入れた語句を消す | 「それを削除」「それを消去」 |
| 1文字消す | 「BackSpace キーを押す」 |
| 音声入力を止める | 「聞き取りを停止」「音声入力を一時停止」 |
(2026年11月5日時点のMicrosoftサポートをもとにしています)
例えば「120」と話してから「Enter キーを押す」と言えば、次のセルに進めます。
手をキーボードに戻さずに、続けて入力できるのはうれしいですよね。
Macのエクセルで音声入力する手順
MacのExcelでも同じように使えますか?
Macの音声入力をオンにすれば使えます。セルを選んで、マイクキーか音声入力のショートカットを押してから話すだけですよ。
Macでは、最初に音声入力をオンにしておきます。
- アップルメニュー>「システム設定」>「キーボード」を開く
- 「音声入力」をオンにして、「有効にする」をクリックする
- エクセルで入力したいセルを選ぶ
- マイクキー、音声入力のショートカット、または「編集」>「音声入力を開始」で始めて話す
Macの音声入力のコマンドには「tabキー」があり、「次の行」と言うとReturnキーを1回押したのと同じになります。
30秒間声が出ないと自動で止まるので、続けて入れる時は間を空けすぎないようにしましょう。
Macの音声入力の細かい設定は、Macの音声入力の使い方で紹介しています。
エクセルに上手に声で入れるコツ
1つのセルには、短い数字や言葉を1つずつ入れるのがコツです。入れたあとは、キー操作の言い方で次のセルに移りましょう。
音声入力は、長い文章を話すのに向いた機能です。
エクセルの表のように、短い値をたくさん入れる時は、少し工夫すると使いやすくなります。
- 1つのセルを選んでから話し、入れ終わったらEnterやTabの言い方で移る
- 静かな場所で、マイクに向かってはっきり話す
- 話す前に、正しい言語(日本語)が選ばれているか確かめる
- 入らない時は、マイクの入力レベルやマイクのアクセス許可を見直す

Windowsで「音声入力にはマイクへのアクセスが必要」と出たら、[設定]>[プライバシーとセキュリティ]>[マイク]でマイク アクセスをオンにします。
パソコンでの音声入力全体のやり方は、パソコンで音声入力する方法も参考にしてみてください。
よくある相談:エクセルの音声入力で困ったこと
ここでは、Yahoo!知恵袋などで見かける相談を3つ取り上げます。
相談1:Excelで音声入力はできる?何ができる?
Windowsなら「Windows キー + H」、Macなら音声入力をオンにすれば、選んだセルに文字や数字を声で入れられます。
Windowsでは「Enter キーを押す」「Tab キーを押す」と言えば、セルの移動も声でできます。
相談2:数値だけを音声入力したい
『数字だけ読み上げて、どんどん入れていきたい』という使い方もありますよね。
その場合も、セルを選んで数字を話し、「Enter キーを押す」で下のセルに移る流れが使えます。
入った数字が思っていた形と違う時は、そのセルだけキーボードで直せば大丈夫です。
相談3:足し算や列の幅の変更も声でしたい
Windows 11 バージョン 22H2以降には、声でパソコンを操作できる「音声アクセス」という機能があります。
音声アクセスにはコマンドとディクテーションの両方があり、日本語でも使えると案内されています。
ただ、エクセルの計算や列の幅をどこまで声で操作できるかは、公式の案内の中では確かめられていません。
まずは文字や数字の入力から使ってみるのがおすすめです。
もっと楽にセルへ入れたい時は
表に入れる前に、メモ欄に長めの説明も書きたいんです。言い直しまで入ってしまって…。
標準の音声入力は、話したとおりに文字にするのが基本なんです。文章を整えてから入れたいなら、AI音声入力アプリも選択肢になりますよ。
数字や短い言葉を入れるだけなら、OSの音声入力で十分という方も多いはずです。
一方で、備考欄に説明文を書く時は、言い直しや「えーっと」が混ざりやすいですよね。
Aqua Voiceは、話した内容をカーソルの位置に入れるAI音声入力アプリです。
公式のFAQでは、スプレッドシートのセルにも、セルを選ぶか編集状態にすれば入力できると案内されています。
句読点・整形・専門用語を処理すると説明されていて、公式の対応言語の一覧に日本語があります。
| 比べる点 | Aqua Voice | Typeless |
|---|---|---|
| 対応OS | Mac・Windows・iPhone・Android | macOS・Windows・Linux・iOS・Android |
| 無料で使える範囲 | 1,000語の無料枠(使い切り) | Freeプランあり(週ごとの単語数制限あり) |
| 有料プラン | Pro:年払い$10/月、月払い$12/月 | Pro:年払い$12 USD/月、月払い$30 USD/月 |
| 特徴 | セルにも入力できる・句読点と整形・辞書 | フィラー除去・言い直しの整理・辞書 |
(2026年11月5日時点の公式情報。最新は各社の公式サイトで確認してください)
Typelessは100以上の言語に対応していて(公式)、日本語の公式サイトとヘルプがあります。
ほかのアプリとも比べたい方は、音声入力アプリ・ツールを比較を参考にしてみてください。
エクセルのセルにも整った文章を声で入れたいなら、セルへの入力が公式に案内されているAqua Voiceを無料枠で試してみると、使い心地がつかみやすいですよ。
PR|Aqua Voice(AI音声入力アプリ)
Aqua Voiceで、話すだけの文章入力を試す
Aqua Voiceは、Mac・Windows・iPhone・Androidで使えるAI音声入力アプリです。公式の対応言語に日本語があり、使っているアプリにそのまま文章を入れられます。無料で1,000語まで試せるので、自分の話し方に合うか確かめてから選べます。
無料で1,000語までAqua Voiceの公式サイトを見る料金・機能は2026年11月5日時点の公式情報です。最新の情報は公式サイトで確認してください。
よくある質問
エクセルの音声入力は無料で使えますか?
WindowsやMacのOSに入っている音声入力を使うので、追加の料金はかかりません。Windowsの音声入力はインターネットへの接続が必要です。
Windows 10のエクセルでも音声入力できますか?
できます。Windows 10でも「Windows ロゴ キー + H」でディクテーションを始められます。PCをインターネットに接続しておきましょう。
Macのエクセルで音声入力するにはどうすればいいですか?
アップルメニュー>「システム設定」>「キーボード」で「音声入力」をオンにします。セルを選んで、マイクキーか音声入力のショートカットを押して話します。
声で次のセルに移れますか?
Windowsの音声入力では「Enter キーを押す」「Tab キーを押す」と言えば、キーを押したのと同じ動きになります。
まとめ
- エクセルで音声入力するなら、WindowsやMacのOSの音声入力を使う
- Windowsはセルを選んで「Windows キー + H」、Windows 10でも同じ
- Macはシステム設定の「キーボード」で「音声入力」をオンにしてから使う
- 「Enter キーを押す」「Tab キーを押す」でセルの移動も声でできる
- 説明文を整えて入れたい時は、セルにも入力できるAqua Voiceも選択肢になる







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